4日、昼前から天気が回復してきて青空も見えました。昨年度整備作業が終わったばかりの校庭。西門前に植えられた桜の若木です。しっかり咲きました。これから子どもたちとともに成長して、将来は二子玉川小のシンボルの桜になることでしょう。

作業の最後は体育館で入学式の準備。教室から1年生用の倚子を運んできて並べたり、折りたたみ倚子を水拭きしたり、ていねいに並び替えたりと大活躍。さすが最高学年。立派です。

机や倚子、荷物の移動や配布物の運搬、新1年生の教室整備など、本当によく子どもたちががんばりました。

4日(金)朝、久しぶりに元気な子どもたちの声が学校に戻ってきました。今日は、新6年生が新年度の準備作業のために登校してきました。ランチルームに集まった6年生。5年の時の担任の指示を聞いて、さっそく作業のため校舎のあちこちに散りました。

4月3日、東京は1日中雨になりました。せっかく咲いた桜が、雨に打たれて花びらがずいぶん散ってしまいました。写真は4日(金)、東門近くの桜のようすです。7日の始業式、入学式まで花が残ってくれるでしょうか。

4月2日、新BOP以外の子どもたちは、まだ登校していないのでひっそりとした学校ですが、校舎東門の近くの桜は満開で、華やかな春の雰囲気です。子どもたちの元気な声が学校に戻ってくるのを楽しみにしています。

４月１日に着任いたしました校長の 千葉 秀一です。区内の希望丘小学校から転任してまいりました。校長という同じ職務でも、学校が違えばなすべきことも違います。自分の中ですべてを一度リセットして、新たな気持ちと決意をもってスタートし、子どもたちのこと、学校のこと、地域のことを、一生懸命理解し、学校経営に励みます。よろしくお願いします。