人格の完成 4月「あいさつ」「おはよう」という言葉は、「お早くから御苦労さまでございます」の略で、人に対するねぎらいや気遣い、感謝のことばでした。日本人は昔から、道行く人々には、たとえ知らない人が相手でもあいさつをして、その気持ちを伝えていました。 それは家族が相手でも同じですし、 むしろ家族のように身近な人にするあいさつはとても大切です。 あいさつをすることで一日が明るくなり、家庭も明るくなる。家庭で習慣づくと地域の人にもあいさつができるようになり、地域も明るくなる。あいさつ一言から、人間関係がよくなるものです。 そして、それを毎日続けることによって、 自分自身の未来も変えられるのではないでしょうか。 今週からあいさつキャンペーンです。 キャンペーンだからあいさつをするのではなく、キャンペーンをきっかけにして、 あいさつを習慣にしていきましょう。 入学を祝う会1年生へ3年生からの歓迎の言葉と花束が贈呈、2・3年生合同による合唱が歌われました。 その後、校歌指導です。最初は小さな声で歌っていた1年生も、2年生・3年生の歌声を聞き、合わせているうちに、だんだんと声が出てきて、しっかりと歌えるようになっていきました。 入学式が行われました。野口校長より、新入生へ激励の言葉が送られました。また、3年生からは歓迎の言葉が送られ、新入生は誓いの言葉を言いました。 新入生は緊張した面持ちで式に臨んでいるようでした。 平成26年度が始まりました。新2年生と新3年生ではクラス替えが行われました。新職員を迎え、新しいクラスの雰囲気に一喜一憂しているようすも見られました。 在校生は清掃や式場準備、係生徒の打ち合わせなどを行い、明日の準備ができました。 明日は、入学式です。 |