12/9 アルミ缶の秘密
アルミ缶実行委員会の皆さんが、1年生に朝の会でアルミ缶回収についてのお話をしてくださいました。今年度、2回目のお話です。
1年生のお友達は、アルミ缶回収で集まったアルミ缶がお金になり(今年度4月〜10月で4620円)、それがバングラデシュの子どもたちのために使われていることを知りました。 今後も、アルミ缶回収への皆さんのご協力をよろしくお願いします。アルミ缶実行委員会の皆さん、手作りの小冊子を基にしたお話をありがとうございました。 12/9 第3回家庭教育学級
文化厚生委員会主催の家庭教育学級は、今年度第3回目、そして最後の回となりました。講師は、ひがしのスクールカウンセラー飯尾弥生先生で、「自分なりの子育てを考えよう」という題で、理論と飯尾先生の経験を交えた講演が進められていきました。
「子育てにマニュアルはない!」「子育てに『もう遅すぎる』」はありません」といったお話がありました。 子育てで悩むことは誰にでもあることです。「相談室をぜひ活用してほしい。一緒に頑張りましょう。」電話予約も可能です。 最後に今年度の閉級式も行いました。文化厚生委員会の皆さん、3回の家庭教育学級の企画、運営をありがとうございました。今年度もとても有意義な家庭教育学級でした。そして、この会に参加してくださった教育委員会の佐々木先生に御礼申し上げます。 12/9 今日の給食
今日の給食
12/9 6年生の図工 はさみが歌うと紙がおどりだす1
高学年らしい題材で、貼り絵による色面構成的で、リズムある画面をつくりました。
6年1組が先日、作品が完成しました。6年生も2学期の終わりになると、まるで中学生のように、抽象的な作品をつくり出すことができます。 落ち着いた取り組みで、じっくりと作品を仕上げられたようです。丁寧な繰り返しや、大胆な大小の配置など、子どもたちの工夫が光っています。 12/9 6年生の図工 はさみが歌うと紙がおどりだす2
6年生の作品
12/8 「こざくら」の演奏
全校朝会で、校長先生のお話の後、学校運営委員会が支援している子どもの和太鼓チーム「こざくら」の演奏をみんなで聴きました。こざくらの6年生は、この12月で退団となりますので、ひがしのお友達の前で演奏するのは、最後の機会になると思います。
迫力ある演奏を聴いた子どもたちからは、自然と拍手が沸き起こりました。 和太鼓は、日本が世界に誇る伝統文化の一つです。この機会に、こざくらに入って和太鼓に挑戦するのもすてきなことだと思います。先日リーフレットが配布されていますので、お読みください。 12/8 あいさつ運動
地域、保護者の皆さんと一緒になって行う、毎月1回のあいさつ運動の朝です。
ここのところ急に寒くなってきましたが、大勢の方々が参加してくださっていました。 地域の方々からは、「子どもたちとあいさつをすることで元気をもらっている。」とよくおっしゃってくださっています。 「笑顔のあいさつ 地域の絆」がキャッチフレーズです。あいさつがあふれるまちになるよう、あいさつ運動を進めていきたいと思います。皆さん、今日もありがとうございました。 12/8 今日の給食
今日の給食
12/8 3年生の図工 長ーい紙、つくって
「ながーい紙、つくって」の授業の様子も今回で3回目のご報告となります。
今日のクラスの特色は、つないだ紙に新たな紙をぶら下げていく活動が多いということです。写真を見ていただくとお分かりいただけますが、帯状につなげる活動だけではなく、帯状につないだ紙に暖簾のようにぶら下げているわけです。 この授業では、紙の帯を目安にして空間認知しながら、空間を紙の帯でデザインしつつ、次々と紙をつないでいきます。 暖簾のようにぶら下げるという活動は、暖簾の手前と向こう側をゆるやかに分けるものです。子どもたちは、つなげる活動とともに、境目をつくることや向こう側が見えなくなっていくことにに面白さを見つけているのかもしれません。 併せてこのクラスは「この活動を発表したい。」「担任の先生に見てもらいたい。」という意見を活動中に何人もが言っていました。活動に没頭するだけでなく、客観的に活動やつくっているものを見ている児童が多いようです。 この授業を通した、それぞれのクラスの特徴もお伝えいたしましたが、もちろんクラスの中でも、それぞれの子どもたちに特徴が見られます。授業を通して子どもたちが様々な活動を体験していくことが大切だと改めて実感しました。 12/6 おやじの会 工作教室1
13:00〜16:00まで体育館で、おやじの会の皆さんが、工作教室を開いてくださっています。今年は、クリスマスツリーやクリスマスカード、針金モール、キラキラ万華鏡、プラ板細工などが楽しめます。
もう40人以上のお友達が体育館に来て、すてきな作品を作っています。 おやじの会の皆さん、ありがとうございます。 写真は、キラキラ万華鏡とクリスマスカード作りです。 12/6 おやじの会 工作教室2
針金モールとプラ板細工です。
まだまだ時間があります。体育館に遊びに来てください。 12/5 3年生の図工 長ーい紙、つくって
12月3日にもお知らせした、「長ーい紙、つくって」の他のクラスの授業の様子です。今回のクラスは教室を囲むようにチームで活動する様子が多く見られました。
チームで大きく活動するので、広さを求めて廊下でも活動したいと自分たちから許可を求めに来ました。また、個人の活動も充実し、床面に長い紙を配置していく様子も見られ、素材の新聞紙との関わり合いも充実していました。 クラスのお友達に個性があるように、それぞれのクラスの個性を発揮して、子どもたちは、個々の活動を充実させたり、力を合わせて大きく変えていく造形力を発揮したりしています。 このように、環境やクラスの特徴、個々の子どもたちの関わり合いを活かして、「題材(長ーい紙、つくって)」を基に展開していく授業があります。 子どもたちの自由な発想や、個々の「こうしたい!」という意思、その中での大小さまざまな協力などにより、環境を変えていく活動で、大きな視点と結び付ける力、変えていく発想力、お互いを認めていく力を発揮していました。 12/5 気体がとけている水溶液(6年生)
「蒸発させて何も出てこなかった水溶液には、なにがとけているのだろう」という問題から、予想⇒実験⇒結果 さらに新たに出てきた問題で、予想⇒実験⇒結果⇒考察 の流れで学習を進めました。理科の実験は、みんな大好きです。しかし、実験を楽しむだけではなく、学習の流れに沿って、ノートをしっかりとまとめ、学習を深め、知識として身につけることも大切です。
「学校関係者評価委員」としてもお世話になっている石村さんが「理科支援員」として、4年生から6年生までの理科の実験や教材の準備や後片付けをしてくださっています。子どもたちのためにありがとうございます。 12/5 今日の給食
今日の給食
12/4 初任者等研修1
区内の初任者の先生方は、これまで研修を重ねてきています。今日は、いくつかのグループに分かれて研究授業が行われる日でした。
1年担任の矢野先生のグループもこれまで検討してきた指導案を基にして、算数「たすのかな ひくのかな」の研究授業を行いました。 子どもたちは、問題を読み式を立てました。そして、自分がなぜそのような式を立てたのかがお友達にも伝わるよう、プリントに図やえ、文を使って考えをかいていきました。 12/4 初任者等研修2
子どもたちは、この時間の目標である3口の式を立てることができました。
授業の後は、協議会を行いました。先生方は、とても熱心に授業の成果と課題を話し合っていました。また、ひがしの飯島校長先生や指導主事の関根先生の指導助言もいただきました。自分の学校で今回学んだことを授業に活かしてくださることでしょう。 ひがしの矢野先生に、貴重な機会をくださった関根先生、指導力向上サポート室の岡部先生、そして教育委員会の先生方や初任者の先生方に感謝いたします。ありがとうございました。 12/4 外国語活動(6年生)
「桃太郎」のお話の英語劇に挑戦です。
まず、ALTの先生が「Hi,hriends」の台本を読んでくださいました。 次に、担任の先生とALTの先生が、お手本の演技をしてくださいました。 そして、お友達の代表が担任の先生と演じた後に、グループに分かれて、役割を決め英語の台詞の練習を始めました。台本の中には、これまでの学習がたくさん含まれています。 さて、仕上がりは、どうなるでしょうか?本番が楽しみです。 12/4 中休み
体育朝会での運動委員からの呼びかけもあり、短なわ跳びをしているお友達が大勢いました。運動委員に検定をしてもらっているお友達や、担任の先生と練習するお友達。そして1・2年生の各クラス週2時間ずつ、算数の指導を担任と一緒にしてくださっている(TT)講師の三宅先生に検定をしていただいているお友達もいました。みんな頑張っていました。
12/4 体育朝会(短なわ跳び)
まずは、準備運動代わりに全員で「リズムなわ跳び」をしました。
そして、「前回し」「後ろ回し」「自由な跳び方」で、制限時間の間、続けて跳べるか挑戦しました。 最後に運動委員会のお友達から、「運動委員が火曜日と木曜日の中休みに検定をしますから、来てください。」とお知らせがありました。 2学期も残りわずかとなってきました。体育や休み時間に短なわ跳びの練習をして、技術と体力を高めましょう。 12/4 今日の給食
今日の給食
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