これはなんの幼虫かな?
この写真の幼虫は・・・ナナホシテントウムシの幼虫です。ナミテントウムシと並んで日本でよく見られるテントウムシです。
アブラムシを捕食するので益虫ともいわれますが、ワインの味を悪くする原因とも言われています。 ホトケノザの別名は・・・
雑草として他の植物と一緒に扱われる「ホトケノザ」。春の七草にも名前は出てきますが、あれは別の植物で「コオニタビラコ」のことです。この花の名前は、葉の形から、仏様が座る椅子の様という事で「仏の座」という名前になったようですが、別名があります。
それが「サンガイソウ」。上から見るのではなく、横から見ると、きちんと階段状になっていることからきているそうです。 この花は5枚の花弁でできていますが、くっついてラッパ状になっています。よく見ると、とても美しい花です。雑草という名前で十把一絡げにしてほしくはないですね。 ビオトープで春の観察
4年生がビオトープにやってきました。春の自然の観察です。水の中にはメダカやオタマジャクシ。大きなタケノコも育っています。みんな夢中で活動していました。
環境委員会の仕事
環境委員会の児童が八幡ファームの整備をしてくれています。ジョウロを並べたり、花を育てたり、田んぼを耕したりしてくれています。
昨年度の6年生が育てたビオラも立派に成長しています。 4月24日の給食パエリア にんじんサラダ 白いんげんの田舎風スープ 牛乳 <食材> 鶏もも(岩手) 豚肩肉(静岡) じゃがいも(鹿児島) 玉葱(北海道) にんじん(徳島) ピーマン(宮崎) 赤ピーマン(高知) レモン(愛媛) にんにく(青森) キャベツ(愛知) さやいんげん(沖縄) 以上です。 三年四年の遠足4月23日の給食麻婆豆腐丼 ナムル 美生柑 牛乳 <食材> 豚ひき肉(静岡) にんにく(青森) しょうが(高知) ねぎ(埼玉) にんじん(徳島) もやし(栃木) こまつな(埼玉) 美生柑(愛媛) 以上です。 三年四年の遠足三年四年の遠足三年四年の遠足三年四年の遠足三年四年の遠足三年四年の遠足三年四年の遠足三年四年の遠足3年生、4年生の遠足3年生と4年生の遠足4月22日の給食きつねうどん 小松菜の乾物和え きなこ蒸しパン 牛乳 <食材> 鶏むね肉(岩手) たまご(青森) 生わかめ(徳島) ジャコ(広島) さつまいも(千葉) 玉葱(北海道) にんじん(徳島) ねぎ(埼玉) こまつな(埼玉) もやし(栃木) 以上です。 ナガミヒナゲシに注意!
1961年に世田谷区で初めて発見された中欧や地中海地方原産の「ナガミヒナゲシ」。この花は実の部分に1600個ほどの種ができ、それが一個体に100個ほどなります。さらに、周囲の植物の成長を妨げるアレロパシーという成分を出し、他の植物が自分のテリトリーに入ってくるのを防ごうとします。
アルカリ性の土壌に強いので道路沿いに多く生えるようになっています。花がきれいなので意識的に育てる方もいらっしゃいますが、基本的には他の植物の育成の妨げになるので、実がなる前に根っこから抜く方がいいかと思われます。 雨後の竹の子!
昔から言われている言葉に「雨後の竹の子」という言い回しがあります。本来の意味は「同じような事が次々と現れる出る事」です。
八幡のビオトープの竹林では、先週には姿をみせていなかったものもあっという間に大きくなってしまいました。雨後の竹の子とは、よくいったものです。 |
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