学芸発表会展示部門が閉会しました
本日で学芸発表会展示部門が閉会しました。
ご来校頂いた皆様、またご協力頂いた皆様、ありがとうございました。 部活・教科・学年の生徒たちの様々な作品を見て、生徒たちの個性がとても尊いものであり、かけがえのない努力を重ね成長していることを再認識しました。 学芸発表会展示紹介 いけばな部
学芸発表会のいけばな部の展示を紹介します。
いけばな部は「生け花」を制作しました。 普段も玄関に華やかさと落ち着きをもたらしてくれるいけばな部の作品ですが、 今回の学芸発表会でも粕谷会の皆さまの作品とともに豪華さと和みを届けてくれました。 学芸発表会展示紹介 PC報道部
学芸発表会でのPC報道部の展示を紹介します。
PC報道部では、自分たちの興味のあるものを新聞や映像機器を活用して発信しました。 日頃の習得しているパソコン技術の全てを発揮した作品でした。 生徒たちの日頃の取り組みと準備に対する「ひたむきさ」を感じました。 学芸発表会展示紹介 イラストマンガ研究部
学芸発表会のイラストマンガ研究部展示を紹介します。
イラストマンガ研究部は月・木曜日に「表現」を軸に明るく活動しています。 今年度の展示は、「個性」をテーマに据えた作品群です。 1年生から3年生まで、独創性のある作品が展示されています。 学芸発表会展示紹介 手芸部
学芸発表会の手芸部の展示を紹介します。
今年度の手芸部は、クッションやぬいぐるみなどの作品を展示しています。 針と糸で一生懸命制作したことが伺える力作ばかりです。 手芸部は月・木・金曜日に活動しています。 日頃の活動の成果が表現された、素晴らしい展示です。 学芸発表会展示紹介 I組
学芸発表会の「I組」展示を紹介します。
I組の展示作品は次のものです。 書き初め(習字)・スウェーデン刺繍のクッション、バック(家庭科)・版画、絵画(美術)・鍋敷き、本立て、ペン立て(技術)・清水焼皿(3年修学旅行) どの作品も、生徒の工夫が見事に表現されています。特に習字は1画の漢字である「一」から積み上げてきた、かけがえのない努力の証です。 校内のI組の展示は本日(月)で終了ですが、28日(水)から世田谷美術館で展示されます。I組の個性が表現された作品たちをぜひご覧ください。 学芸発表会展示部門開催中!
学芸発表会展示部門が開催されています。
生徒の努力と個性の結晶である作品たちが学校を彩り、芦花中がまるで美術館になったようです。作品の制作はもちろん、その配置や飾りつけの細かい部分まで、生徒たちの工夫が見られます。 今日は休み時間や放課後に、学年の仲間の作品はもちろん、他学年の作品を見て、刺激を受けている生徒の姿が数多く見られました。 14歳の成人式本年度は「人間関係をよりよくするために」をテーマに掲げて行われました。 1〜4ブロックの生徒会が活動してきたようすを工夫して報告しました。 1ブロック(芦花中はこのブロックです)は、”人と人とのつながり”を意識して、作成したビデオと共に、クイズ形式で行いました。 2ブロックは、”あいさつ運動へ向けての取り組み”を話し合い形式で発表しました。 3ブロックは、”言葉の力”を劇にして発表しました。 4ブロックは、”人間関係”について、ビデオで取り組みをまとめました。 その後、「いじめ防止に向けたシンポジウム」を生徒会代表のシンポジストが話し合い、”いしめのイメージ”、”いじめのきっかけ”、”未然に防ぐには”について議論しました。 最後に、参加者全員で「キセキ」を歌いました。 2年生の取り組みや思いが1年生にも伝わったと思います。明日からの行動に表していきましょう。 学芸発表会 展示に向けて…
いよいよ21日(水)から27日(火)まで学芸発表会展示部門が開催されます。
昨日まで世田谷区立美術館で行われていた区展に展示されていたもの含めて、生徒たちの個性と努力の結晶である作品たちが学校を彩る期間です。そのための準備がいよいよ本格化し、展示に向けて準備をする生徒の様子が見られます。 なお、22日(木)から24日(土)は学校公開週間になっております。ぜひ本校に足を運んで頂き、生徒の学校生活と素晴らしい作品をご覧ください。 2年生 コンフィチュール
1月15日・16日、小中合同で「コンフィチュール作り」が行われました。
この日のために練習や準備をしてきた中学2年生が、芦花小学校の3年生とともに「野菜嫌いをなくす、おいしいコンフィチュール作り」を行いました。 「練習の時に中学生だけで作った時より、小学生と作った方がおいしかった」 「小学生と料理をするのは緊張したけれど、楽しかった」 このような生徒の素晴らしい思いも聞くことができ、緊張感とともに、達成感ややりがいを持った生徒たちが多かったようです。小学3年生に作り方や道具の使い方を教え、任せ、見守る姿は、とても立派でした。 3年生特別授業 「雇用と労働条件の改善について」非正規雇用・日本の就業構造・生涯賃金・離職率等の社会的な内容から、アルバイト募集の注意事項・労働基準法など、生徒の近い将来に関する内容まで、学習しました。 生徒の感想です。 ・「正社員とフリーターの生涯賃金の違いや、離職率、また残業時の給料など、今まで知らなかったたくさんのことを知ることができました。」 ・「雇う人と雇われる人は平等である、ということを強く感じました。」 ・「様々な条件の仕事の中で、自分に合っているかをしっかり見分けられる力をつけることが大切だと思った」 中学卒業が近づいてきたこの時期に、高校のさらに先の自分の将来を考える良い機会になったと思います。今日学んだ知識を人生に繋げていきましょう。 世田谷区への不審なメールについて
昨日、区の危機管理室より次のような情報が発信されました。
「1月9日に『世田谷区で、明日(1月10日)午後2時 子どもに対する殺害予告』の不審メールが区にありました。それ以外の情報はなく、いたずらの可能性もありますが、念のため警察への捜査を依頼しております。子どもに危害が及ばぬよう、細心の注意を払っていただくようお願いします。」 ご家庭でも、「不要・不急の外出は控える」などのご指導をお願いいたします。なお、3年の土曜講習及び模擬面接講座は、予定どおり実施しています。また、部活動についても予定どおり活動しています。 校長 野口 人格の完成を目指して 1月「感謝」漢字にはすべてその成り立ちに意味があります。 「感」という漢字の上の部分「咸」には、「口」と「矛」の意味があり、「刃物を押しあてて口を閉じさせてしまう」という意味があります。それに「心」が加わった「感」は、「強いショックで心が動かされる」という意味があります。 「謝」は「言葉」と「射る」から成っています。矢を「射れば」はりつめた弓がゆるむことから、お礼やおわびを表現してはりつめた気持ちを楽にする意味があります。 つまり、「感謝」とは自分のための言葉なのです。感謝の気持ちを持った時、心が軽くなり、次の一歩を踏み出すことができるでしょう。 そこで、その「感謝」の気持ちを持つヒントを紹介します。 一日の振りかえりに、今日あった「残念だったこと」や「失敗したこと」を思い出しましょう。その次に「うれしい」「幸せ」と感じたことを思い出してみましょう。どんな些細なことでも構いません。そして声に出してみましょう。すると、自分が生きている事に多くのことが関わっていることがわかり、自然と感謝の気持ちがわくでしょう。 ぜひ、一日の振り返りをしながら、日々生きていくことに感謝し、次の一歩を踏み出していきましょう。 3学期始業式3学期はとても短い期間です。 1年生や2年生は今の学級の仲間と過ごす時間も残り少なく、 3年生は芦花中で学んだことを活かして、自立する瞬間が近づいてきています。 各学年でやるべきことをしっかりと行い、実りの多い3学期にしていきましょう。 ホームページの充実を期して2学期の終業式が行われました。
12月25日、2学期の終業式が行われました。
終業式では、校長先生の話の後、校歌斉唱が行われました。 その後、マラソン大会などの入賞者が表彰されました。 学年集会の後、通知表がわたされ、一喜一憂している様子も見られました。 冬休みのしおりが配られ、書き初めなどの課題も出ています。冬休み中も計画を立て、普段と変わらない生活を心がけましょう。 1月8日(木)は3学期の始業式です。上履き、通知表、宿題など提出物を忘れずに。また、8:25登校、正装です。遅れずに元気な顔を見せてください。 出席停止のお知らせについて
「出席停止解除願」の用紙を学校生活のお便りにアップしました。感染症にかかり、その後、医療機関で登校が許可されましたら、この用紙を記入の上、ご提出ください。
マラソン大会が行われました。1・2年生とI組を対象として、男子7km、女子5.5kmの距離を走りました。男女別で、それぞれ20位までを表彰しました。また、部活と有志チームの対抗タイムレース(上位5人の合計タイム)も行いました。 大勢の保護者やボランティアの方に手伝っていただき、大きな怪我もなく元気に走り抜けていきました。ゴールしたときは、どの生徒も明るい笑顔が見られ、達成感が得られたようでした。 人格の完成を目指して 12月「礼儀」
12月の人格の完成のテーマは「礼儀」です。若林先生のお話を紹介します。
最近、礼儀作法の出来ない人が増えていると言われています。礼儀作法とは、「礼儀=人を大切にする心、人を敬う心」・「作法=その心を相手に表現するための動作の方法、言葉の使い方」です。 礼儀作法の作法は「方法や使い方」のことですが、これを知っていますか。優しい心は持っているのにどうやって使えばいいのか、どう表現したらいいのか、経験が少なくてわからないのかもしれません。 人を大切にするのは難しいことではありません。人の嫌がることをしない、自分がしてもらってうれしいことは人にもしてあげる。ただ、優しい心は持っているだけでは伝わりませんし、心の奥にしまっているとめったなことでは出てこなくなります。 人間だれしも、人から大切にされるとうれしいものです。そして礼儀をきちんとして相手に伝えれば、相手も礼儀や優しさで返してくれます。 礼儀作法は心がけだけで出来るものではありません。ぜひ練習してください。 どのような行動が礼儀作法に繋がるのか。 学校生活や家庭生活の様々な場面で考え、練習し、行動していきましょう。 3年生 校長面接
3年生の校長面接が始まりました。
受験対策のみならず、この2年8ヶ月の芦花中での生活や成長を振り返る絶好の機会となっています。3年生はいい緊張感をもって、面接に臨んでいます。 この校長面接が、進路だけでなく今後の人生の糧になることを願っています。 |
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