子どもたちがいてこその学校です。
冬休み中、特に年末年始は、ひっそりと静まりかえっていた学校に、
子どもたちの”元気”、”活気”、”熱気”が戻ってきました。 芦花小学校、芦花中学校は区内でも誇れる立派な校舎ですが、 それも、子どもたちが集ってこそのものです。 学期初日にすること その2
学校の学級は、大きな家族でもあり、ちょっとした会社組織でもあります。
となると、各自の役割が必要になってきます。 これにあたるもののひとつが、”学級係活動”です。 3学期の初日、各学級で”係決め”も行われていました。 みんなで必要な係活動を話し合い、 その中から、自分が携わりたい係を自分で決める!が 一般的な係決めの様子です。 学期初日にすること その1
3学期の初日でもあり、平成27年の初日でもある今日。
各学級で、今学期の目標や今年の抱負を 発表したり、短冊に認めたりしていました。 「一年の計は、元旦にあり」といわれますが、 各自、どんな目標を立て、抱負をもったのでしょうか。 6年生 拭き初め
芦花の最高学年、6年生が4月から続けている”体育館・雑巾拭き”。
年始めの今朝も、さっそうと、当たり前のように始めていました。 決して当たり前のことではないことを、自然に行える6年生、 かっこいいな、と見ているこちらも清々しい気持ちにさせてもらいました。 この6年生と小学校生活が送れるのも今日を入れても55日間。 1日1日を大切にしていきたいと心新たにしました。 3学期 始業式
1月8日、子どもたちが体育館に集いました。
3学期、始業式です。 新年最初の校長の話は、最高学年6年生の学級目標 1組…信・懸・支・団 2組…自信 3組…A=自分もクラスも成長、B=成長しない、変わらない を紹介しながら、各学級の目標を確かめ、 実現する学期にしてしていきましょう。という内容でした。 今、周りにいる友だちともあと50日と少しの生活になるので 一瞬一瞬を大切にしていきましょう。ということも 呼びかけてもらいました。 児童の言葉は、4年生。 3組女子は、「当たり前のことが、当たり前にできるようにする。 かっこいい高学年になりたい。」 2組女子は、「何にでも積極的に挑戦する。組体操に向けて 今から家でも練習を始める。」 1組男子は、「漢字の力をつける。計画的に勉強して 5年生になるまでに、さらに力をつける。」 と力強く抱負を伝えてくれました。 最後に、全員で校歌斉唱し、始業式を終えました。 年のはじめに相応しい始業式になりました。 |
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