2学期の終業式が行われました。
12月25日、2学期の終業式が行われました。
終業式では、校長先生の話の後、校歌斉唱が行われました。 その後、マラソン大会などの入賞者が表彰されました。 学年集会の後、通知表がわたされ、一喜一憂している様子も見られました。 冬休みのしおりが配られ、書き初めなどの課題も出ています。冬休み中も計画を立て、普段と変わらない生活を心がけましょう。 1月8日(木)は3学期の始業式です。上履き、通知表、宿題など提出物を忘れずに。また、8:25登校、正装です。遅れずに元気な顔を見せてください。 出席停止のお知らせについて
「出席停止解除願」の用紙を学校生活のお便りにアップしました。感染症にかかり、その後、医療機関で登校が許可されましたら、この用紙を記入の上、ご提出ください。
マラソン大会が行われました。1・2年生とI組を対象として、男子7km、女子5.5kmの距離を走りました。男女別で、それぞれ20位までを表彰しました。また、部活と有志チームの対抗タイムレース(上位5人の合計タイム)も行いました。 大勢の保護者やボランティアの方に手伝っていただき、大きな怪我もなく元気に走り抜けていきました。ゴールしたときは、どの生徒も明るい笑顔が見られ、達成感が得られたようでした。 人格の完成を目指して 12月「礼儀」
12月の人格の完成のテーマは「礼儀」です。若林先生のお話を紹介します。
最近、礼儀作法の出来ない人が増えていると言われています。礼儀作法とは、「礼儀=人を大切にする心、人を敬う心」・「作法=その心を相手に表現するための動作の方法、言葉の使い方」です。 礼儀作法の作法は「方法や使い方」のことですが、これを知っていますか。優しい心は持っているのにどうやって使えばいいのか、どう表現したらいいのか、経験が少なくてわからないのかもしれません。 人を大切にするのは難しいことではありません。人の嫌がることをしない、自分がしてもらってうれしいことは人にもしてあげる。ただ、優しい心は持っているだけでは伝わりませんし、心の奥にしまっているとめったなことでは出てこなくなります。 人間だれしも、人から大切にされるとうれしいものです。そして礼儀をきちんとして相手に伝えれば、相手も礼儀や優しさで返してくれます。 礼儀作法は心がけだけで出来るものではありません。ぜひ練習してください。 どのような行動が礼儀作法に繋がるのか。 学校生活や家庭生活の様々な場面で考え、練習し、行動していきましょう。 3年生 校長面接
3年生の校長面接が始まりました。
受験対策のみならず、この2年8ヶ月の芦花中での生活や成長を振り返る絶好の機会となっています。3年生はいい緊張感をもって、面接に臨んでいます。 この校長面接が、進路だけでなく今後の人生の糧になることを願っています。 |
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