9時の開門と同時に江戸村に入りました。今から、班で見て回ります。

朝の天気は曇り。今日も雨は大丈夫そうです。子どもたちは、昨日はぐっすり眠り皆元気です。

夕食後、くじ引きをして、３人グループを決めました。肝だめし出発前の様子です。無事終了しました。

　昨日から取り組んできた「世田谷線内ポスター」の原画が完成しました。本日は男の子だけの参加でしたが、昨日までの絵に更に手を加えていきました。黒ペンでふちどりをしたり、カッターで余分なところを切りぬいたりしていました。それぞれの絵が出来上がると、みんなで配置について話し合いました。バックの色と重ならないように気を配り、お昼前に完成となりました。１日半、延べ人数２８人の力作です。今後ポスターになり、世田谷線に登場します。その日がとても楽しみです。

　夏季水泳指導の２日目の本日も、気温、水温ともに申し分なく、プール日和です。高学年は、５年生だけですが３０人、中学年は６５人、低学年は９５人が参加し、検定を行いました。水に慣れた後、ちょうせんする級別に検定を行いました。級によっては、タイムを測定するものもあり、プールサイドからは子どもたちの声援が聞かれました。夏季水泳指導に際し、本校の教員以外に補助員が毎回２名参加していますのでご承知おきください。

２２日から夏季水泳指導が始まっています。関東地方も梅雨明けして、プールサイドは連日３０度をこえる暑さです。本校では、水泳に参加する場合、いつも通りの門から入り、校庭を横切って親子山近くの体育館通路に向かいます。通路でくつをぬぎ、水道脇の長机で受付をします。受付で預かったプールカードは、更衣室前の木製ケースに男女別クラス別に保管されるので、帰りに必ず持ち帰ります。更衣室では毎回忘れ物のチェックをし、子どもたちに確認してから解散となります。忘れ物がなければ時間短縮にもつながりますので、子どもたちには自分の持ち物は自分できちんと管理するよう指導しています。プールカードを忘れないよう、ご家庭でも確認をお願いいたします。

18時15分から夕食でした。風呂に入り、すっから疲れもとれたようです。19時から肝だめしです。

17時から20分ずつおみやげを買います。江戸村でも買えるので、計算しながら買っています。

湯元から7.7km歩き光徳牧場に着きました。ソフトクリームが疲れを忘れさせます。

涸沼に着きました。刈込瑚から３５分かかりました。ここで休憩です。この後、山王峠を越えて、光徳牧場に向かいます。ソフトクリームが待っています。

刈込瑚に着きました。湯元から１時間ちょっとかかりました。ここでお弁当です。この後、切込瑚を経由して、涸沼に向かいます。

湯元の源泉の様子です。10円玉を源泉に寄付してしまった人もいました。いよいよ切込瑚刈込瑚へ出発です。

三本松園地でアルバム用写真を撮りました。男体山がよく見えます。これから、湯元の源泉に向かいます。

部屋の片付けができていない班や忘れ物が多く３０分遅れて宿を出発しました。華厳の滝は、毎秒４tの水が流れ落ちていました。いつもの倍です。この後、三本松でアルバム用写真を撮ります。

３時間しか寝ていないと言っている子もいましたが、朝食は結構食べられています。今日は、メインの刈込瑚切込瑚です。しっかり歩いてくれることでしょう。

朝の天気は曇り。皆よく寝ていました。

雨にも降られず、キャンプファイヤーができました。レク係さん、準備、進行をありがとうございました。これから、風呂でさっと汗を流し、就寝です。

　西校舎２階の図工室には、絵筆を片手に子どもたちが集まっています。世田谷線内ポスターをかくためです。今年のテーマは、「山下秋の味覚まつり」です。子どもたちのイメージする秋の味覚とは一体どんなものなのでしょうか。それぞれのアイディアを持ち寄り、７８ｃｍ×１１０ｃｍの大きな板にポスターの原画をかきます。アクリル絵の具を使いながら、楽しそうに絵をかく子どもたちでした。

　１階の図書室では、午前９時から１１時半まで、好きな時間に来て、好きな本をたくさん読むことができます。子どもだけでもいいですし、親子での読書もできます。ここでも受付のお手伝いをPTAの方が交代でしてくださっています。図書室には、自由研究のヒントや課題図書が学年ごとに展示してあるので、見ているだけで時間がアッという間に過ぎていきます。

　２２日よりサマースクールが始まりました。事前に子どもたちの希望をとり、PTAの方たちと参加人数を調整して、本日をむかえています。本日は、計算トレーニング、図書室での読書、世田谷沿線ポスターの３講座が行われました。計算トレーニングは、３の２，３の３、少人数教室の３部屋に分かれて、学年に応じた計算プリントを次々に解いていきます。教員だけではなく、PTAの方にも受付や丸つけなどのお手伝いをしていただいています。教室はどこを使っても構いません。子どもたちは静かに計算に取り組んでいました。全問正解するととてもうれしそうに次のプリントを取りに行っていました。