7/18(土)スポーツ交流会7/17(金)生徒会サミット開催じぶ7/17(金)1学期終業式が行われました。『早いもので、来週から夏休みに入ります。夏休みの目標などはもう立てたでしょうか。みなさんには、自分が達成できる具体的な目標を立てることをお薦めします。 さて、2学期9月10日には生徒会役員を選出する立会演説会が行われます。そこで、僕の生徒会役員になるまでの話を少しさせてください。 始めは、当時生徒会役員を務めていた先輩の「大変な仕事ばかりだけれど、やってみる価値はある」という言葉からでした。先輩の言葉を聞いて本当に迷っていた最中、当時2年生の担任だった先生からこんな言葉をいただきました。「迷っているならつらい道を選びなさい。そうでないと後で後悔することになるー」これが僕の中学校生活を変えた言葉であり、生徒会役員になろうと決断した瞬間でした。 何を言いたいかというと、迷った末にやらない道を選んだら、後悔をするということです。今回で言えば、生徒会選挙に立候補するかしないかということだと思いますが、後悔をしないために「つらい道を選ぶ」ということを強くお勧めします。』 ー3年生 現生徒会長ー 7/16(木)部活動合宿に向けて7/9(木) セーフティー教室がありました。7/6(月)全校朝礼がありました。「自分の限界を超え、可能性を広げる」 前回の朝礼の時の話を覚えていますか?「あたり前の仕事をバカにしないで淡々とやり遂げることが大切です」という話をしました。今回はその続きです。それは、「自分で限界を決めるのでなく、その限界を超える努力をして欲しい」ということです。 以前、人材教育センターの所長さんが「自分で限界を決める人は共通の特徴がある」と話していました。それは何でしょうか。まず、言葉遣いです。そういう人たちは『D言葉』をよく使うそうです。D言葉とは、『どうせ』『だって』『でも』『だから』『だったら』―言い訳で使う言葉です。その他には3つのタイプがあります。1つ目は「コミュニケーション不足」、2つ目は「やることに優先順位がつけられない」タイプ、3つ目は「成長するという意識が低い」タイプです。コミュニケーション能力の不足は、相談したり質問することなく、自分勝手に物事を進めてしまいます。優先順位が付けられないタイプは、スケジュールをうまく立てられずに、提出物が遅れたり宿題が間に合わなかったり締め切りを守れなかったりします。成長するという意識が低いタイプは、自分が傷つかないように、怒られないようにしています。失敗をしないようにしないように、失敗をしたら隠そう隠そうとします。こうしたタイプに共通なのは、相手側に立って考えることができず、自分のことだけしか考えていないということです。ではどうしたらよいのでしょうか?大切なのは「自分が変わらなければ何も変わらない」と自覚し、「他人を変えるより、自分が変わる」ことです。これはとても難しいことです。しかし、限界を超えて可能性を広げることの価値を、皆さんに理解してほしいと強く願っています。 (朝礼の校長講話より) 7/6玉川中学校をお借りして水泳の授業が始まります。7/3(金) PTA第1回家庭教育学級(給食試食会)が開催されました。7/2(木)校舎改築工事が進んでいます。 |
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