ありがとうございました。みなさまのご理解とご協力に心から感謝いたします。 平成27年度もよろしくお願いいたします。 (駒沢中学校教職員一同) 夜桜修了式2進級する自覚を感じました。 4月に会うのがとても楽しみになりました。 明日からは心を休めながらも 4月からの一年間のことをシミュレーションしてみてください。(副校長) 修了式生徒たちの登校も本日が最後です。 校長先生からは 「みなさんは、卒業生からのメッセージをしっかりと受け取ることができましたか。 駒沢中学校をもっと発展させてほしいというメッセージです。 駒沢中学校を託してくれたその気持ちに応えて、何にでも挑戦してください。 2年生は成長しました。落ち着いて頼もしくなった。 あとは授業をがんばってください。すぐに運動会、修学旅行があります。 進路のことも考えなければなりません。それでも授業を一番大切にしてください。 1年生は中学生らしくなりました。 今、できることを精一杯明るい気持ちで行うことが大切です。 自分たちがしてもらったように、下級生を思いやりの心で迎えてください。 春休みは事故に気を付けて、また4月に元気な顔を見せてください。」 というお話しがありました。(副校長) 桜お向かいのマンションの桜がだんだんと色付いてきました。 このあたりでは、この桜が一番に咲きます。 春の訪れを感じます。(副校長) 学年集会本日は1,2年生ともに学年集会を行いました。 2学年ともに4月からよいスタートが切れるように成長した点や課題などを生徒が発表して、先生方からもお話しがありました。 写真は2年生の様子です。最上級生としての自覚が感じられます。(副校長) 平成26年度最後の教科の授業1,2年生は最後まで集中して授業に取り組んでいました。 授業を大切にする姿勢がとてもすばらしいですね。 次年度もがんばってください。(副校長) 1年最後の学年集会第1学年、最後の学年集会です。学級委員からの話に先生方からの話がありました。これから2年生になるに向けてのお話が聞けました。これからも互いを支え合って楽しい学校生活を送れるようにしましょう。 森川 1年生球技大会結果大会が終わり、結果が発表されました。女子バスケ、男子バスケはともにA組。女子ドッジボール、男子ドッジボールはともにC組が優勝しました。総合優勝はA組! お疲れ様でした。 森川 1年生球技大会1年生の球技大会の模様です。みんな真剣に戦ってます! 森川 くまざわ君(卒業シーズンバージョン)1,2年生は元気にがんばっていました。 生徒会キャラクターのくまざわ君も卒業シーズン仕様になっています。(副校長) 2年生 球技大会クラス対抗男女混合のドッジボール大会です。 学級委員と体育委員が中心となって企画運営し自分たちでルールも決めました。 みんなとても楽しそうでした。(遠藤) 3年生ありがとう2でも、本当に大切なのは明日からの君たちです。(副校長) 3年生ありがとうみんなが駒沢中学校に残していってくれたものを 1,2年生が必ず引き継いでくれます。(副校長) 卒業式3小泉公園で友だちや担任の先生と最後のお別れをしていました。(副校長) 卒業式2別れのことばも一場面一場面がよみがえるすばらしいものでした。 そして、1,2年生もすばらしい参加態度で 合唱、送る言葉で卒業式をより素晴らしいものにしてくれました。 来賓の方々からもたくさんのよいおことば掛けをいただきました。(副校長) 第68回卒業式「春(はる)風(かぜ)が吹き、中庭のモクレンが白い花を咲かせると、駒沢中学校にも、「旅立ちの時」が訪れます。一三二名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。本校の教職員と在校生を代表して、心からお祝いを申し上げます。 私も皆さんと一緒にこの駒沢中学校に着任し、それから三年間、一緒に学校生活を過ごしました。 その中で、皆さんが駒沢中学校に残してくれたものは、数え切れないほどたくさんあります。毎日のあいさつや生徒会活動、部活動など、新しいことに挑戦し、何事にもまじめに、よく考えて行動することができる、とても頼もしい学年でした。 私が一番印象に残っているのは、本年度の合唱コンクールです。四クラスともレベルが高く、代々の三年生を超える合唱のできばえはもちろん、先生方と一緒にクラスで試行錯誤したこと、勝ち負けではない充実感、学年の一体感、下級生へのリーダーシップなど、皆さんの成長ぶりがよくわかり、たいへん感動しました。 また、受検直前の面接や集団討論の練習会でも、一人ひとりがはっきりとした目標をもち、考えを論理的に説明する姿を見て、十年後、二十年後の将来が楽しみな人材がたくさんいることにうれしい気持ちになったこともありました。そんな皆さんの門出にあたり、大切な話をします。 「花(はな)紅(くれない)にして美(び)なりといえどもひとり開くにあらず。春(はる)風(かぜ)きたりて初めて開くなり。」ということばがあります。人間が人生の花を咲かせるのは自分の努力はもちろん大切だけれども、同時に、花にとっての春風のような、自分を励まし支えてくれている心温かい人が身近にいることに気付き、感謝して生かしていこうとする心が必要だということです。 卒業式という節目に当たり、これまで自分を支えてくれた友達、先生方、たくさんの人たち、特に、ご家族の方々に「ありがとう」のことばと、これからの決意を伝えてください。そして、今、一人ひとりの胸の中にある感謝と決意、中学校の思い出のひとかけらを、これから毎年春風が吹くと同時に思い出して、いくつになっても、どこにいても、初心に返るきっかけとしてください。 また、この春で東日本大震災から四年が経ちましたが、私たちにはこの大災害を風化させることなく、防災の意識を高くもち続けると同時に、世の中のつらく苦しい思いをしている人に同情し、共感して、協力する心をこれからも忘れないでください。 二つ目です。上級学校に進んでも、勉強を続ける志(こころざし)をもつことです。高校生といっても、その本分は勉強です。学びを止めれば、進歩も止まります。駒沢中学校の校訓「向学」の志(こころざし)をいつまでも大切にして、高校、大学、社会人になっても生涯学び続け、自分自身の能力をできる限り高めてほしいと思います。 最後になりましたが、ご来賓の皆様、本日はご多用にもかかわらずご出席いただきまして、誠にありがとうございました。 保護者の皆様、お子様のこれまでの十五年間、一コマ一コマが昨日のことのように思い出されるのではないでしょうか。楽しかったこと、ご苦労されたこと、皆様の温かい愛情にはぐくまれ、このように立派になったお子様の姿をご覧になって、感慨もひとしおだと思います。あらためまして、お子様のご卒業おめでとうございます。この三年間、本校の教育にご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。 卒業生の皆さん一人ひとりの幸せと、生涯健康で充実した人生を歩まれることを心から願い、式辞といたします。」 しっかりと胸に刻んでください。(副校長) 卒業式会場づくり1年生は校内整備、2年生が会場準備をしてくれました。 3年生のために心を込めて準備をがんばっていました。(副校長) 看板を鑑賞同窓会(若竹会)に校名看板を寄贈していただきました。 今日は同窓会の会長、副会長、PTA会長と一緒に看板を鑑賞しました。 とても立派な看板です。ありがとうございました。(副校長) 同窓会とPTAより記念品の贈呈同窓会からは「印鑑」、PTAからは「証書ホルダーと紅白饅頭」です。 本日は、その贈呈式を行いました。 3年生は卒業した瞬間から同窓会の一員です。 ぜひ大切にしてください。(副校長) |
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