名前を呼ばれると、子どもたちはしっかりと返事をして、わくわくドキドキで担任の先生のところへ。
最後にお辞儀をして「ありがとうございました」と一言。とても大事なことです。
２年生と３年生の様子です。

３年生の様子です。

４年生の様子です。

５年生の様子です。

６年生の様子です。

いよいよ１学期が終わり、明日から長い夏休みに入ります。終業式は、１学期を締めくくる大事な行事です。みんなは、しっかりとした態度で式に臨みました。
まず校長先生からは、各学年のがんばったことやすてきなことの話がありました。
１年生…落ち着いて学習していた。
２年生…遠足でしっかりと１年生のお世話をしていた。
３年生…進出漢字がとても増えた。しっかり学習した。
４年生…体験活動からたくさんのことを学んだ。
５年生…川場移動教室での協力、後片付け。集団としての良さを発揮した。
６年生…最高学年としての自覚をもって学校のリーダーとして活躍した。
そして、児童代表（１・３・５年生）のお友達が１学期にがんばったことや２学期の目標について立派に話すことができました。さすが代表のお友達です。

生活指導主任の角田先生からは「こうい（ゆ）うすいか」のお話がありました。
こう(交)…交通安全に気をつける
ゆう(誘)…いかのおすし
すい(水)…水の事故に合わない（きまりを守って）
か（火）…火に注意（花火はおうちの方と）
長い夏休みです。普段できないことに挑戦したり、家族との時間を大切にしたりして、元気に安全に過ごしましょう。
夏休みも、ひがしは、夏季水泳教室やワークショップなどでみんなを待っています。

※　帽子持参へのご協力、ありがとうございました。無事に式を終了させられました。

１学期もあと１日となりました。道具箱や作品などを抱えて下校する子どもたちが大勢います。そんな中で、主事さん方は、子どもたちの安全を守ってくれています。
暑い日には、脱水症状になってしまうのではないかと思うほどの汗です。いつもありがとうございます。
ぜひ子どもたちには、交通事故にあうことなく安全に過ごしてほしいと思っています。特に、自転車やキックボードに乗っているときの交通事故が多いそうです。自転車に乗るときには、ヘルメットをかぶりましょう。交差点での飛び出しはいけません。ひがしでは、自転車に一人で乗ってもよいのは、３年生の自転車教室で学んでからという約束にしています。キックボードは、公道では乗りません。自分の身は自分で守りましょう。

９月６日(土)に行われる、みしまの森学舎等々力小学校との合同水泳記録会に向けて、各自のエントリー種目を中心に泳ぎこんでいました。。リレーの引き継ぎ練習も行っていました。
今年は、ひがしが会場となります。みんなの活躍を楽しみにしています。
夏季水泳教室にも時間がある限り参加しましょう。

今年の夏休みも、ＤＫＯの皆さんとボランティアの皆さんが、図書室と絵本室を開放してくださいます。７月２２日・２３日・２４日・２５日・２８日の５日間で、時間は９時から１２時です。
読み聞かせやミニミニワークショップもあります。宿題をすることもできます。
夏季水泳教室の前後に、ぜひ訪ねてみてください。大人の方も参加できます。

１学期最後の給食は、みんなが楽しみにしていたセレクトドリンクが入ったメニューでした。自分が選んだドリンクを味わいながら、ご飯もおかずもしっかり食べました。

１学期の間、美味しい給食をつくってくださった栄養士さん、給食調理の皆さん、ありがとうございました。２学期もよろしくお願いします。

今日の給食
（セレクトドリンク：麦茶・アップルジュース・オレンジジュース・コーヒー牛乳・ジョア）

あいさつ応援隊（５年生）の元気な「おはようございます」の声と、代表委員会による東日本大震災復興支援に向けて行っている募金活動の「お願いします」の声が重なって、玄関に響いている朝でした。
募金活動は、今日で終わりです。ご協力、ありがとうございました。集まった金額については、みしまの森学舎三校で合わせます。

初めは、トランペットの音の出方を教えていただいていました。次に「トランペットふきの休日」を聴きました。何人かのお友達が曲に合わせて小さく手を動かしていました。
曲を聴いてトランペットふきの休日の気持ちを考えてから改めて曲を聴くと、みんなが曲に合わせて表情を変えたり体を動かしたりし始めました。すてきな「休日」になりました。

今日と明日の２日間、登校時に代表委員会のお友達を中心に、募金活動を行います。この活動は、今年度で４年目となるみしまの森学舎児童生徒会の取り組みの一つです。震災で被災なさった方々に対し、自分たちも、少しでも役に立ちたいと考え、今年度も行っています。
募金活動は、明日の朝も行います。「募金へのご協力、お願いしま〜す。」

今日の給食

６年生は、ビー玉をゆっくり転がす作品をつくりました。

高い位置にあるビー玉が、下に落ちていく力をいろいろな方向に向けることで、思いもよらぬ動きを見せてくれます。

クルクル回りながら下に降りていったり、針金の上を転がっていったり、筒の中を落ちていったりするような工夫がされています。

図工の授業ではありますが、ビー玉が動かなくなることで感覚的ではありますが、摩擦があることや、位置エネルギーがあること、壁にぶつかってそのエネルギーが無くなることなどを感じたりすることもできます。将来、物理の授業などで、この体験が思い起こされると、とても役に立つのではないでしょうか。

多様な考え方や思いを形にする難しさを乗り越えながら、工夫を重ねたり、その動きを楽しくするような装飾を加えたり、お互いの作品を試してみたりしながら、すばらしい作品ができ上がりました。

支える柱に麻紐を巻いてマスト風にしたり、コリントゲーム風につくっていたり、ビー玉がジャンプしたりするような工夫がされています。

６年生の３つめのクラスが体験しました。今日も、東深沢・等々力コミュニティーのメンバーから５名の方々がいらしてくださいました。
茶道の歴史を学習した後、まず、校長先生と担任の先生がお薄をいただきました。担任の先生は、少々緊張気味でした。