奥中体験教室本校と東玉川小学校の6年生が、奥沢中学校の授業と部活動を体験する「奥中体験教室」に行きました。生徒会のみなさんが、後輩たちをあたたかく迎えてくれました。部活動でも、先輩からアドバイスを受けながら、楽しそうに取り組む姿が見られました。 着衣泳6年生が、着衣泳を行いました。着衣の状態で水中での感覚を確かめたり、動きにくさを体験したりしました。水から上がったときの衣服の重さに驚く子どもたち。ペットボトルが救助に使えることも体験を通して学びました。今年度の水泳の授業は、全て終了しました。 運動会のスローガン代表委員会で、運動会のスローガンについて話し合いました。全校児童が、各学級で話し合った案を基に、各委員会の委員長、4年生の代表委員、5・6年生の児童運営委員が話し合いを進めました。励まし合い、勇気、希望、笑顔などの言葉がキーワードになっていました。今週末には、決定したスローガンが発表されます。 夏季プールのがんばり
9月8日(月) 今週で、6月から始まったプールでの学習が終了します。
今日は、夏休みの水泳指導に、全て参加した31人の子どもたちに皆勤賞を渡しました。 先週の金曜日には、5・6年生の水泳記録会を行いました。一人ひとりが自己ベスト記録を目指して力いっぱい泳ぎました。 子どもたちのがんばる姿を称賛し、次の目標に向けての期待について話しました。 縦割り班の話し合い縦割り班ごとに集まって、2学期の活動計画を立てました。6年生がリーダーシップを発揮して、1年生から5年生までの意見をまとめていました。たくさんの意見が出たことは、1年生から5年生の子どもたちが、6年生に協力しようとする気持ちのあらわれです。 2学期も、よろしくお願いします。新学期の朝子どもたちは、夏休みの課題を持って登校です。エコライフ委員会の子どもたちが、夏の間もずっと水やリを続けて育てた緑のカーテンも、こんなに大きくなりました。飼育委員会の子どもたちが、毎朝餌を与えてくれたウサギも、元気です。朝運動の時間には、軽く体を動かして、本格的な授業の始まりです。 第2学期始業式の話
9月1日(月)第2学期がスタートしました。
高校野球、水泳、バレーボール…。夏には様々なスポーツの大会がありました。そこには、競技に一生懸命に取り組む人がいます。その姿を一生懸命に応援する人がいます。競技をする人にとって、応援の声は勇気とエネルギーを与えてくれます。応援の声を聞き、あきらめそうになった自分が、もう一度、がんばることができたという経験をもつ人も少なくないと思います。そんな時、競技をする人の心の中には、応援してくれた人への感謝の気持ちが湧いてきます。そして、応援した人は、競技をする人の一生懸命な姿に心を打たれ、その姿から勇気やエネルギーをもらいます。そんな時、応援をする人は、競技をする人への感謝の気持ちがわいてきます。お互いが、感謝の気持ちでつながった瞬間です。 スポーツだけではありません。このような関係は、毎日の教室でも見られます。新しいことや苦手なことに取り組もうとする友達。自分の役割を果たそうと一生懸命になってい友達。自分の目標に向かって根気強く歩み続ける友達。 様々な行事がある2学期は、このような友達の姿にたくさん出会える時です。この姿を、力いっぱい応援してほしいと思います。そして、自分もまた、力強く、目標に向かって歩んでいってほしいと思います。 このようなことを題材に、自分一人の力ではできなことも、友達とともに取り組むことでできるようになること、それが友達ともに学ぶことの素晴らしさであることを話しました。 アドベンチャーin多摩川多摩川を手作りのいかだで下っていくイベントに挑戦しました。参加希望の児童と教員が、2挺のいかだに乗りました。本校では、学校運営委員会が主催する「奥沢体験学校」の一つとして参加しました。委員さんと保護者の方が協力して、いかだづくりをはじめ、様々な準備を進めて下さいました。いかだは流に乗って、順調にゴールしました。 |
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