11月6日（金）6年生が、小学校最後の社会科見学で、国会議事堂と江戸東京博物館に行ってきました。霞ヶ関の官庁街をバスで巡り、衆議院を見学した後、国会体験プログラムに参加しました。全員が議員さんになって、「法律」を作るまでの模擬議会を体験しました。最後に衆議院議員として、責任ある1票を投じました。次に、両国にある江戸東京博物館で、江戸時代・明治時代を中心に、江戸の町体験をしました。グループごとに、仲間とともに学びを深めることができました。事後学習での新聞作りが楽しみです。

5日（木）2年生が教材園で育てた「さつまいも」を堀りました。１つ１つが大きくて立派なさつまいもにびっくりしました。綺麗にあらってスケッチもしました。いろいろな形でおもしろかったです。おうちに持って帰って料理に使ってください。自分たちで育てたので、味もひとしおですね。

１０月３１日（土）集会室で家庭教育学級の講座「ゴスペル・ワークショップ」を実施しました。ゴスペルディレクターのNOBU先生を講師に迎え、参加した保護者・子供たち、体中を使って歌うことを楽しみました。ワークショップを通して、歌を歌うことだけでなく、黒人奴隷の歴史や歌詞に込められた心に触れることができました。

11月2日（月）5年生が社会科見学に行ってきました。皇居の近くにある「科学技術館」神奈川県の浮島に位置する「JFEスチール」です。教室等を離れて、実際に自分の目で見て、触って、感じて、考えて…。科学技術館では、グループごとに班長を中心に、それぞれのブースを回りました。どのブースも科学技術の進化や実験教室等、興味を引くものばかりで、時間は、あっという間に過ぎてしまいました。次のJFEスチールでは、東京ドーム１２０個分の敷地をバスでぐるっとまわって、３Kｍもまっすぐに続く道路に工場の広さを実感しました。原料が海外から運ばれてきたり、できた鉄が国内だけでなく、海外に輸出されることも実感できました。火を入れると20年間働き続ける高炉など、どんな行程で鉄ができているのかを工場の隅々まで見学することでわかりました。鉄は宇宙とつながっているのだということがわかりました。