ビレジに戻りました。明かりがつきました。緊張感がゆるむのが、はっきり分かります。
「村の会堂」というホールで、布団の敷き方、たたみ方のレクチャーをしていただきました。
(校長 石谷清隆)

真っ暗闇の中、耳や鼻を使って体験しましょ。プログラムは進みます。最後に、提灯に灯りを入れてくださいました。柔らかい、優しい灯りです。
(校長 石谷清隆)

怖〜い。俺、二度と川場来ない。あっ、今、リス踏んだ！
「真っ暗」という体験、隣にいる友達の顔さえ見えない。都会に暮らす子どもたちには、新鮮な体験。
幽霊も、ご自分で発光するか、ライトアップしなければ見えない世界。
なーんだ。真っ暗って怖くない。
(校長 石谷清隆)

公社の職員のやっさんです。ナイトハイク1組担当します。
(校長 石谷清隆)

川場の職員のリリーです。ナイトハイク3組担当します。
(校長 石谷清隆)

公社の職員のモッキーです。ナイトハイク2組担当します。
(校長 石谷清隆)

公社の職員のモッキーです。
(校長 石谷清隆)

ナイトハイクに行きます。少し、霧のような雨が降ってきました。この雰囲気…妖怪に…会えるかも〜??
妖怪「うるさいなあ。夜なんだから静かにしてよ。なんかヨーカイ？」
モッキー、リリー、やっさんが案内してくださいます。
(だいぶ古い駄洒落校長 石谷清隆)

えっ！この鍋って最初から黒じゃなかったっけ??
しまった、やり直しです。
女子から指示がとびます。「しっかりこすって！」うーむ、ここでも。
(校長 石谷清隆)

えーまだ5時だよー、と言いながらカレーをペロリ。ご馳走さまして、今度はみんなで片付けです。
外気温はかなり下がってきました。標高700メートルです。
そんな中で、洗い物は冷たいです。
川場の水、チョー冷たいです…と、男子。慣れてきたから大丈夫です…と、女子…。うーむ、ここでも。
(校長 石谷清隆)

カレーがいろいろなら、食べ方もいろいろ…。
(校長 石谷清隆)

できました。できました。
コッテリカレーにスープカレー、同じ材料なのに、どうしていつもこう違ったカレーができるのか？
そりやそうさ！これが家庭(班)の味というものです。
いただきます。おお、お・い・し・い。川場の澄んだ空気も混ぜて食べよ。
(校長 石谷清隆)

そろそろカレーのルーを入れる？
まだ、ジャガイモちょっと硬いみたいよ。いつでも女子は落ち着いています。頭が下がります。
(校長 石谷清隆)

それでも、戦い続ける、挑み続ける、ザ カレー作り！
(校長 石谷清隆)

けむーい！目かいたーい！ノドがヒリヒリするー！燃えろかまどの薪！燃えろ闘魂！過酷なカレー作り！
(校長 石谷清隆)

カレーができるのを待つ人…。
毎度…。
(お役にたてない校長 石谷清隆)

野菜を向く人、火をおこす人、お米を研ぐ人…。分担してカレー作り。
(校長 石谷清隆)

太田先生が、火おこしから始まるカレー作りの手順を説明です。
ここで失敗はできない。失敗したら師匠(花房流家元)に合わす顔がない。
(校長 石谷清隆)

えっ！もう、飯盒炊さんの準備ですか？
遊んだまま出しっ放しの友達のゲームを片付けて…。
偉い！かんじる心、かんがえる頭、かんしゃする体、3つの「か」実践者だ！
(校長 石谷清隆)

宿舎に入ると、早速避難訓練します。そしたら、しばらく自由時間。UNOしたり、コソコソ話ししたり…。
(校長 石谷清隆)