平成26年度 離任式離任式はお世話になった先生・職員に感謝の意を表し、その前途を祝福したり、新学年の学校生活を気持ちを新たに送れるようしたりするために行われます。 生徒代表が花束と手紙を、全員で心のこもった合唱を、贈呈しました。たくさんの涙と笑顔があり、芦花中学校の生徒と教職員の「絆」を改めて実感できる、とても素晴らしい離任式でした。 避難訓練が行われました今回の避難訓練は、給食室からの出火を想定して行いました。 中学生も小学生も先生の指示に従って、素早く校庭へ避難することができました。 また、中学生は「窓を閉め、カーテンを開けて」避難することができていました。 今日は風が強く、校庭の砂が舞い上がっていましたが、先に集まった児童・生徒は、静かに待っていました。 人格の完成 4月「あいさつ」「おはよう」という言葉は、「お早くから御苦労さまでございます」の略で、人に対するねぎらいや気遣い、感謝のことばでした。日本人は昔から、道行く人々には、たとえ知らない人が相手でもあいさつをして、その気持ちを伝えていました。 それは家族が相手でも同じですし、 むしろ家族のように身近な人にするあいさつはとても大切です。 あいさつをすることで一日が明るくなり、家庭も明るくなる。家庭で習慣づくと地域の人にもあいさつができるようになり、地域も明るくなる。あいさつ一言から、人間関係がよくなるものです。 そして、それを毎日続けることによって、 自分自身の未来も変えられるのではないでしょうか。 今週からあいさつキャンペーンです。 キャンペーンだからあいさつをするのではなく、キャンペーンをきっかけにして、 あいさつを習慣にしていきましょう。 入学を祝う会1年生へ3年生からの歓迎の言葉と花束が贈呈、2・3年生合同による合唱が歌われました。 その後、校歌指導です。最初は小さな声で歌っていた1年生も、2年生・3年生の歌声を聞き、合わせているうちに、だんだんと声が出てきて、しっかりと歌えるようになっていきました。 入学式が行われました。野口校長より、新入生へ激励の言葉が送られました。また、3年生からは歓迎の言葉が送られ、新入生は誓いの言葉を言いました。 新入生は緊張した面持ちで式に臨んでいるようでした。 平成26年度が始まりました。新2年生と新3年生ではクラス替えが行われました。新職員を迎え、新しいクラスの雰囲気に一喜一憂しているようすも見られました。 在校生は清掃や式場準備、係生徒の打ち合わせなどを行い、明日の準備ができました。 明日は、入学式です。 |
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