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今日の給食

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2月9日(月) 給食食材産地

今日の給食「ハッシュドポークライス・牛乳・海藻サラダ」

 ハッシュドポーク、ハッシュドビーフ、ハッシュドポテトなど「ハッシュド」という言葉がついた料理がいくつかありますが、「ハッシュド」とはどういう意味があるかご存知ですか?
 ハッシュドには「細切りにした、薄切りにした、細かくした」といったような意味があります。ハッシュドポークやハッシュドビーフは細切りまたは薄切りにした肉をトマトベースのソースで煮込んだ料理です。「ハヤシライス」という料理がありますが、これは「ハッシュドビーフ」をご飯の上にかけたものです。ハッシュドビーフライスのハッシュドがなまってハヤシとなり、いつの間にかハヤシライスと呼ばれるようになったのではないかといわれています。
 トマトを使った煮込み料理は、酸味を飛ばし甘く仕上げるためにじっくり時間をかけてコトコト煮ます。とても焦げ付きやすいのでひと時も目を離せません。焦がさないように、甘く仕上がるように丁寧に作りました。

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2月6日(金) 給食食材産地

今日の給食「みそポテトースト・牛乳・クリームシチュー・ブロッコリーサラダ」

 「医者に金を払うよりも、みそ屋に払え」これは江戸時代の諺です。みそは「1日もかかしてはならないもの」とされていました。「大豆は気をおだやかに、血流を良くし、百薬の毒を消す」とされ、「麹は消化を助け元気をつけ血流を良くする」とされていました。そして庶民は経験に基づく伝承によって「手前みそ」を醸造し、調味料としてだけでなく、健康を保つための栄養素として、みそを中心とした食生活を確立していったのです。農家ではたとえ収穫量が減少しても、みそがあれば飢えをしのぎ、健康を守ることができると信じられていました。
 みそは和食というイメージがありますが、乳製品との相性が良いので今日の給食のようにパンにバターと一緒にぬって焼いたり、魚にチーズと一緒に焼いてもおいしくいただけます。さまざまなバリエーションでみそのおいしさを楽しみましょう。

今日の子どもたち

2月6日(金)
 昨日の雪が積もることはなかったので、登校時の心配はなくほっとしています。子どもは雪合戦ができないので、ちょっとがっかりかもしれませんが。そして、校庭はかなりのぬかるみができ、使用できません。天気がよいのに外遊びできず、どうやって上手に休み時間を過ごすかが最大の課題です。
 教室を回ってみますと、集中して学習する様子を見ることができます。2年生が教科「日本語」で、「ふるさと」を学習していました。しっかり声を出して読む姿、読んだ後この詩から気付いたことを見つける発表。とても意欲的に学んでいました。特に、書かれていることから様々なことを想像する様子は子どもならではの発言も多く感心します。
 子どもから学ぶことはたくさんあります。子どもの感性は素晴らしいですね。
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2月5日(木) 給食食材産地

今日の給食「カレーピラフ・牛乳・こんにゃくサラダ・フルーツポンチ」

 今日は家庭科の学習とコラボした給食です。家庭科で6年生は給食の献立を考える学習をしました。その中からクラスで一人ずつ代表として実際の給食にしました。今日は6年1組さんが考えた「カレーピラフ・牛乳・こんにゃくサラダ・フルーツポンチ」の給食を出します。毎日発行しているランチ通信も子どもにかいてもらいました。内容を紹介します。
 「今日の給食は栄養のバランスを考えました。カレーピラフは他のおかずとよく合うと思い、こんだてに入れました。みんなが大好きなフルーツポンチを入れました。味わって食べてください。」
 今月は2組さんが考えた献立が17日に出ます。楽しみにしていてください。

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2月4日(水) 給食食材産地

今日の給食「煮込みうどん・牛乳・わかめサラダ・若草蒸しぱん」

 今日は立春です。今日から立夏の前日までが暦のうえで春となります。春は「寒さが増さない時期」のことを言います。立春である今日が寒さのピークで、これからさき立夏までは気温が少しずつ上がり暖かくなっていきます。「春」というと「暖かい」というイメージが強いですが、春の初めは一年の中で一番寒い時となります。
 節分と異なり「立春には○○を食べる」というきまりはありませんが、寒さが和らぎ緑あふれる日が少しでも早くきますように、という願いを込めて若草蒸しぱんを作りました。

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2月3日(火) 給食食材産地

今日の給食「豆ご飯・牛乳・イワシのニンニク焼き・ごま酢かけ・りんご」

 今日は節分です。節分は季節を分けるという意味があり、もともと年に4回、立春、立夏、立秋、立冬の前日にありました。それが今日には立春の前の日2月3日だけ残りました。
 世田谷区の喜多見にある喜多見氷川神社をご存知でしょうか?2月3日には各神社で節分会を行うことが多いですが、この神社では鬼問答と福の神の舞が行われます。豆まきを始めると赤・青・白・黒の4色の鬼が山から「そこどけ、そこどけ」と神社にやってきます。鬼の侵入を防ごうと神官が立ちふさがり鬼と問答を始めます。問答の後、鬼たちはスルメを与えられ、桃の弓、葦の矢、煎り豆で「鬼は外!」と追い払われ山へと帰っていきます。鬼が逃げた後、「福は内」と豆をまくと、福の神の行列が舞を踊り始めます。
 このように節分には豆まきの風習がむかしからあります。ご自宅でも豆まきを行ってみてはいかがでしょうか?

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2月2日(月) 給食食材産地

今日の給食「ごはん・牛乳・ジャーチャン豆腐・わかめスープ」

 ジャーチャン豆腐は漢字で書くと「家常豆腐」となります。家の常備菜と豆腐で作ることができることから名前がついたとされています。ジャーチャン豆腐は中国の家庭料理です。各家庭によってさまざまなバリエーションがあります。普段の給食ではネギ、タケノコ、シイタケ、人参などを入れて作りますが、今日はそこにキャベツを加えました。そして豆腐も木綿豆腐だけではなく、生揚げも入れています。キャベツを入れたことでいつもより少し甘みを感じられる仕上がりになりました。
 今日を含め給食は後43回となりました。もう残り1/3をきってしまいました。最後まで安心安全に努めおいしい給食を提供できるよう最善を尽くしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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1月30日(金) 給食食材産地

今日の給食「深川めし・牛乳・生揚げのそぼろあんかけ・はりはり酢の物」

 深川区をご存じでしょうか?東京都にかつて存在した区で、現在の江東区の北西部に位置します。むかし深川地域一帯が海であった頃、あさりがたくさんとれていました。深川はあさりの本場であったので、あさりを「深川」とも呼んだといわれています。
 深川めしは、あさりのむき身を炊きこんだご飯です。現在もあさりは東京湾でとれますが、漁業の10%ほどしかありません。しかし一膳飯で庶民的なごはんとして親しまれてきた深川めしは郷土料理として現在まで受け継がれています。
 今日で学校給食週間は終わります。むかしの給食や各地の郷土料理を出していたので、子どもたちは食べなれないもの、初めて食べる料理があったかもしれません。今も昔も給食は子供たちのことを一番に考えて作られています。そのことを少しでも感じ取っていただけたら幸いです。

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1月29日(木) 給食食材産地

今日の給食「コッペパン・牛乳・鯖のカレー竜田揚げ・コールスローサラダ・みかん」

 今日も昭和40年代の給食をイメージした内容の給食となっています。当時は、牛乳ではなく脱脂粉乳、鯖の竜田揚げではなく鯨肉の竜田揚げ、デザートのみかんはついていなく、食具もフォークではなく先割れスプーンでした。今では鯨肉は貴重品とされていますが、当時は安価で手に入ったため動物性のたんぱく源として給食にたびたび登場しました。
 今週は全国学校給食週間ということで月、水、木は初めての給食、昭和の給食をイメージした献立、火は熊本県の郷土料理、そして明日金は東京都の郷土料理となっています。ご自宅でもご自身が食べていた給食についてお子さんに話してみてください。
 

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1月28日(水) 給食食材産地

今日の給食「ソフト麺のミートソースかけ・牛乳・キャベツサラダ」

 今日は昭和40年代の給食を再現しました。昔の給食室では大量に米を炊く設備がなかったので主食はパンしかありませんでした。どうにか主食の種類をふやせないものかと作られたのがソフト麺です。学校給食は日々子ども達のことをおもって作られています。今ではご飯もお米も麺も出すことができますが、その気持ちを忘れないでほしいと思い、あえてソフト麺を出しました。

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1月27日(火) 給食食材産地

今日の給食「高菜ご飯・牛乳・だご汁・あまなつ」

 高菜ご飯とだご汁は熊本県の郷土料理です。高菜ご飯は高菜漬けを細かく刻み、ごま油としょう油、砂糖で炒め、炒り卵とご飯と混ぜたものです。高菜はアブラナ科の野菜で、熊本ではよく取れ、漬物にしたものが有名です。だご汁は煮干しと鶏肉でだしをとり、根菜類とだごを入れます。「だご」とは熊本の方言で「だんご」のことです。農作業で忙しい農家の方が、手間を取らずに作って食べられるようにと作られたものです。だごは小麦粉を練ってひらたく伸ばして入れます。こうすることで短い時間で火が通ります。手軽に作って食べることができ、腹もちが良いという利点があります。

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1月26日(月) 給食食材産地

今日の給食「ごはん・牛乳・鮭の塩焼き・大根ときゅうりのゆかり和え・キャベツとじゃがいもの豚汁」

 1月24日〜30日は全国学校給食週間です。学校給食の役割や意義を考えるためにつくられました。学校給食の始まりは明治22年とされています。山形県の私立小学校でお昼にお弁当をもって来ることができない子どものために、寺のお坊さんがおにぎりと魚を焼いたもの、お漬物を出したそうです。これが最初の給食だとされています。
 学校給食は子ども達が食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につける為に重要な役割を果たしています。給食を通し食経験を積み重ね、豊かな食生活をおくれるような大人に成長していってほしいです。
 今日は明治22年にだされた「おにぎり・魚の塩焼き・お漬物」をイメージした献立となっています。最初の給食では今日より一品少なく、ご飯の量が倍ほどありました。

社会科見学を終えて

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1月26日(月)
 5年生は金曜日に社会科見学へ行きました。日産の湘南工場は、車体工場でしたので、車が組み立てられる仕組みを実際に見ることができました。ロボットと人がうまく作業を分け合って車体を組み立てている様子に子どもたちも見入っていました。
 新聞社では、記事が印刷される様子を見学できました。事前に課題を決め、自分が調べたいことを用意して行った5年生。見学のまとめはどのようになるのでしょう。
 今日は、そのまとめを各学級で行っています。国語の「見学レポート」という教材を学びそれに沿って整理しています。どのような課題をもちどんなことがわかったのか、4年生に伝えるためという目的での見学レポートです。出来上がりが楽しみです。

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1月23日(金) 給食食材産地

今日の給食「ビスキュイパン・牛乳・ミネストローネ・茹で野菜のドレッシングかけ」

 ビスキュイパンは新メニューです。「ビスキュイ」とはフランス語で「クッキー」や
「ビスケット」という意味があります。クッキー生地を作り、丸いパンの上にのせて焼いたものがビスキュイパンです。帽子をかぶったようなパンに仕上がりました。クッキー生地は焼いている時に熱で溶けて垂れてくるのですが、温度を高く設定し過ぎると垂れる前にかたまってしまうので、調理員と一緒に試行錯誤して作りました。子ども達の反応が楽しみです。

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1月22日(木) 給食食材産地

今日の給食「冬野菜カレーライス・牛乳・野菜の甘酢かけ・スイートスプリング」

 今日のカレーは大根と白菜が入っています。このカレーは冬の季節に一度だけしか出していません。冬だけの特別メニューとすることで「冬野菜=大根、白菜」と覚えて欲しいと思ってそうしています。
 ところで、なぜ今日この献立にしたかというと、今日がカレーライスの日だからです。1982年のこの日、全国学校栄養士協議会で1月22日の給食の献立をカレーにすることに決め、全国の小中学校で一斉に給食にカレーが出されました。どうしてカレーだったのかというと、全国で好きなメニューを調査したところカレーライスが人気で、かつ、全国どこでも材料が手に入りやすく調理しやすいという給食に向いていたメニューだったからだそうです。

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1月21日(水) 給食食材産地

今日の給食「あかごはん・牛乳・いろどり煮・お豆かりんとう」

 今日は読書週間最後ということで、「おにたのぼうし」という本から「あかごはん」を作りました。本の中で、くろおにのこどもおにたが女の子にあげたごはんです。また、この話は節分の日の話でしたので、大豆をつかいミルクかりんとうを作りました。
 

薬物乱用防止教室

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1月21日(水)
 6年生は、薬物についての学習をしました。そして、薬物の恐ろしさを学び、絶対に薬物を使ってはいけないということを学習します。
 どの子どもたちも真剣に勉強できました。車の中にはわかりやすいサンプルも用意され、見て理解することができました。「興味本位で」ということのないように、今のうちからいかに健康被害があるかを知ることは大事なことです。
 子どもたちは、様々な機会を得て、大事な学習を積み重ねています。家で、今日の学習でどのようなことがわかったのかを是非、聞いてください。

今日の給食

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1月19日(月) 給食食材産地

今日の給食「ごはん・牛乳・むろあじバーグ・粉吹き芋・大根サラダ」

 今日は学び舎食育の日献立です。今月は26日〜30日の全国学校給食週間に郷土料理や昭和の給食をイメージした給食を出すという取り組みです。松小では一足先に、食育の日に地元東京でとれた食材を使ったメニュー「むろあじバーグ」を出すことにしました。今日ハンバーグに使用したむろあじは東京都八丈島で漁獲されたものです。八丈島でミンチ状に冷凍加工されたものを届けてもらいました。むろあじは干物やあじ節(うどんなどのつゆに使用されることが多い)に加工されるものがほとんどですが、鮮度が落ちないうちなら刺身で食べるととてもおいしいそうです。また、加工品としては「くさや」がとても有名ですね。
 豚ひき肉とむろあじを4:6で使ってたねを作り焼きました。上からしょうゆベースのたれをかけて食べます。魚臭さを感じない仕上がりになっています。また塩味が少し強めの味つけになっているので白いご飯と良く合います。

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1月20日(火) 給食食材産地

今日の給食「ホワイトピラフ・牛乳・小松菜のキッシュ風オムレツ・コーンサラダ」

 明日は一年生が小松菜とりに行きます。小松菜は寒くなる11月〜3月に旬をむかえます。寒い中育つと葉が柔らかくなり、甘みが増します。今日はキッシュ風のオムレツに小松菜をたくさん使いました。キッシュとはパイ生地やタルト生地で作った器の中に卵と生クリーム、ひき肉や野菜を加えてオーブンで焼くフランスの郷土料理です。給食ではパイ生地やタルト生地を作らず、紙の容器に入れて焼いたのでキッシュ風オムレツとしました。
 小松菜は煮たり、炒めたり、焼いたり、また、和洋中どんな料理でも使いやすい野菜です。そしてカルシウムをたくさん含んでいます。おいしい今の時期に食べて欲しいと思います。

ぴかぴか週間

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1月19日(月)
 今日は道徳授業地区公開講座を行っています。午後は、講演会も行いますので是非多くの方の参加をお待ちしております。
 さて、今週は企画代表委員会の計画による「ぴかぴか週間」です。朝会の時に、代表委員会の子どもたちによる説明が劇を通して行われました。ぴかぴかとは何をピカピカにするのか?まずは手洗い、うがい。かぜの予防をしよう。次に身に周りの整理整頓。教室だけでなく、使用する場所や身の周りをきれいにしよう。最後は、自分の心。あいさつしたり優しい気持ちをもったりして、ピカピカな心を育てよう。
 ということへの取り組みです。子どもたちが3つのぴかぴかを実践できるように各ご家庭でも声をかけてあげてください。
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行事
2/26
(木)
集会 体育館使用禁止始
2/27
(金)
読書タイム
3/2
(月)
全校朝会 保護者会3・4年 PTA実行委員会
3/3
(火)
体育朝会 美術鑑賞教室4年 委員会
3/4
(水)
B時程 6年生を送る会 交流給食 安全指導 保護者会5・6年

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夏のワークショップ

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