7月2日(水)の給食今日の献立は、 冷やしつけめん・牛乳・かき揚げ・野菜のごま酢和え です。 かき揚げには、玉ねぎ・人参・コーンを使っていますが、 その他に“もずく”が入っています。 沖縄料理ではよく使われる食材です。 もずくの産地1位は沖縄で、全国の90%以上を占めるそうです。 他の海藻(藻)にくっついて育つことから、 “藻づく(もずく)”という名がついたとか。 もずくなどの海藻にはぬめりがあります。 これは食物繊維によるものです。 もずくにはフコイダンとよばれる成分によるものです。 冷やしつけめんを作るために、うどんを加熱して冷ましたり、 つけ汁も朝一番で作って冷やしたりするなどの調理作業を行います。 みんなに冷たく食べてもらうために、 給食室のみんなは暑い中、作っています。 よくかんで、しっかり食べて、 後片付けは午後給食室で片付けをする給食室のみんなのことを考えて おこなってほしいのです。 短なわ集会(5年)指導員の模範演技を見て、ポイント指導を受け、練習に取り組みました。 それぞれの技の練習や早跳び、3分間の持久跳びをしました。 休み時間にも練習に取り組んで、技を磨いています。 7月1日(火)の給食ゆかりごはん・牛乳・豆入り筑前煮・焼きししゃも です。 筑前煮には、大豆、鶏肉、ごぼう、こんにゃく、人参、たけのこ、 じゃがいも、玉ねぎ、さつま揚げ、いんげん…と、 具だくさんの煮物です。 6月30日(月)の給食三色丼・牛乳・中華スープ・きゅうりの甘酢かけ です。 三色丼は、アスパラの緑色、炒り卵の黄色、人参の入った そぼろのオレンジ色で三色です。 6月のことを<水無月>といいますね。 梅雨が明けて、水がかれてなくなる月という解釈が多いですが、 田植えが終わり、 田んぼに水を張る必要のある月で<水月>とする書き方もあります。 6月は今日で終わり、昨日の雨と雷はすごかったですね。 今は、梅雨明けももう少し先ですが、梅雨のジメジメに負けぬよう、 食事はよくかんで、しっかり食べたら、 後片付けはキレイにきちんとおこなってほしいです。 メダカの観察(5年)班の水槽を作って、班で3匹ずつ飼育しています。 子どもたちは、毎朝登校すると、メダカの様子を熱心に観察しています。 熱心な飼育の甲斐もあり、メダカはたくさんの卵を産みました。 子メダカもたくさん生まれました。 メダカの成長の様子を実際に見ることが出来ました。 |
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