4月9日の朝本日は新年度が始まったばかりということもあり、 ぎりぎりで登校してくる生徒はいませんでした。 一年間このような状況が続くことを願っています。 余裕をもって登校することはとても大切なことです。(副校長) 入学式新入生も中学生らしい態度で、2,3年生も上級生らしいしっかりとした参加していました。 特に、新入生の呼名の時の返事とお辞儀がとてもよかったと思いました。 校長先生の式辞を抜粋して掲載します。 「幸せは皆さんのすぐそばにあります。置かれた環境の中で、一番いいことを自分で見つけていくのが幸せなのです。幸せは待っていても訪れはしません。まず自分と自分の命を大切にし、これから出会う友だちや先輩、先生、地域のたくさんの人たちとの心のつながり、かかわりを大事にして、まずは駒沢中学校という環境の中で、少しでも幸せを感じてくれればうれしく思います。 また、距離は離れていても、三年前の東日本大震災で被災された方たちの悲しみを思うと、私は被災地の方々の幸せを願わずにはいられません。皆さんも、きっと同じだと思います。人の悲しみを自分の悲しみとし、人の幸せを自分の幸せと思える、心が広くて優しい人であってほしいと思います。」 (副校長) 本日は入学式です。本日は入学式です。 教職員、在校生一同心よりお待ちしております。 写真は朝の1年生の教室の様子です。(副校長) 始業式今年度、着任された先生方もほめてくださいました。 さらに、「あいさつ」もほめてくださいました。 よいところはさらに伸ばす。 この1年間がんばりましょう。 校長先生のお話しの後、生活指導主任の水田先生とスクールカウンセラーの中江先生からもお話しがありました。 始業式での校長先生のお話しを抜粋して掲載します。 「3年生の一年間は高校受験、そして卒業に向けた年になります。運動会、修学旅行、合唱コンクール、ひとつひとつに『中学校生活最後の』ということばがつきます。思っているよりこの一年間は短い。授業を大切にし、行事では切り替えて元気に楽しむ、そういうクラスの雰囲気をつくってください。 2年生は、後輩が入学してきます。1年生の時には『子どもらしい、元気な学年だな』と思っていました。しかし、今年度も『子どもらしい』では成長がありません。今年度、ひとまわり大人になって、学校生活でも、地域でも、新入生に対しても、善悪の判断をしっかりとつけ、先輩たちのように『ずいぶん成長したな』とまわりから評価される学年になるように努めてください。」 (副校長) 新年度の第1学期が始まりました。新しいクラスが書かれているプリントが配られると あちらこちらから歓声があがっていました。 その後、体育館ではしっかりと切り替えて、着任式、始業式に臨んでいました。 着任式では6名の新しい先生・主事さんが紹介されました。 よろしくお願いします。(副校長) 明日は始業式です。新2,3年生は充実した春休みを過ごしたでしょうか。 「2週間前と同じ」ではなく、「目標と決意」をもって登校して来てください。 みなさんの笑顔に会えるのを楽しみにしています。 写真はバレーボール部の練習の様子です。 新1年生が体験練習に参加しています。(副校長) 平成26年度もよろしくお願いします。入学式まで咲き続けてほしいと願っています。 校内のオリンピック掲示板がリニューアルしました。 玉山先生と遠藤先生がつくってくれました。 登校したら読んでください。 平成26年度もよろしくお願いします。(副校長) |
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