全校朝会「きまり」と「めあて」について考えよう
3月に入り、今年の紅梅もきれいな花を咲かせています。今年度最後のあいさつ週間も始まりました。朝早くから張り切ってあいさつ当番に来ている児童を見ると本当に幸せな気持ちになります。
2日の全校朝会の校長先生のお話は、「きまり」と「めあて」の違いについてでした。私たちの身の回りの「きまり」と「めあて」について考えました。「きまり」は、「廊下を走らない」「朝会の集合時間を守る」「いじめをしない」「人の悪口を言わない」など、みんなの学校生活の安全や平和が守られるよう決められている約束なので、絶対に守るべきものです。「めあて」は、目標にあたるものなので、みんなでこうなったらいいなと期待することです。「あいさつをしよう」などは、めあてといっていいでしょう。まずは、今ある「きまり」をしっかりと守って生活をするとともに、「めあて」を達成できるように努力をしていってほしいです。 烏山学舎「6年生英語出前授業」実施 心温まる音楽集会「心からこころへ」22日(金)の4時間目は、烏山中学校の英語の先生に武蔵丘小学校に来ていただき、卒業前、中学校進学直前の6年生に授業をしていただきました。中学校の先生を目の前に少し緊張した6年生ですが、一生懸命授業を受けました。授業後の児童は「先生が全部英語でびっくりしたけれど、とても面白かった」と話していました。中学校での勉強が楽しみになりましたね。 |
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