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今日の給食

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10月29日(水) 給食食材産地

今日の給食「さつまいもごはん・牛乳・さんまの松前煮・野菜のごまだれかけ・ぶどう」

 松前煮とは魚を甘辛く煮て、細く切った昆布と一緒にさらに煮込んだ料理です。北海道の松前地方というところで生まれました。松前地方では昆布が有名です。松前漬も昆布が入っていますよね。
 給食では今年最後の生さんまとなります。今しか味わえない味をしっかり堪能してもらいたいです。

学習発表会に向けて

10月29日(水)
 11月中旬に実施される学習発表会。各学年でいよいよ練習が本格化してきました。グループごとに分かれ、自分たちが今までに学んできたことをまとめ、それをどう表現しみんなに伝えるかを話し合ってきました。いよいよ体育館練習も始まり、グループ練習にも熱が入っています。
 子どもたちが作り上げるという作業には苦労が多くあります。しかし、学年を解体し、ゴールに向かってがんばる過程がとても貴重な体験になります。当日の子どもたちの活躍を、楽しみにしています。
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連合運動会がんばりました

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10月28日(火)
 秋晴れの中、延期となった連合運動会が実施されました。変則のプログラムで、12時45分開会式で始まりました。
 初めに女子の個人種目です。各自の目標達成はどうだったのでしょうか。他校の子どもたちの活躍に目を見張る場面もあり、個人の記録の伸びを喜ぶ場面もあり・・・・とにかく今日まで朝連や放課後の練習を重ねた成果を発揮できたことでしょう。
 一生懸命がんばったことをこれからの学校生活にも生かして6年生の後半を送れるようにさせたいと思います。

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10月28日(火) 給食食材産地

今日の給食「ココア揚げパン・牛乳・白玉スープ・フルーツカクテル」

 フルーツカクテルは何種類かのフルーツを小さな角切りにして、シロップをかけたものです。シロップは果汁などから作り、お酒は入っていません。今日はパイナップル、みかん、黄桃を使いました。ある調査によると以前より果物を食べる頻度が減ってきているそうです。果物にはビタミンや酵素、食物繊維がたくさん入っています。これから風邪も流行りだす季節なので積極的に食べて欲しい食べ物です。また、日本には四季があり季節それぞれでおいしい果物が異なりますし、外国からの輸入によって食べられる種類も増えました。毎日食べるのが難しくても、1週間に1回、欲を言えば2日に1回くらいは果物を食べるようにしていきたいですね。

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10月27日(月) 給食食材産地

今日の給食「きのこごはん・牛乳・豚汁・野菜のゆかりかけ」

 きのこごはんには、しめじとえのきたけが入っています。食用のえのきたけは、ほぼ100%人工的に作られていることをご存知ですか?瓶の中で一株ずつ光が当たらないようにして作ります。秋から春にかけて切り株や枯れ木に、自然に育つものもあります。こちらは陽の光のもと育つのでかさや軸はしいたけのように厚く、茶色い色をしています。食味も違う事から全く違う種類のきのこと思ってしまうかもしれません。陽の光を浴びないと、もやしのように白く細長く育つのです。太く丈夫に育つには太陽が欠かせないという事ですね。
 きのこは水分をたくさん含んでいるのでご飯が水っぽくならないよう油揚げを一緒に入れました。秋の味覚きのこをふんだんに使ったごはん、味わって食べて欲しいです。

今日の給食

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10月24日(金) 給食食材産地

今日の給食「チキンライス・牛乳・ポトフ・ピクルス」

 今週に入り一気に寒くなってきましたね。今日はそんな寒い日にぴったりの「火にかけた鍋」という意味をもつ「ポトフ」を作りました。ポトフはフランスで人気の家庭料理です。おいしいだけではなく、鍋に材料を入れてストーブに乗せておくとできる手軽さも人気の一つのようです。フランスでは、スープはスープ皿に注ぎ、別の皿に具材を切り分けてマスタードや塩などの調味料を添えて出すようです。たったそれだけでも雰囲気が変わり、なんだか特別な料理に感じられますね。盛りつけまでが料理ですので、一度試してみるのも面白いかもしれません。
 最近風邪で休む子どもが増えてきました。体の芯からポカポカと温まり、栄養をつけて風邪に負けない体になってほしいです。

今日の給食

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10月23日(木) 給食食材産地

今日の給食「秋の香りごはん・牛乳・鯖の塩焼き・青菜のおひたし・柿」

 今日は秋の食材をたっぷり使ったごはんです。栗、さつま芋、しめじ、しいたけどれも今がおいしい旬の季節ですね。栗とさつま芋は米と一緒に炊き込み、きのこ類は他の具材と一緒に煮て炊きあがったご飯と混ぜあわせました。いっきに二学年分混ぜ合わせるので栗とさつま芋は一旦ご飯から外し、具材とご飯がある程度混ざってから入れます。そのひと手間をかけることで栗とさつま芋がきれいな状態で残ります。ご家庭ではそれほど量がないので一緒に他の具材を炊きこんでもいいですし、別作りの時もそのまま合わせてしまって大丈夫です。栗やさつま芋はほとんど水分を吸収しないので炊き込む場合は特に水分量を変えなくていいので、ご飯を炊くときに加えてみてください。その時に酒(入れた分水分を除く)と塩を少々加えるとおいしく炊けますよ。

今日の給食

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10月22日(水) 給食食材産地

今日の給食「セルフチキンカツサンド・牛乳・ベーコンと白菜のスープ・コーンポテト」

 明日は連合運動会です。勝負事の時にはカツを食べて縁起を担ぐことがありますよね。給食でも6年生に頑張ってという応援の気持ちを込めてカツを揚げました。キャベツと一緒に挟んでカツサンドにできるようパンに切れ込みを入れてあります。鶏肉と豚肉どちらを使うか迷ったのですが、給食という事で鶏を選びました。給食では出来上がってから子ども達が盛りつけて食べるまでどうしても時間がかかります。温かい状態で提供するよう心がけていますが、できたてのような温かさはありません。また、おまけが付いた時にはおかわりまでの時間があるので冷めてしまいます。鶏肉と豚肉を比べた時、豚の脂の方が高い温度でかたまってしまいます。そのことから鶏肉を選びました。
 明日はお天気が心配ですがなんとか晴れて、6年生が自分の力を発揮できるように祈っています。

今日の給食

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10月21日(火) 給食食材産地

今日の給食「麦ごはん・牛乳・豆入り筑前煮・野菜のごまあえ」

 筑前煮は筑前地方(現在の福岡県)の郷土料理です。鶏肉と根菜類、こんにゃくなどを油で炒め、しょう油やみりんで甘辛く煮た料理です。九州ではがめ煮と呼んで親しまれています。筑前煮は根菜類を多く使うので食べるのに噛む力が必要になります。最近は昔に比べ食が豊かになり、以前よりも柔らかい食べ物を食べる機会が増えてきています。噛むという事は消化を助けるだけでなく、味覚や脳の発達にもつながっていきます。大人になってから急に噛むことを意識することはなかなか難しいと思いますので、今のうちから噛むことを習慣づけていきたいですね。

世田谷線沿線イベントポスター

10月21日(火)
 東急電鉄から、松丘小学校は世田谷線沿線イベントである「楽市楽座」をテーマとしたポスター作成の依頼を受けました。6年生に希望者を募り1学期後半に、休み時間、放課後を利用して作成しました。ちなみに今年度は8名で制作しました。
 本日上町の車庫で、車庫内に制作したポスターを掲示した電車がおかれ、その車両内で写真撮影を行いました。
 現在、世田谷線の車両内にポスターは掲示されています。是非、世田谷線に乗った折には「楽市楽座ポスター」を見つけてください。

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今日の給食

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10月20日(月) 給食食材産地

今日の給食「スープチャーハン・牛乳・もやしの中華炒め・みかん」

 もやしの中華炒めには、もやし、人参、きゅうり、茎わかめ、鶏肉が入っています。きゅうりが入っていることに驚かれる方もいらっしゃるのではないでしょか。きゅうりにはアスコルビナーゼという酵素が含まれています。この酵素の働きでビタミンCが破壊されてしまいます。他の野菜と一緒に生野菜サラダとして食べるときにはお酢を使ったドレッシングをかけると酵素の働きを弱められます。ピクルスや酢のものなど効果的な食べ方ですね。今回の炒め物のように加熱するこでも酵素の働きを抑えることができるので加熱することも一つの手です。
 これからはみかんがおいしい季節ですね。実はみかんは日本で一番多く生産されている果物です。食料自給率も100%を超えています。今日のみかんは極早生という種類です。極早生、早生、中生(なかて)、晩生(おくて)、ハウスみかんこれらはすべて温州みかんの種類で、取れる時期によって名前が変わります。その他にもみかんにはたくさん種類がありますのでスーパーなどで見てみてください。

今日の給食

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10月15日(水) 給食食材産地

今日の給食「バターライスのホワイトソースかけ・牛乳・ブロッコリーサラダ」

 バターライスにはカレー粉を少し加えているので黄色く色づいています。上にホワイトソースをかけるので白いバターライスよりも食欲をそそるかなと考えてのことです。ホワイトソースに入っている人参ですが小さい乱切りになっています。以前はイチョウ切りだったのですが、配膳する時にお玉にくっついてなかなかとれず子どもが苦戦している姿をみかけたり、食べ終わった後に食缶をのぞくとへばりついて人参だけ残っていたりしたことから変えてみました。また、イチョウ切りより噛む回数も増えるので一石二鳥かなと思っています。
 今日は寒いのであたたかいホワイトソースでほっこりとした気持ちになってくれればうれしいです。

美しい日本語週間

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10月9日(木)
 6日から10日まで、本校では「美しい日本語週間」を設定しました。全学級で教室廊下に日本語授業で学習したものが掲示されています。また、全校集会では、低学年、中学年、高学年ごとに詩の群読を行い、発表します。
 廊下の掲示物を見て、言葉に関心をもったり、詩を聞いて詩の良さを味わったり、改めて日本語について考えるきっかけとなればと思います。
 さらに日常の言葉にも心を配ることができるとよいと思います。どの子どもも言葉に関心をもち美しい日本語を意識できる子どもになれるように指導していきます。
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美しい日本語週間 発表会

10月20日(月)
 いよいよ今日は発表会です。全校児童が体育館に集まって練習の成果を披露しました。音読の楽しさ。声に出して読むことでリズム感を味わったり言葉の響きを感じたり・・・
全員で合わせることの楽しさも味わえます。
 このような機会をきっかけに、「言葉っておもしろい」「詩の音読は楽しい」などと感じる子どもが増えるとよいと思います。
 特に低学年での音読練習は大事です。毎日、声に出してしっかり読めるように家庭学習で是非取り組んでください。
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今日の給食

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10月17日(金) 給食食材産地

今日の給食「ソフトフランスパン・牛乳・鮭と白菜のクリームシチュー・ひじきとお豆のミニオムレツ・キャベツサラダ」

 今日は17日ですが、19日が日曜でお休みなので食育献立です。弦巻小学校、弦巻中学校と一緒に旬の食材を使った献立をたてています。今月の旬の共通食材は鮭です。鮭は秋〜冬になると故郷の川に帰ってきます。そのことから北海道では鮭のことを秋味と呼んでいます。川に帰ってくる鮭は産卵をする前ですのでよく脂がのっていておいしいです。
 日本には四季がそんざいするので、旬を感じられる人に成長してほしいものですね。

今日の給食

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10月16日(木) 給食食材産地

今日の給食「黒米ごはん・牛乳・じゃがいものそぼろ煮・もやしのカレー醬油かけ」

 黒米ごはんは黒米と白米を一緒に炊いたごはんです。黒米は古代米と言われる古くから食べられていたお米です。卑弥呼も食べていたと言われています。古代米を一緒に炊くときはいつもより少しだけ水を減らして炊きます。白米よりも吸水率が低いのでいつも通りの水加減で炊いてしまうとべちょっとした炊きあがりになるからです。黒米は玄米が黒く、精米した色は黒紫色(アントシアニン系色素)です。この色素は水溶性ですので白米と一緒に炊くと、全体的に紫色に炊きあがります。
 黒米ごはんを出すと子ども達から「黒米なのに紫色だよ」とか「黒米じゃなくて赤米じゃないの」と言われることが多いので今日のランチ通信は黒米についてふれた内容になっています。ただ食べるだけではなく、なんでなの?と興味をもってくれると嬉しいです。

日本の伝統文化にふれよう

10月16日(木)
 教科「日本語」の学習に日本の伝統文化について学ぶ単元があります。今日は、5年生の教室へゲストティーチャーを招いての学習を行いました。長唄、三味線を生で学ぶ授業です。
 日本の伝統文化の音楽の中にある琴や三味線、尺八、和太鼓など身の回りにあるたくさんの伝統的な楽器やそれを演奏している人を見るという学習内容があります。今日は生の演奏を聴いたり実際に触ったり演奏したりすることができました。
 このことをきっかけにして、ほかの芸術や芸能をテーマにして調べたり、地域の音楽や芸能に関心をもったりして学習を進めます。
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じっくり考える子どもたち

10月15日(水)
 5年生の国語科授業を全教員で参観しました。「わらぐつの中の神様」を学習しています。「おみつさんが大工さんにひかれたわけをまとめよう」ということを課題に、一人読みの時間を15分程度とって自分の力で課題を解決していきます。
 今までの学習を振り返りまとめかたを考え、自分で読み取り課題を解決しています。何よりも子どもたちが真剣に考える姿はとても立派です。学習の最後に先生の出した投げかけに対して「エツそうなの?」と気づく子どものつぶやきが聞こえました。このことが学習の中でとても大事なことです。全体で学習する意味はここにあります。
 「国語の学習は楽しい」と感じる子どもをたくさん増やしたいと願っています。
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9月14日(火) 給食食材産地

今日の給食「豚すき丼・牛乳・野菜のひとしお・りんご」

 すき焼きはもともと関西の方で生まれた調理法だそうです。薄くスライスした肉や他の食材を浅い鉄鍋焼いたり煮たりして調理する料理です。調味料は割下など、しょう油、砂糖が使われます。一般的にすき焼きというと牛肉を使ったもので、牛肉以外の食材を使うと「○○すき」という名前に変わります。給食室はしょう油と砂糖の甘じょっぱい香りに満ちていて、お腹がすいたとおもわず感じてしまいました。しょう油の少し焦げたような香りは食欲をそそりますよね。
 さて、今日のりんごですが「秋映」という品種です。白雪姫の魔女が持っていそうな赤黒い色が特徴的です。色にハッとしますが、食べてみるとその味にもハッとします。実がしっかりとしていて香りが良く、シャキシャキとした食感が楽しめます。りんごと言えばふじや津軽が有名ですが、この時期たくさんの種類のりんごが出回っています。食感や香り、酸味と甘みのバランスなど多種多様です。自分好みのりんごを探してみてはいかがでしょうか。

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10月9日(木) 給食食材産地

今日の給食「わかめごはん・牛乳・鶏肉と里芋のうま煮・ぶどう」

 サトイモは今が旬の野菜です。皮を剥くとぬるぬるとしますが、このぬるぬるに胃腸の働き促進、粘膜の保護、整腸作用があります。また、サトイモは他のイモ類に比べて低エネルギーで、主成分の糖質のほとんどがでんぷんのため消化が良いです。今日はそんなサトイモを煮ものにしました。
 家庭でサトイモを使う時に、皮をむくと手がかゆくなってしまい困った経験はないでしょうか。そんな時は、皮をむく前のサトイモをよく洗いまるごと蒸してしまいましょう。蒸しあがったら皮をむくとかゆくなりません。それにうまみや栄養素も逃さず摂ることができるので一石二鳥です。
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行事
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(水)
B時程 学習発表会練習時程始
10/30
(木)
集会
10/31
(金)
読書タイム 個人面談終
11/3
(月)
文化の日
11/4
(火)
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