卒業までの軌跡 〜3年生を送る会〜
3月18日に三年生を送る会が行われました。
1年生は合唱と感謝の言葉を、2年生は人文字を、生徒会はビデオレターとくす玉を、それぞれ一生懸命準備をして、3年生への感謝の気持ちを表現していました。 3年生も、後輩に魅せる合唱を披露しました。 先輩への憧れ、後輩に伝える熱い思い…芦花中の伝統を感じる尊い時間でした。 平成26年度 卒業式
3月20に卒業式が行われました。
今までの日々やこれからの喜びを感じるような優しい光が芦花中を包み込んだ良き日に、115名の卒業生がそれぞれの進路へと旅立ちました。 立派な3年生の姿と、それを送り出す在校生の精一杯の気持ちが会場を包み込み、涙と笑顔があふれる素晴らしい卒業式となりました。 3年生のみなさん、今まで芦花中を支えてくれてありがとう。中学校3年生で学んだことを生かし、それぞれが別々の場所で、その場所を照らす存在になってくれることを期待しています。 卒業、おめでとう。 3年生特別授業「卒業後の心構えと、自分を知り、進路を考える」挨拶の仕方や自己分析、働く目的と夢、そこに向かうために必要なこと(今すべきこと)等について学習しました 次のステップをより充実させるためにも、目的意識をもつことは大切です。今日学習した内容を今後の人生に活かすことを願っています。 避難訓練
3月5日1時間目に避難訓練が行われました。
今回は生徒への事前連絡はなく突然の訓練でしたが、これまでの成果を発揮して、迅速かつ落ち着いて避難することができました。 来週の水曜日は3月11日…あの震災があった日です。震災のことを記憶し、そこから学習し、次の災害に備えていきましょう。 2月 人格の完成講話 「やりぬく心」都立の出願日は雪が舞っていました。そこで、「こんな寒い日に出願とはかわいそう」と3年の先生に話しました。すると、その先生は「試験当日が雪かもしれないので、予行練習になりますね」と言いました。一見マイナスに見える事でも、見方を変えることでプラスに変わります。 自分の高校受験の時、第一志望の高校に合格することができました。しかし、入学後の勉強がとても厳しく四苦八苦しました。そしてそれだけ勉強したにも関わらず、大学受験では第一志望には不合格。ですが、進学した第二志望の大学で、生涯つき合える仲間を得て、そして彼らの影響で教職という道に進むことができました。 このように、何がプラスで何がマイナスなのか…それは見方や考え方で変わってきます。大事なのは自分の受け止め方であり、気持ちの持ち方ではないでしょうか。マイナスに見えることもプラスにとらえること−それがやりぬく力の源になるでしょう。 「どにに行くか」以上に、「そこでなにをするか」が大事です。目的や目標を持って、前向きに次のステップに進めるように、準備をしていきましょう。 |
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