今日のタイトルは「ぼくの仕事は便所そうじ」。「カバ園長」の愛称でかつて親しまれた西山登志雄さんが上野動物園に勤め始めたころのエピソードをもとに、「働く」ことの意義について考える１時間でした。

家庭科専科の先生の３年次研修の研究授業が行われました。単元は「わくわくミシン」。ミシンを使った縫い方のまとめです。保護者ボランティアの方々の協力もいただいて、安全に気をつけて学習することができました。

２学期最初の月も、あっという間におしまいです。一つのクラスの授業をほぼ４５分参観し、その様子をご紹介してきました。また、校内研究の様子、さまざまな校外学習の様子も取り上げてきました。１０月は５年生の川場、６年生の連合運動会など大きな行事が目白押しです。これらについてもお伝えしていく予定です。

今日の資料名は「どこかでだれかが見ていてくれる」。時代劇の「斬られ役」で有名な福本清三さんのエピソードを通して、自分の役割の大切さ、責任をもって物事に取り組むことを学びました。

「式と計算」の学習です。たし算、かけ算、わり算のまじった式の計算の仕方を考えました。

今日のお話は「はしのうえのおおかみ」。役割演技の際に、橋代わりの踏み台を使っていました。また、学習のまとめで人に親切にされてうれしかったことをみんなでカードに書き、「１年４組やさしい木」を作りました。

洋酒のビンのラベルです。おじいちゃんと見つけたそうです。

今日は「はしのうえのおおかみ」というお話です。ペープサートを見たり役割演技をしたり見たりすることを通して、身近にいる人に温かい心で接し、親切にすることを考えました。

まずソフトテニスで優秀な成績をおさめた子どもたちの紹介がありました。
校長先生のお話は、今週土曜日に行われる集団登校に向けての心構えについてでした。
５年生の日本語発表は「短歌」でした。

１０月４日（土）１・２校時に「たてわり遊びの広場」が行われます。２４の班に分かれて遊びのコーナーが開かれます。写真は内容を紹介したポスターです。

成城地区防災会議アドバイザーの原さんからは、避難所の意味と非常用持ち出し袋の中身についてのお話がありました。

今回の訓練には地域の方、行政、学校など合わせて１０８名の参加がありました。今回の反省点を次回、そして実地に生かしていきたいと思います。訓練に参加してくださった方々、運営に携わってくださった方々に感謝いたします。、

今回は上祖師谷中の生徒さんが９名ボランティアで参加し、力を発揮してくれました。また、本校の子どもたちもできる範囲でいろいろな体験をすることができました。

こちらは発電機と防災倉庫の中身についての説明です。

こちらはマンホールトイレの説明です。汲み上げた井戸水を利用し、下水道に直結した形のトイレです。設置にあたってはまだ整備が必要なことが判明しました。

砧総合支所の方から、今日の訓練の流れについて説明があった後、四つのグループに分かれて実地体験を行いました。こちらは煮炊きに使うバーナーの説明です。

避難所運営副本部長のあいさつの後、東日本大震災で被災した南三陸町を訪問した、都立総合工科高校の生徒会の皆さんの現地報告がありました。

９月２７日（土）午前９時３０分から、避難所運営訓練が行われました。避難所運営委員だけでなく、地域にお住まいの方々や本校の児童、保護者の方に参加していただく形になって今年で２年目になります。準備段階で校庭に新しく設置されたマンホールトイレも組み立てました。

制御室の職員は１日２交代制。夜は６人で見守っているそうです。

東日本大震災の時も、阪神・淡路大震災の時も、清掃工場はすぐに稼働したそうです。それだけ丈夫に作られているのですね。

２日間にわたって、お世話になりありがとうございました。

工場の窓から、東京スカイツリーが見えました。

ゴミを持ち上げるクレーンの幅は５メートル。子どもたちが横に並ぶと１５人以上です。

清掃工場で燃やされたゴミは、体積が２０分の１になります。