４月１３日から一週間あいさつキャンペーンが行われています。
　北門と南門に分かれ、登校する生徒や地域の人に元気よく挨拶をしています。

　今月のテーマは「挨拶」です。西山先生のお話を紹介します。

　みなさんは「挨拶」と聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょう。恐らく日常的に使う挨拶は、「おはようございます」、「こんにちは」などが多いと思います。

　昔は「挨拶」を「言葉かけ」と言い、他人と外で出会ったり、すれ違ったりした際は「労い（ねぎらい）」や「気遣い」の気持ちを込めて言葉をかけるのが一般的な礼儀でした。それだけでなく、相手に敵意が無いことを知らせるためにも「挨拶」をしていたようです。要するに「心を開いて相手に近づく」ということですよね。
　今でも「挨拶」は人間関係を築くのに欠かせないこと。自分のことを理解してほしければ、まずは自分の心を開きましょう。

その第一歩が「挨拶」です。


　最後に、「挨拶」の基本は「語先後礼、先言後礼（言葉を発してから、お辞儀をすること）」です。この先皆さんの将来に役立ちますので、ぜひ覚えておきましょう。

　４月８日に入学を祝う会が行われました。
　２年生からは合唱と言葉、３年生からは人文字（手に持ったプレートで「ROKA」や「一年生オメデトウ」などを表しました）と合唱を新入生へ送りました。また、各委員会の紹介や花束が贈呈されました。

４月７日に入学式が行われ、A組、B組、C組、I組を合わせて１０２名の新入生が新しく芦花中学校の仲間に加わりました。
　登校した新入生は、クラスの確認をした後、３年生に案内されて自分の教室へ行き、緊張した面持ちでした。
　式では、校長先生より、新入生へ激励の言葉が送られました。また、生徒会から歓迎の言葉が送られ、新入生は誓いの言葉を述べました。
　また、新入生のクラスの黒板にはには、イラストマンガ研究部によるメッセージが描かれました。

　４月６日、平成２７年度始業式が行われました。
　クラス替えが８時に掲示され、新たなクラスに手を取り合うようすも見られました。これからどんなクラスになるのでしょうか。

　翌日は入学式です。イスを並べたり、掃除や装飾をしたり、在校生が新入生を迎える準備を進めました。