3年生特別授業 「雇用と労働条件の改善について」

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 1月14日(水)に社会科とキャリア教育の融合として特別授業が行われました。本校の学校支援コーディネーターとキャリア教育コーディネーターである大橋龍司さんに講師としておこし頂き、「労働」についてお話頂きました。

 非正規雇用・日本の就業構造・生涯賃金・離職率等の社会的な内容から、アルバイト募集の注意事項・労働基準法など、生徒の近い将来に関する内容まで、学習しました。

 生徒の感想です。
・「正社員とフリーターの生涯賃金の違いや、離職率、また残業時の給料など、今まで知らなかったたくさんのことを知ることができました。」
・「雇う人と雇われる人は平等である、ということを強く感じました。」
・「様々な条件の仕事の中で、自分に合っているかをしっかり見分けられる力をつけることが大切だと思った」

 中学卒業が近づいてきたこの時期に、高校のさらに先の自分の将来を考える良い機会になったと思います。今日学んだ知識を人生に繋げていきましょう。

緊急 世田谷区への不審なメールについて

昨日、区の危機管理室より次のような情報が発信されました。
 「1月9日に『世田谷区で、明日(1月10日)午後2時 子どもに対する殺害予告』の不審メールが区にありました。それ以外の情報はなく、いたずらの可能性もありますが、念のため警察への捜査を依頼しております。子どもに危害が及ばぬよう、細心の注意を払っていただくようお願いします。」 
 ご家庭でも、「不要・不急の外出は控える」などのご指導をお願いいたします。なお、3年の土曜講習及び模擬面接講座は、予定どおり実施しています。また、部活動についても予定どおり活動しています。  校長 野口
 
 

人格の完成を目指して 1月「感謝」

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 今月の人格の完成のテーマは「感謝」です。加藤先生のお話を紹介します。

 漢字にはすべてその成り立ちに意味があります。

 「感」という漢字の上の部分「咸」には、「口」と「矛」の意味があり、「刃物を押しあてて口を閉じさせてしまう」という意味があります。それに「心」が加わった「感」は、「強いショックで心が動かされる」という意味があります。

 「謝」は「言葉」と「射る」から成っています。矢を「射れば」はりつめた弓がゆるむことから、お礼やおわびを表現してはりつめた気持ちを楽にする意味があります。

 つまり、「感謝」とは自分のための言葉なのです。感謝の気持ちを持った時、心が軽くなり、次の一歩を踏み出すことができるでしょう。

 そこで、その「感謝」の気持ちを持つヒントを紹介します。
 一日の振りかえりに、今日あった「残念だったこと」や「失敗したこと」を思い出しましょう。その次に「うれしい」「幸せ」と感じたことを思い出してみましょう。どんな些細なことでも構いません。そして声に出してみましょう。すると、自分が生きている事に多くのことが関わっていることがわかり、自然と感謝の気持ちがわくでしょう。

 ぜひ、一日の振り返りをしながら、日々生きていくことに感謝し、次の一歩を踏み出していきましょう。

3学期始業式

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1月8日に3学期の始業式が行われました。

3学期はとても短い期間です。
1年生や2年生は今の学級の仲間と過ごす時間も残り少なく、
3年生は芦花中で学んだことを活かして、自立する瞬間が近づいてきています。

各学年でやるべきことをしっかりと行い、実りの多い3学期にしていきましょう。
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学校行事
1/15 避難
あいさつキャンペーン終 私立推薦出願
1/16 あいさつキャンペーン終
14歳の成人式
1/17 生徒作品展終
1/18 区作品展終
1/20 展示準備
学芸発表会展示始 職
1/21 学芸発表会(展示)始 職
学校公開期間始

【お便り】

学校関係者評価

学校便り

校長室だより