始業式の話
4月7日(月)始業式
新たな目標をもって登校した子どもたち一人ひとりが、年度末よりひと回り大きく感じられました。 新2年生から新6年生までが、ひと学年ずつ進級し、朝礼台に向かって整列する位置も、ひと学年上の位置に変わりました。 2年生には、「1年生の時以上に、できること、分かることをいっぱいにしてほしい。」と話しました。3・4年生には、「友達と一緒にものごとに取り組むことを大切にし、その中から友達のよさや自分のよさを見つけてほしい。」と話しました。 そして、高学年になった5年生と最上級生となった6年生には、「少し難しいことに挑戦し、あきらめずに挑戦し続けることを通して自分の夢や可能性を広げていってほしい。」と話しました。 新年度のスタートは、期待に胸を膨らませる子どもたちの姿でいっぱいでした。 |
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