全校朝会での学校長の話
4月13日
おはようございます。 今日から烏山地区あいさつキャンペーン、挨拶週間がはじまりました。今朝も、私が門にたっていると、元気な声で「おはようございます」とあいさつしてくれるたくさんの子どもたちがいて、とってもうれしい気持ちになりました。 ところで、みんなが毎朝している「おはようございます」というあいさつ。実は夕方でも「おはようございます」という挨拶をしている人がいます。それは、日本の伝統芸能である歌舞伎役者の人たち。これから公演をするため舞台に入る時に「おはようございます」と挨拶をします。これは、主役を演じる人が到着したとき「お早いお着きでございますね」と年下の人が言っていたのが長い年月の間に「おはようございます」に変わってきたと言われています。主役の人も「早くから(準備など)ご苦労さまです」という意味で「おはようございます」というあいさつをするようになったとのこと。おなじ「おはようございます」でも、いろいろな意味があるんですね。 さて、みなさんに笑顔とさわやかな声であいさつをしてもらいたいので、今日はあいさつと深い関係のある4人の先生方に登場してもらいます。さて、みなさん、どういう関係があるかわかりますか? (山下晃代先生、稲村未来先生、佐藤由紀美先生、通力早苗先生が登壇。下の標語を手にもって言ってもらいました) やましたあきよのあ「あ」 あったらすぐに。 いなむらみくの「い」 いいえがおで。 さとうゆきみの「さ」 さわやかなこえで。 つうりきさなえの「つ」 つづけていこう。 はい。みなさん、もうわかりましたね。では、今日からあったらすぐ、いいえがおで、さわやかなこえで、あいさつをつづけていってください。よろしくおねがいします。 これで先生のお話を終わります。 |
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