あいにくの雨模様となりましたが、町会や関係諸機関の方々を中心に１１講座を開いていただき、子ども達は、様々な体験活動を楽しみました。
　地域、関係諸機関、ＰＴＡの皆様、準備から当日の運営、片付けまで、ご協力くださいましてありがとうございました。

　６年生を担任している教員が、国語科の話す・聞く領域の単元「コンセンサスゲーム」の授業研究を行いました。
　グループでコンセンサスを図るために、子どもたちは、熱心に話し合いをしました。

　もみじを皆で歌った後、４年生が、「少年時代」と「おどるポンポコリン」のリコーダーの演奏をしました。

　５年生が、学級ごとに２５日と２６日に、地域の方に教えていただき茶道体験をしました。
　教えていただいた茶道の作法に則り、お茶を立てたり、お茶を飲んだりしました。
　正座することも初めての子どももいました。

　インフルエンザやかぜで欠席する児童も少なくなり、１週間延期した児童が鑑賞する学芸会を行いました。
　ひまらや学級、そしてどの学年の児童も精いっぱい演技し、また、他の学年の劇を楽しみしまた。
　地域・保護者の皆様、ご協力くださいましてありがとうございました。

　学校医の先生方をお招きして、学校保健委員会を行いました。
　はじめに、小泉養護教諭が、学校保健全体計画や学校保健年間計画を説明し、定期健康診断の結果や保健室の来室の様子、学校生活についてのアンケート結果について話しました。
　次に、山川給食主任が、給食指導や子どもたちの給食の食べる様子等について話しました。
　次に、村上体育主任が、スポーツテストの結果とその対策等について話しました。
　次に、山田生活指導主任が、子どもたちの基本的な生活習慣等について話しました。
次に、杉山栄養士が食育について話しました。
　そして、高橋スクールカウンセラーが、子どもたちの「心の問題とからだの症状」について話しました。
　その後、学校医の先生方から、それまでの話を受けて、話していただきました。
　最後に、質疑応答がありました。
　ご多用の中、学校医の先生方、参会くださいました、地域・保護者の皆様ありがとうございました。

　インフルエンザやかぜがはやっていますので、１１月１４日（金）の学芸会の児童鑑賞日を２１日（金）に延期しました。
　その中、ひまらや学級、１〜６年のどの学年も一生懸命に練習してきた成果を、精いっぱい劇の役になりきり表現しました。
　どの子も輝いていて、感動しました。
　地域・保護者の皆様、ご参観くださいましてありがとうございました。

　今月のあいさつ週間は、１０日〜１４日に行いました。
　代表委員会の児童は、昇降口前に立ったり、体育館前に立ったり、あいさつする人のに数を目標にしたりして工夫をしました。
　ご協力くださいました地域・保護者の皆様ありがとうございました。

　旭の庭わくわく隊の主催で、地域でビラティスを教えてくださっている方を講師にお招きして、芝生の上で親子ビラティスを行いました。
　あいにくの肌寒い中でしたが、自分のペースで、和やかにビラティスを学びました。
　参加された方からは、「体が軽くなった」「家事の合間にこれからもやってみたい」「ぜひまたやってみたい」との声をいただきました。
　講師の先生、参加された皆様ありがとうございました。

本年度、第２回の学校協議会を行いました。
学校の児童や教育活動の様子について話した後、防災・教育活動の充実・健全育成の三つの分科会に分かれて話し合いました。
ご多用の中、ご参会くださいました皆様、ありがとうございました。

世田谷区役所で第４９回小学生海外派遣オーストリア班の帰国式が行われました。教育委員会・保護者の方々等多くの出迎えの中、10時半に元気に帰って来ました。
世田谷区の小学生の代表として、立派にその役目を果たしてきたことが、その表情からよく分かりました。その後、学校に行き、クラスの友達にも、堂々とあいさつをしました。一回りも二回りも成長を感じました。

　平成２６年度の第３ブロック代表選抜大会が駒繋小学校で行われました。１回戦の相手校中丸小学校には、２対０で勝ちましたが、２回戦の相手校弦巻小学校には、０対２で負けました。でも、一つ一つのポイントは、接戦で、どちらのチームもよくボールを拾い合いました。旭小学校のチームは、試合こそ負けてしまいましたが、みびいきかもしれませんが、チームワークがとてもよかったと感じました。このチームワークのよさを子ども達にも伝え、見習わせたいたいところです。

世田谷区役所で第４９回世田谷区小学生海外派遣オーストリア班の出発式を行いました。そして、教育委員会・校長会・保護者の方々、担任等の多くの方々の見送りの中、9時前に観光バスで、元気に成田に向かいました。世田谷区の小学生の代表の１６名の一人として、その役目を担い、多くのことを学び、一回り成長してまたこの区役所に帰って来てくれることと思います。