完食の生徒から代表者 3名を紹介します。

夕食のメニューが多彩です。
完食が多いようです。早いお昼だったからでしょうか。やっぱり美味しいからですね。

長い１日が終わりました。といっても、まだ続きますが。
夕食が始まりました。実行委員の挨拶でいただきます。

　５月２８日、１年生の「クリーンボランティア」がありました。クリーンボランティアは、毎月１回学年ごとに、生徒会の整美委員会が声をかけて行う行事です。
　夏のような陽気の中、放課後に２０人ほどの１年生が集まり、学校の周りのゴミ拾いをしました。ビニール傘やペットボトルをはじめ、多くのゴミが集まりました。最後にゴミを分別してクリーンボランティアを終えました。

足に付いた砂を払っています。海の水にぬれた体もふかないと、バスに乗れません。
1年の校外学習では、バスを待つ間、一年生が走り回って遊んでいましたが、三年生は落ち着いたものです。砂遊びで山を作っていました。

クラスごとに記念写真を撮影して、集会です。
今回の地引き網漁を進めてくださった地元の漁業組合の方に代表からお礼の挨拶をしました。
日差しが強く、日陰に入って集会を行いました。

漁が終わって、一休み。取れた魚は、明日のお昼の措かずになります。
小さな魚が多いけど、タコが取れました。

大漁とは言えないけど、魚が取れました。生徒たちの歓声が響きます。大切な命を感じてもいます。

さらに引っ張れ

とにかく引っ張ります。がんばれ

沖で船が網を投げて行きます。

浜に着きました。
青い海が広がります。

宿舎に到着です。すぐに着替えて、これから地引き網漁に出かけます。大漁になるかな？

見たいものはたくさんありますが、時間がおしてます。ここはクラゲの水槽です。ゆらゆらと動くクラゲはなんとも美しい姿です。生徒はタメ息ついて見いっています。

アシカショーの次は、なんとセイウチのパフォーマンスショーです。
体重８００キロという大きな体が目の前に来ると迫力があります。
生徒が輪投げでセイウチが受け止めるというパフォーマンスが大いに受けていました。本人は冷や汗ものですが。

水族館では、魚に直接触れる水槽がありました。強く握らないで、さわるだけです。魚はいいとして、タコやナマコはちょっとヒヤヒヤです。大きなエイが跳びはねてビックリ。生徒は悲鳴をあげながらチャレンジしています。
なお、一枚はミシシッピワニです。

水族館の三階からは、海がのぞめます。伊勢湾フェリーの発着所が見えます。
年配の方には、伊勢湾というと台風を連想されるでしょうか。たぶん、そのことは知らないだろう生徒のグループが歩いて行きます。

水族館といえば、アシカショー ですね。パフォーマンススタジアムで行っていました。
生徒たちはグループごとに見学して行きます。

高速道路を走り、鳥羽水族館に到着しました。水族館の入り口で、現地の伊勢志摩学生団体誘致委員会の皆さんの歓迎を受けました。キャラクターがユニークです。

津 に着きました。ここからバスに乗車します。鳥羽水族館に向かいます。
津 駅のエスカレーターは右側が歩いて上がるコースになっていました。東京と同じです。関西は東京と違うと聞いていましたが。
観光バスの号車の番号も関西は先頭が４号車、最後尾が１号車ですが、三重は先頭が１号車で、東京と同じです。
どの辺りで変わるのか、添乗員の方にお聞きしましたが、はっきりしていないようです。