真っ暗。漆黒の世界。闇。
「ぎゃあ、あ、あ、あ、あ」
「た、助けて〜」
暗すぎて、幽霊も見えない。

遂に来てしまった、肝だめしの時間です。こわいよー。ドキドキ。でも、気になるのはペアの相手です。ドキドキ。ダブルでドキドキ！

夕食の時間です。この後の、肝だめしのこと考えると、たべものが喉を通りましぇん。

夕食の時間です。この後の、肝だめしのこと考えると、たべものが喉を通りましぇん。

「結局、たべものに落ち着くな」
堅実な買い物してますね。
「おじいちゃんとお母さんに長寿箸を買ったんだ」
そうかあ、優しいね…え！お母さんにも？

宿舎に戻り、お風呂＆お土産買いの時間です。

竜頭ノ滝です。水量の多さは圧倒されます。

アイスクリームで乾杯！

光徳牧場に着きました。たくさん歩いた、アイスクリームで乾杯しよう！
私はこのために歩いた。歩ききったのだ。見よ、この達成感あふるる笑顔…

さて、ここで問題です。
戦場ヶ原は群馬県の神様と栃木県の神様が、ヘビとムカデに変身して戦った所として付いた名前だそうですが、
ヘビとムカデ、勝ったのはどっち??
(絵 ガイドさん)

ところどころにオシャレな鐘が！ウエディングベル？…いいえ「人がいることを熊に知らせましょう」と書いてありました…。藤田先生、列から離れないように！

左には男体山、白く真っ直ぐに続く木道、戦場ヶ原のハイキングは爽やかに

ガスって見えなことの多い男体山。
「男体山をバックに写真が撮れるとは思わなかったなー。」とは、カメラマンの石井さん。たまには男体山をバックに写真を撮られちゃうのも、ええんでないかい。

泉門池の開けた場所は、あちらこちらからやって来た、小学校の児童で大変な賑わいです。松丘小学校や山野小学校にも会いました。

お湯弁当の時間です。雨の中だったら、どこでお弁当を食べようかって、あれこれ考えたんだよね。江舟先生。

湯滝からのハイキング、出発です。熊さんと会いませんよーに。

源泉には、80度の熱いお湯の中で生きていける虫がいます。発見者は、前田博士。前田博士はこの虫を絶対的生物と位置づけました(平成25年度)。そして、その絶対的生物にラオウと命名したのは松橋博士(平成26年度)。松橋博士は前田博士にラオウの味見を進めています。

硫黄の匂いにも慣れて、ひたすら10円玉を洗います。

雨で半ばあきらめていた、湯元源泉での10円玉洗い。この子らは強運だ！10円玉も洗っていたら100円玉になったりして。

湯元温泉に到着です。