朝会で6年生の代表が自作の句を詠み その後挨拶をします。 その季節に合わせた 自分なりの気持ちを俳句で表します。 今日は 今週末行われる運動会が 快晴の中で行われますようにという願いを詠んでいました。 校長先生から 先日地域の方々との懇談会で出された話題についてでした。 踏切の通り方と通ってはいけない踏切、遮断機に触ってはいけないこと、細い暗い道は通らない、交差点や駐車している車をよける時、車の多い坂道での注意、自転車での通行の仕方など具体的なお話でした。そして 一人のいけない行為が学校全体の評判を落とし、一人の立派な行為は学校の評判を上げていく。というお話で締めくくりました。 看護当番からも 運動会直前にけがをしないようにするためにも、決まりを守って落ち着いて行動しよう という目標が話されました。 運動会まであと一週間今回はエールの交換 応援合戦 大玉送り 児童席から 閉会式のための入場 閉会式の練習をしました。 本番が近付くにつれて児童の緊張も高まってきています。 応援団や係の子の熱意が伝わる練習ができました。 音楽集会応援団を中心に 「ゴーゴーゴー」を練習しました。 初めはやや元気がなかった子どもたちも 最後は元気に歌うことができました。 校歌は 美しい声で歌えるように練習しました。 運動会当日は 素敵な歌声が聞かれると思います。 運動会まであと10日学校全体で練習する 1回目の全体練習の日です。 入場行進 開会式 準備運動などを練習しました。 どの子も熱心に練習に取り組んでいました。 覚えることがたくさんあり そのうえ急に気温が上がってきたので終わるころには子どもたちも疲れてきたようです。 応援団や鼓笛隊は日ごろの練習の成果を見せてくれました。 俳句の表彰池之上小学校では136名の応募がありました。 その中で 3名の児童の作品が 特選、入選に選ばれました。 ・ブランコに 乗ると気分は まるで風 … 5年女子(特選) ・ランドセル 桜の下で 光ってる … 6年女子(入選) ・青空に 高くそびえる 夏の雲 … 4年男子(入選) いかがでしょう。 入学式の頃、 春の風が吹くころ、 初夏のころ それぞれの季節をよく表していますね。 練習本格化通常の登校時刻より早くから集まって、運動会の練習をしています。 今日は入場とプラカードの担当の子たちの練習でした。 リレーの練習も始まります。 あと2週間で運動会本番です。 子どもたちの演技を期待してください。 お花を活けました教室のお花を入れ替えます。 お花や道具はボランティアの方が用意してくださいました。 子どもたちは お花を水切りし 活けていきます。 長かったり 広がっているのを上手に整えながら活けて行きました。 華やかなな作品になりました。 鯉のぼり集会集会委員会の子が寸劇を交えて 鯉のぼりに関する問題を出していきました。 「いちばん大きな鯉のぼりはどのくらいあるでしょう。」 1番 1m 2番 10m 3番 100m 正解は 3番です。 といった具合です。 今は見かけることの少なくなった鯉のぼりですが大切にしたい文化だと思いました。 避難訓練西側階段が使えないので 通常の避難経路とは違いましたが 静かに 上手に避難することができました。 1年生も初めてとは思えないほど立派な態度でした。 その後 副校長先生から「おかしもち」の約束についてお話がありました。 ビオトープの日4月は仏の座やペンペンが草がいっぱいの学級園でしたが、今は各学年で整備してきれいになりました。 その奥にあるビオトープでは池の中を元気にオタマジャクシが泳いでいます。 水田のところでは、れんげ草の花が見られます。 このビオトープは月に一度、地域のボランティアの方が見えて整備してくださっています。そしてビオトープの日には、子どもたちにも説明をしてくださったり一緒に遊んだりしてくださいます。 今は カラスノエンドウが人気で 笛を作って楽しんでいるそうです。 体育朝会高学年の児童は思い出しながら 低学年の児童は壇上の先生の動きを真似しながら練習しました。 最初は上手にできなかった子どもも2回目になると上手にできるようになってきました。 消防写生会 1.2年1.2年生が写生をします。 消防士さんの一人が消火用の服を着てポーズをとってくれています。 子どもたちは大きな画用紙いっぱいに描いていました。 でも、救急車が途中で緊急出動してしまいました。 子どもたちの がっかりした声も聞かれました。 町探検(3年生)自分たちの住む町のことを知ろうということと 公共施設や安全を守る施設などを巡りました。 学校から南へ行き 下北沢駅の前を通って 小田急線の工事現場 その後公園で休憩をしながらメモをまとめ 続いて 一番街を通って タウンホールの前から 池之上の商店街へ 日ごろから通っている道 始めて通る道 いろいろ見つけられたようです。 |
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