お昼の後はお土産を買いました。
お家の人たちへ、自分へそれぞれに思いが詰まった買い物をしました。

終了後、時間通りに、東京に向けて出発しました。道の混み具合はわかりませんが、今 のところ予定通りの到着です。（校長）

お侍さんが、先生方の待機場所に現れました。
お昼を食べた後に、何故かお侍さんがお小遣いの封筒を配っているのですが…（校長）

とても暑いのですが、子どもたちは元気に江戸の村の中を巡っています。（校長）

日光江戸村に着きました。開門の儀に間に合うように早目に宿舎を出発しました。
お侍さんに頭を下げられ、緊張しながらも少し誇らしい気持ちで通り過ぎる子どもたちでした。（校長）

晴れて気持ちのいい3日目の朝です。
閉園式で、宿舎の方達へ感謝の気持ちをお伝えしました。
お礼の手紙をお渡しした人がいたそうで、とても喜んでくださいました。
気持ちを形で表すのは、とても大切なことです。（校長）

いよいよ一大イベントきもだめしです。
ロビーに集合して、男女別にくじを引いて出発です。男子は出発前は余裕の顔をしていますが…（校長）

先生たち二人も会を盛り上げました。
どんな内容だったかは、ぜひ子どもたちに聞いてください。（校長）

せっかくいい舞台があるからと、夕食の後で大演芸大会を行うことになりました。2チームと一人が名乗りを上げてくれました。（校長）

各部屋で自由時間です。どこもとても楽しそうです。

早目に入浴できたので、ゆっくり入っていいと、いくら先生たちが勧めても熱いせいかすぐに出てきてしまうそうです。
あっという間のお風呂タイムでした。撮影に間に合わなかったクラスは部屋でパチリ！（校長）

宿舎に到着しました。荷物の整理をして、お風呂タイムです。予定より30分早く入浴できることになりました。宿舎の皆様、有難うございます。（校長）

坑道は12万kmにも及んだそうです。この距離は東京から博多までの距離だそうです。
この暗い坑道が、そんな距離になっていたとは…と入口をライトで照らしながら思います。
初期の頃はかなりの重労働だったことが、蝋人形や展示物から感じました。歴史で勉強する鉱毒事件もあった場所です。私たちは、勉強しなければならないことがたくさんありそうです。（校長）

午後からは雨バージョンで、足尾銅山に行くことにしました。
雨が強く降り始め、この選択がよかったと思いました。トロッコ電車で、坑道へ向かいました。中はとても涼しくてみんな上着を羽織って進みます。（校長）

雨が降って来ました。歩いている場所は木々で守られていて、ほとんど濡れません。
しばらくはそのまま歩きましたが、とうとうたくさん降って来たので、かっぱを急いで着て、湯ノ湖を目指します。

残念ですが、バスの中でお弁当をいただきました。（校長）

湯ノ湖の半周ハイキングに出発しました。
今のところ、雨は大丈夫です。
昨夜の雨がところどころに溜まっています。（校長）

10円玉をお湯につけてみます。かなり色が変色しているものもありました。

湯元に到着しました。源泉を見学しています。温泉たまごのにおいがします。

宿泊を出発する頃から晴れて来ました！
華厳の滝には下の方に虹がかかっています。この写真で見えるでしょうか。
滝のしぶきがかかり、涼しくて気持ちがいいです。（校長）

2日目の朝を迎えました。昨夜は夜中に起きる人もなくよく眠れたようです。
残念ながら、雨の朝です。朝会はロビーで行いました。

朝食にはかんぴょうが入った味噌汁をいただきました。昨夜、ふくべ細工をした夕顔を薄く削り干したものです。（校長）

みんな集中してふくべ細工を作りました。
来ていただいたプロの方にお面に穴を開けていただきます。とても小さな穴も丁寧に開けてくださいました。

大人も夢中になり作成しました。体験活動の素晴らしさを大人も改めて感じました。（校長）