1年生を迎える会和みの学び舎 あいさつDAY校長先生の話
4月14日(月) あいさつは、自分の気持ちを伝えるための第一歩
明日、15日(火)は、今年度になって初めての「和みの学び舎あいさつDAY」です。奥沢中、東玉川小、奥沢小の3校と地域や保護者の皆さんで、互いにあいさつをして、お互いにつながりをつくっていこうとする取組です。 今年度、みなさんに身に付けてほしい力の一つに「自分の気持ちを、言葉で相手に伝える力」があります。相手と友達になりたい、相手とのかかわり合いをつくりたいと思った時に、一番最初にかける言葉が「あいさつ」です。あいさつは、自分の気持ちを表現するための第一歩でもあるのです。 自分の気持ちを、言葉で相手に伝えることができるようになるためにも、「あいさつ」を大切にしてほしいと話しました。 1年生の下校 「また、あした。」入学式から4日が経ち、学校生活にも少しずつ慣れてきている1年生です。 入学式入学式では、かわいらしくも立派な態度で参加する子どもたちの姿が見られました。 これから奥沢小学校の一員として、6年間、様々な場面で活躍してくれるのが楽しみです。 始業式の話
4月7日(月)始業式
新たな目標をもって登校した子どもたち一人ひとりが、年度末よりひと回り大きく感じられました。 新2年生から新6年生までが、ひと学年ずつ進級し、朝礼台に向かって整列する位置も、ひと学年上の位置に変わりました。 2年生には、「1年生の時以上に、できること、分かることをいっぱいにしてほしい。」と話しました。3・4年生には、「友達と一緒にものごとに取り組むことを大切にし、その中から友達のよさや自分のよさを見つけてほしい。」と話しました。 そして、高学年になった5年生と最上級生となった6年生には、「少し難しいことに挑戦し、あきらめずに挑戦し続けることを通して自分の夢や可能性を広げていってほしい。」と話しました。 新年度のスタートは、期待に胸を膨らませる子どもたちの姿でいっぱいでした。 |
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