6年生キャリア教育 「リアルお仕事調べ」調香士さんは、食べ物に付ける香り(フレーバー)を調合するお仕事です。 綿飴の香りとキウイフルーツの香りをたすとイチゴの香りになることを体験した子ども達はびっくり! 「お菓子を食べた人が美味しいと感じたり、楽しい気持ちになってくれることが仕事の喜び」と言っていました。 絵本作家さんは、自分が大人になるのが嫌だったそうです。今は、その時の自分に「大人になるのって楽しいよって言ってあげたい」と言っていました。 子どものリクエストに応えて、さっとかわいい味わいのあるイラストを描いてしまうのさすがプロでした。 6年生キャリア教育 「リアルお仕事調べ」キャリア教育とは、単なる職業教育ではなく、自分自身への気付きを促し、自らの生き方や考え方を深めたりする学習です。 「リアルお仕事調べ」は、様々なお仕事の第1戦でご活躍する10名の方を学校にお招きし、仕事とはどんなものか、仕事に対してどのような思いをもっているのかを語っていただき、子どもとの対話の中で子ども自身が自分を知り、働くことの意味を考える学習です。 写真は、音楽プロデューサーとして活躍されている方と弁護士さんです。 音楽プロデューサーの方は、ご自身のお仕事を「音楽の作り手の魂を人へつなぐメッセンジャー」と語っていらっしゃいました。 弁護士さんは、仕事への思いを「責任重大だが、人のためにやりがいのある仕事。仕事尾通して自分の世界が広がって行く」と語っていました。 さくらっ子体験教室 スポーツチャンバラに挑戦!今日は「スポーツチャンバラに挑戦!」です。 日本スポーツチャンバラ協会常任理事の方をはじめ、5名の講師の方にお越しいただき、1,2年生の子ども達30名あまりがスポーツチャンバラに挑戦しました。 スポーツチャンバラは、顔と頭を守る面を付け、柔らかい刀で勝負する競技です。 剣道とちがい、体のどこを打突してもOK! ですから、真剣での勝負と同じです。 私も面をかぶり、1年生の男の子二人と勝負しました。剣道と居合いの心得のある身ながら、1年生の子に足を打たれ、2試合とも敗退してしまいました。 スポーツチャンバラのよいところは、遊びの延長にありながら礼を重んじ、よけたり、たたいたりする中で子どもにとって必要な様々な体の動きができることです。 講師の先生から「楽しかった人?」と問われるとどの子も元気いっぱい「ハーイ!」と手を挙げていました。 もちろん、私も「ハーイ!」と1,2年生に混ざり手を挙げました。 |
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