台風の影響で銀杏の実が落ちています。まだ熟していないので独特な香りはありませんでした。

強い雨風を受けた緑のカーテンでしたが、大きなへちまやキュウリが何本か落ちているぐらいで、ネットにしっかりまき付いていました。３階から屋上に伸びている葉が青々しています。落ちてしまったへちまの中で一番大きいものの長さを測ってみると５８センチありました。

ヘチマの花や実が最盛期です。葉は大きいもので横が30センチ位あります。

　宮城県石巻市大川小の佐藤みずほちゃん、同じ地区の子どもたち6人と共に津波に流され亡くなりました。その家の裏に咲いたヒマワリ。

　おばあちゃんが全国にその種を送りました。今、各地で開花していますが、本校でも見事に咲きました。どれも小ぶりでとても愛くるしい姿でした。この花の種をまた皆さんに分けていきたいと思います。

　みんなで大川小の事を、そして津波のために起きた悲劇を忘れないようにするために！

鈴虫が成虫に成長し、頼りない鳴き方ですが羽をこすり「りーんリーン」と鳴き始めました。羽化したばかりの白い羽のオスを発見しました。また、鰹節を与えると群がり黙々と食べていました。脱皮した抜け殻もあります。

横浜市こども自然公園にバス２台に約９０名で出かけました。地域の方、先生方、校外委員、青少年委員会、まちつくりセンターの方々、ボラ会、３年以上の児童３７名が
６班に分かれてカレーライスを作ったりアスレチックに挑戦したりします。異学年交流のできる楽しい企画です。

夏休みもそろそろ折り返し地点になりました。

夏休みは、子どもたちが学校に来ないのでHPも学校の生き物についてが中心になります。

「夏休みの間、クラスの生き物たちはどうしているのだろう？」

１学期にクラスの生き物を一生懸命お世話してくれた生き物係さんは疑問に

思っているかもしれません。

今日は、５年生のクラスで飼っているメダカについてお知らせします。

１組で飼っていた赤ちゃんメダカは立派に成長して、

本日お母さんメダカの水槽に合流しました。

２組のメダカも暑さに負けずに順調に育っていますよ。

もう少し大きくなったら大きな水槽に合流できそうです。


【画像上】１組の水槽
【画像中】金魚の水槽
【画像下】２組の水槽

　今年度から本格的に始めた緑のカーテン。ついに3階を通り越し、屋上まで到達しました。直射日光の当たらない各教室はかなり温度がさがります。これからの課題は屋上そのものをおおうことです。3階の温度をかなり下げることができるのではないかと思います。

　校舎を覆っている緑のカーテン。そこには、たくさんのハチがやってきました。

　その代表格がクマンバチ。体の毛にはたくさんの花粉がついています。これが元気なキュウリやゴーヤ、ヘチマを作ってくれました。

　現在、緑のカーテンは屋上まで届いて元気に育っています。

　少し前の事ですが、八幡のビオトープにはガマが元気に育っています。

　ガマは水をきれいにする力があります。また、このソーセージのようなところが雌花で、結実した後に、白い綿毛のような冠毛が伸びて空をフワフワ飛びます。

　それが落ちたところからまた新しい命が育っていきます。八幡のガマもどんどん増えています。育ててみたい人はぜひ綿毛を持って行ってください。

マリーゴールドが綺麗に咲いています。黄色やオレンジ色が鮮やかです。

百日草の花が咲き始めピンク色白色オレンジ色など太陽に向かって咲いています。

トウモロコシの実がしっかり生長しています。このまま実のってほしいと思います。

八幡ファ−ムに咲いている花の中にホウセンカがあります。赤色の花が満開です。

３・１１宮城県大川小を思い出す、ひまわりが咲き始めました。小さめの花ですがきれいにさいています。

鈴虫らしく成長しています。オスとメスの区別ができるようになりました。きゅうりを与えると真中の部分をよく食べています。

２回目の検定日です。高学年から始まります。次回の検定は、８月２１日（木）です。

八幡ファームの１年生のオクラがきれいなかわいらしい花を咲かせています。実も付いて今が盛りです。

正門を入って左に柿の木があります。今年は、柿の実が沢山付き枝がたれています。まだ青い実が落ちるので剪定をしました。

天候に恵まれ毎日水泳練習ができています。低学年が元気に８時３０分から受付をします。つめが伸びていないか、目の充血がないか教員に見てもらい受付を済ませます。後半は、高学年です。水慣れでは、いろいろな動きを取り入れて練習していました。