犬は喜び庭駆け巡り♪先生は?しかしスコップでザザザザザ〜〜〜と行って、戻ってくるともううっすら積もってます う〜〜んf^_^; 川場交流30周年に向けて素敵な式典になりますように。 ことの初めにおこと汁!あまり知られていませんが、2月8日はことの 初めの日といって、農作業を始める日です。 事の初めと事の終わりにはおこと汁を飲むことが 江戸時代からの風習となっいるそうです。 おこと汁には大根や里芋など、根菜類の野菜と 「小豆」が入っています。 小豆は厄除けと、赤い色からくる「お祝い」を の意味を込めて入れるそうです。 日本の行事食を子どもたちに知ってほしくて作っ てみました。 昔遊び紙でっぽうや坊主めくりなどの遊びは始めての子どもも多く、やり方を聞きながら、楽しく取り組んでいました。 また、あやとり、けん玉、お手玉などもさらに上手になりました。 おしゃれ給食そうです。今日は和食料理人の笠原さんが考案 したプロの給食を再現した物なのです。先日、 区内の京西小学校では、和食を推進したいとい う思いをもつ笠原さんが、実際に厨房に入り、 料理を振る舞うという取り組みがなされました 。その意志を継ぐべく、今回千歳台小学校でも この献立を取り入れさせていただきました。 子供たちの中には、 「普段は食べられない苺も今日は食べられた」 と嬉しい声も届きました。 「食べられない物が食べられるようになるには 何かいい方法はもっとないかな・・・」 ニコニコ食べてくれる子供の顔を想像しながら、 今日も献立とにらめっこです。 Welcome to USAそうです。今日のチリビーンズご飯はアメリカの 郷土料理です。アメリカの中でも、テキサス州で 考案されたメニューなので、州の料理となってい ます。お豆が入るものを「チリビーズ」と 呼び、お豆が入っていない物は「チリ」と呼ぶそ うです。 そんなチリビーンズライスが今日は千歳台小学校 の給食として登場。 子供たちは食べ慣れない海外の味もなんのその! ニコニコ、モリモリたべてくれました。 さて、どこの国の料理が登場するかお楽しみに! This is it !!じゃが芋は北海道のじゃが芋を使い、ホクホク した大自然の味を子供たちに届けることがで きました。 肉じゃがに入っている豚肉は、じゃが芋に含ま れる澱粉を効率良くエネルギーにかえてくれま す。また、成長期の子供たちに必要なたんぱく 質を補うために、高野豆腐も入れました。 主食には油揚げの子ぎつねご飯。 汁物にはだしが利いた蕪の味噌汁。 「和食が好き!!」 そう言ってくれる子供が一人でも増えると嬉し いです! ピカピカの・・・今日は新1年生の保護者説明会です。 2ヶ月後には入学式♪ 元気な新しい1年生に会える日が今から楽しみです。 自分の身の回りの事がしっかり出来るようになって自信もって入学式を迎えられますように♪ オニは〜外!!節分は立春の前日のことを言います。 季節の変わり目には悪いことが起こりやすい ということから、鬼が来るといわれ、その鬼 を追い払うために、鬼の嫌いなお豆や鰯を節 分の日に食べるようになったそうです。 給食では、檸檬や葫で下味をつけた鰯に、マ ヨネーズやパン粉で味を調えた鰯のマヨネー ズ焼き。さらに、油でカリッと揚げた大豆と じゃこのご飯が登場しました。 鬼は外!福は内! 鰯やお豆を食べたみんなはもう安心ですね! 今年もいいことがたくさんあるようにいつも 願っています。 郷土料理給食地図に『給食の写真』『料理の名前』『ご当地ゆるキャラ』を栄養士さんが貼ってくれました。 日本全国その土地その土地の様々な良さ・工夫を給食から知れるなんて楽しいですね♪ 「あやめちゃん」「とまチョップ」ご存知でしたか? クラブ発表♪ミートソースへのこだわりです。その量なんと約30キロ!! それだけたくさんのお肉を1つの釜で炒めると出て くる問題、それはお肉がダマになることです。 ダマになると中まで火が通りにくいことが問題です が、その他にも、食感や見た目も悪くなってしまい がちです。これはいけない。 「ミートのダマ化を阻止せよ!」 ミッションに燃える調理員は、挽肉がダマにならな いよう、30分以上かけて挽肉を丁寧にほぐし続け ながら炒めてくれました。 冷蔵庫のように寒い厨房で中で光る汗。 「今日も美味しかったー!!」 給食を食べた子供から嬉しい言葉が届いてニコリ。 日々出てくるミッションをクリアして、千歳台の給 食はますます進化を続けます。 飛び出す絵本2飛び出す絵本♪地域の「はさみの会」と「遊び場開放員会」の皆さんが先生と一緒に指導してくださり、ちょっと難しい作業もみんな一生懸命に取り組みました。 郷土料理シリーズ 5「吉野汁」です! 奈良県の吉野では「くず」という植物が有名で、 その「くず」を汁ものに入れて、とろみをつけた 汁を吉野汁といいます。 今回はくずの代わりに澱粉を入れてとろみを付け てみました。 教室で、1年生のみんなに「今日はどこの郷土料 理かわかるかな?」と聞くと、「奈良県!!」と 自信まんまんに答えてくれました。 子供たちはしっかりと関心をもって食べてくれて いるのがわかって嬉しい気持ちになりました。 この郷土料理週間で登場した給食はランチルーム の廊下に掲示してあります。学校にお立ち寄りの 際は是非ご覧ください。 クラブ発表集会ダンスクラブのみんなはこの日のために朝練を重ねてきました。 3グループに分かれてステージ上で元気にダンシング♪ 見てると踊りたくなりますね 郷土料理シリーズ 4千歳台小学校ではなかなか登場しないレアな食材 なので、子供たちの反応が気になります。 チャイムの音と共に、給食の時間が始まりました。 階段を上がる前から学校は納豆特有の香りが漂っ て来ます。 「始まったな!」 ドキドキしながら教室を覗くと、子供たちは何の 躊躇もなく、慣れた手つきで納豆ご飯を作って食 べていました。 嫌いな子供が多いと予想していたので、好き好ん で食べる様子を見て驚きました。 残菜はなんとほぼゼロ!! 納豆には体の粘膜と同じ成分のムチ ンが入っているので、病気にかかりにくくしてく れます。また、植物性の良質なたんぱく質が含 まれています。一日一回は食べて欲しい理想的 な日本食材だと感じています。 納豆好きな千歳台っ子! 納豆をモリモリ食べて、粘り強く頑張れる丈夫な 体と心を育んで行きましょう! 郷土料理シリーズ 3みなさんは東京の郷土料理と聞かれたら、どんな料理を 想像されるでしょうか? 今回給食では、江戸っ子料理の深川飯、そして、東京の 八丈島で獲れる飛び魚を使ったつみれ汁を取り入れまし た。どちらも初めて食べるという低学年の子供たちも、 顔をにっこりさせながら食べてくれる姿が印象的でした。 「自分の生まれ育った所に愛着を持ち、自分の土地の味を 覚える」ことは、とても大切なことだと思います。 「I Love Tokyo(Setagaya)」といえる子供が一人でも増 えるような献立を取り入れていきたいと思います。 たてわり班活動3年生、国語の勉強頑張っていました3年生のみんなは物語の登場人物の気持ちをしっかり読み取っていました。 「おにたのぼうし」というお話です。ご家庭で親子で感想を語り合えたら素敵ですね。 |
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