11月27日 きょうの給食「ごはん、魚のみそマヨネーズ焼き、ひじきの煮つけ、野菜のゆかりかけ、牛乳」です。 みそは、中国から伝わったという説と日本独自で作り出されたという説があります。みそは、私たち日本人にとって和食には欠かせない調味料です。日本全国それぞれの地域でさまざまな特色を持ったみそが作られています。 みそを使ったことばも多く、 【手前みそ】(手前が工夫を凝らしたところ。これが転じて後には自慢をもさすこともある。) 【みそを付ける】(失敗して評判を落とす。面目を失う。) 【みそっかす】(一人前とみなされない人) などです。 *食材産地*** さけ・・・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・千葉 キャベツ・・・・・・愛媛 きゅうり・・・・・・埼玉 国立科学博物館を堪能!6年生、江戸博へ6年生、国会に!11月26日 きょうの給食「もやしの韓国風ごはん、白菜と春雨のスープ、りんご、牛乳」です。 白菜の旬は11月から2月ごろです。名前の由来は、中国語の「白菜」(ばいつぁい)からです。日本でよく食べられるようになったのは大正時代以降です。栄養は主に体の調子を整えます。大部分が水分で低カロリー、ビタミンC、葉酸、食物繊維を含みます。昔は漬け物にされることが多かったのですが、淡泊な味で鍋物やスープ、炒め物、サラダにも使えるとても便利な野菜です。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 こまつな・・・・・・埼玉 にんじん・・・・・・千葉 もやし・・・・・・・栃木 ながねぎ・・・・・・茨城 にんにく・・・・・・青森 たまねぎ・・・・・・北海道 はくさい・・・・・・茨城 りんご・・・・・・・山形 11月25日 きょうの給食「中華丼、わかめスープ、牛乳」です。 秋も深まり、寒くなってきましたね。かぜに負けない体をつくるには、食事・運動・睡眠が重要です。1日3食を規則正しくしっかり食べることと、日中は外で元気よく遊び、体をたくさん動かすこと、夜ふかしをしないで早めに寝て、しっかりと体を休めることです。さらに、せっけんを使った手洗いをして、手についた菌やウイルスをきちんと洗い流すと、より効果的です。かぜに負けないように丈夫な体を作り、元気に寒い冬を乗り越えましょう。 *食材産地*** いか・・・・・・・・ペルー むきえび・・・・・・インドネシア ぶたにく・・・・・・茨城 にんにく・・・・・・青森 しょうが・・・・・・高知 にんじん・・・・・・千葉 ながねぎ・・・・・・茨城 はくさい・・・・・・群馬 チンゲンサイ・・・・群馬 米・・・・・・・・岡山 11月24日 きょうの給食「セサミトースト、ミルクポトフ、ビーンズサラダ、牛乳」です。 きょうのビーンズサラダには、ひよこ豆と白いんげん豆が入っています。ひよこ豆は、よく目立つ鳥のくちばしのような突起物があり、文字どおりひよこのような形の豆です。スペインではガルバンソと呼ばれています。食感が栗に似ていることから「くり豆」とも呼ばれることがあるように、独特のホクホク感があり、日本でもカレー、スープ、サラダ等の食材として利用される機会が増えてきました。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 じゃがいも・・・・・北海道 にんじん・・・・・・千葉 たまねぎ・・・・・・北海道 キャベツ・・・・・・茨城 セロリー・・・・・・静岡 きゅうり・・・・・・埼玉 11月20日 きょうの給食「スパゲッティーミートソース、コーンサラダ、柿、牛乳」です。 きょうの果物は柿です。柿にはそのまま食べられる甘柿と渋抜きをしてから食べる渋柿があります。また形も、丸いものや四角張ったもの、釣り鐘型をしたものなどさまさまです。名前の由来は、実の色の「赤黄」(赤いような黄色いような色)、同様に「赤木」から「あ」が落ちて「柿」になったとする説があります。さらに硬い木という意味の「堅木」が縮んでできたともいわれています。主に体の調子を整えます。ビタミンCが豊富で、果肉のオレンジ色には体の中でビタミンAとなるβーカロテンも多いです。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 たまねぎ・・・・・・北海道 セロリー・・・・・・静岡 にんじん・・・・・・北海道 ピーマン・・・・・・鹿児島 キャベツ・・・・・・茨城 かき・・・・・・・・新潟 11月2日 きょうの給食「ごはん、がめ煮、キャベツの塩こんぶかけ、みかん、牛乳」です。 がめ煮は、九州北部地方の代表的な郷土料理です。博多弁の「がめくり込む」(寄せ集めるなどの意味)が名前の由来と言われています。また、文禄の役の時に、朝鮮に出兵した兵士が当時「どぶがめ」と呼ばれていたスッポンとあり合わせの材料を煮込んで食べたのが始まりと言われています。現在は、スッポンではなく鶏肉を使うのが普通です。炒り鶏、筑前煮とも言われますが、一般的に「筑前煮」は九州地方以外での呼び方です。 *食材産地*** とりにく・・・・・・岩手 しょうが・・・・・・高知 にんじん・・・・・・北海道 れんこん・・・・・・茨城 ごぼう・・・・・・・青森 さやいんげん・・・・山梨 キャベツ・・・・・・茨城 みかん・・・・・・・愛媛 11月19日 きょうの給食「とりめし、とびうおのつみれ汁、野菜のごまだれかけ、牛乳」です。 きょうの汁の中のつみれは、八丈島で獲れたとびうおで作りました。八丈島は東京都の島です。東京の南、太平洋のまっただ中にあります。先月のメンチカツのむろあじと同様、島の漁師の婦人部の方々がミンチにしてくれたものを使っています。地元のものを利用して、地産地消です。 *食材産地*** とびうお・・・・・・八丈島 とりにく・・・・・・岩手 にんじん・・・・・・北海道 さやいんげん・・・・鹿児島 しょうが・・・・・・高知 ながねぎ・・・・・・茨城 ごぼう・・・・・・・青森 だいこん・・・・・・千葉 さといも・・・・・・栃木 はくさい・・・・・・長野 もやし・・・・・・・栃木 こまつな・・・・・・埼玉 今朝の音楽朝会iPhoneから送信 落ち葉掃き木々の冬支度も仕上げに向かい、落ち葉も日増しに多くなってきました。 毎年恒例の学年毎の落ち葉掃きが今日11月19日から始まりました。トップバッターは、校門前道路を6年生、校庭砂場付近を仲よし学級が行いました。季節の移ろいと勤労の喜びを感じてくれればと期待しています。 iPhoneから送信 巴の学び舎合同研修会桜小学校全学級の国語の授業を、本校と桜木中学校の教師たちが参観しました。その後授業内容や指導方法について協議をしました。学び舎全体の指導力アップ・学力アップに繋げられればと、盛り上がりました。 iPhoneから送信 11月18日 きょうの給食「シナモントースト、クリームシチュー、キャベツサラダ、牛乳」です。 きょうの「シナモントースト」は、食パンにバター、グラニュー糖、シナモンを塗って焼いてあります。シナモンは、くすのき科の木の皮をはぎ取って乾燥させたものです。独特の香りがあり、パイ、プリン、ドーナツ、八つ橋などのお菓子・ケーキ類に使われるほか、カレー粉、ソース、ケチャップ、ピクルス、ソーセージ、ハンバーグなどの原料として幅広く使われています。 *食材産地*** とりにく・・・・・・岩田 じゃがいも・・・・・北海道 たまねぎ・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・北海道 キャベツ・・・・・・神奈川 11月17日 きょうの給食「ごはん、さばのみそ煮、おひたし、五目豆、牛乳」です。 五目豆のお豆は大豆です。大豆は、約2000年前の弥生時代に中国から朝鮮半島を通って日本に伝わりました。大豆は漢字で大きな豆と書きます。これは「大いなる豆」の意味から名付けられたとされています。「大いなる」とは、偉大な、りっぱな、という意味です。大豆は良質たんぱく質を多く含むことから、ドイツでは「畑の肉」、アメリカでは「大地の黄金」と呼ばれています。 *食材産地*** さば・・・・・・・・ノルウエー しょうが・・・・・・高知 ながねぎ・・・・・・茨城 もやし・・・・・・・栃木 にんじん・・・・・・北海道 こまつな・・・・・・埼玉 学芸会メモリー 3iPhoneから送信 学芸会メモリー 2iPhoneから送信 学芸会メモリー 11年生は元気一杯に「あまからしるこ」を、3年生は楽しく「おばけじぞう」を、仲よし学級は、煌びやかに「海の向こうは鬼ヶ島アイランド」を演じました。 iPhoneから送信 11月14日 きょうの給食「カレーライス、和風サラダ、牛乳」です。 和風サラダにはわかめが入っています。わかめは簡単に乾燥でき、軽く持ち運びもしやすいので、昔から日本で広く食べられていました。縄文時代の遺跡からは、わかめや他の海藻が見つかっていて、この時代から食べられていたことがわかっています。朝廷への献上品としたり、神饌として奉納されたり、正倉院文書によると、給与としても使われていました。わかめの名前は「わか+め」、つまり若い(新しい)海藻という意味です。栄養は、ヨウ素、カルシウム、カリウム、食物繊維、アルギン酸、フコダインなど、いろいろ含まれていて、健康増進のためにぜひ摂りたい食品です。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 しょうが・・・・・・高知 にんにく・・・・・・青森 じゃがいも・・・・・北海道 たまねぎ・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・北海道 もやし・・・・・・・栃木 学芸会セリフの言い方や歌など、どの子もキラリと舞台でかがやいていました。 雨の中、保護者の方をはじめ、関係者のみなさまたくさんのご声援、ありがとうございました。 |
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