今週から日本語の発表が再開です。トップは６年生。「春望」の群読でした。
１年生に一人転入生が仲間入りです。

校長先生のお話は秋分の日を迎えて、涼しい日が続くようになるけれど、体調が悪くない限りは、半そで、薄着で過ごし、体を鍛えようという内容でした。
先々週に続いて、今日はヴァイオリンのコンクールで優秀な結果を出した子の演奏がありました。

今日の学習は「短歌」。４年生までに習った百人一首を思い出すところからスタート。四つの短歌の季節や風景が分かる言葉、意味が分からない言葉をあきらかにしながら、意味を考え、音読しました。最後は、ぱらぱらになったカードをグループで協力して元の短歌に構成していました。

「ゆめのおしろ」。カラフルに塗り分けた画用紙を今度は切っています。

今日は李白の漢詩「廬山の瀑布を望む」の学習でした。題名や一連一連から、どんなイメージが浮かぶのか、積極的に発言する様子が見られました。

午前中、１年生のクラスでそれぞれ面倒を見るなど、がんばっていました。

先日紹介したように、３年生の図工は生き物をテーマとした紙版画の学習をしています。
この時間は、「大きさや形の違いを出す」「切る・重ねる・貼る」といった工夫をしながら版を作りました。

今日のテーマは「お手伝い９０日」。授業は教師自身のエピソードから始まり、家族のために目標を立て、継続して取り組むために、どんな工夫をしているか、活発な意見が出されました。

単元名は「私の心の風景」。さまざまな画材をつかって自分の思い描いたイメージの心象風景が表れる色や形を考える学習です。絵が仕上がった児童は額縁の着色に取りかかっています。

職場体験の中学生３人が急きょ１年生の大なわのお手伝いをしてくれました。

体育館では１、２年生が練習をしました。
今回も保護者の方のご協力をいただきました。ありがとうございました。

２学期初の大なわとびの練習会が体育集会の時間を使って行われました。写真は校庭での４〜６年生の様子です。

研究授業に引き続いて協議会が行われました。６年生の先生方の提案に対して、各学年の先生方から活発な意見や提案が出されました。講師の国士舘大学教授細越淳二先生（本校学校運営委員）からは「素早く力強い動きができる子どもたちの育成に向けて」と題して、ハードル走の動きのポイントと、指導上の留意点について的確なお話がありました。

５校時は６年４組で体育の研究授業を行いました。単元は「ハードル走」。
ハードルを走り越す際に上体を前傾させるためのポイントとして「ハードルから遠い位置で踏み切る」「振り上げ足をまっすぐ前に伸ばす」「頭の位置を低くする」ことを取り上げ、それぞれが自分に合った課題を見つけ、めあてをもちやすいように工夫した授業でした。

上祖師谷中２年３名の職場体験。午後は主事の指導のもと、芝生の手入れを行いました。

「ビー玉貯金」とこのクラスで飼育し続けているスズムシです。どのようにビー玉がたまるのか、今度教えてください。

今日は「ぼく、よびにいってくる」。たぬきたちの遊びの場面から、「よいことと悪いことの区別をし、よいと思うことを進んで行う」ことの大切さを学びました。
動作化を通して、登場人物の気持ちの動きを考えていました。

今日は「やっぱり気になる」。パソコンの掲示版でのやりとりを通して、「広い心で、自分と異なる意見や立場を大切にする」ことを考えました。ワークシートに自分の考えを描いた上で発表していました。

９月から毎週水曜日の午前中、算数ルームで大学生ボランティアの方にお手伝いいただいています。２週目で、今は子どもたちの様子をつかもうとしている段階ですが、今後の活躍に期待しています。

今日から３日間、上祖師谷中の２年生の男子３名が職場体験で本校に来ています。いずれも２年前まで本校に通っていました。基本的に１年生の教室で先生の仕事を手伝ったり、面倒を見たり、一緒に遊んだりする予定です。