１年生は校庭を使ってのダンスの練習。並び方を確認しながら、全曲通しで踊っていました。担任の先生はさらにダンスのグレードアップを要求しますが、子どもたちも必死についてきています。みんな気合いが入っています。

連休明けの朝も校庭では、運動会のプラカードの係児童が開会式の練習をしていました。早朝から、子どもたちも先生たちもがんばっています。今週は２日間ですが、雨が心配です。

境内を繰り返し廻り、神輿も無事に八幡社に返納されました。最後の手締めは、三本締めで終えました。朝９時から夜の７時まで町内を巡行しました。関係者の皆さま、本当にお疲れ様でした。明日も朝からイベントなどが行われ、八幡社の祭礼は続きます。

いよいよ神輿が鳥居をくぐり、境内に入ります。担ぎ手のかけ声を共に、周囲からは大歓声が上がりました。

神輿も帰ってきました。鳥居をくぐって境内に入る前に、八幡社周辺を何度も練り歩きます。たくさんの担ぎ手が神輿を取り囲みます。

八幡社に山車が戻り、境内の明かりに照らされて、美しく輝いていました。朝から１日巡行し、無事に返納されました。

日も暮れて、八幡社には露店が並び、神輿や山車が戻るのを今か今かと待っています。子どもたちも、楽しそうにお店を廻っていました。

集会所での休憩をはさんで、巡行は終盤に突入しました。さらに、赤堤通りを進んでいきます。子どもたちも、まだまだ元気に山車を引いて、祭りを盛り上げています。

いよいよ神輿が八幡山駅前を通過すると、担ぎ手の熱気も最高潮となりました。駅前の見物の人々からも歓声が上がり、祭りはさらに盛り上がりを見せました。

行く先々で手厚いおもてなしを受け、お神輿は順調に町内を廻ります。昼食をはさみ、いよいよ祭礼も中盤に差しかかりました。

大通りでは交通規制が行われ、安全には十分な配慮がなされています。近隣の運輸会社をお借りしての休憩では、全ての神輿と山車が集合して休息をとりました。

神輿・山車が巡行する道々にはいくつもの休憩所があり、食事などが振舞われます。各所で地域の方々の温かいおもてなしを受けて、巡行は再開されます。

大人の神輿が八幡山小の前を通過します。往来の交通整理には成城警察の方々のご協力をいただいて、巡行の安全が確保されています。

大きな山車は住宅の屋根に届きそうな位の高さになります。子どもたちが引く山車には、保護者の方々が付き添い、同行しました。

世田谷区長さんも駈けつけていただき、いよいよ神輿や山車が出発します。八幡山小の子どもたちも子ども神輿を担いで、町内を巡行します。

八幡社の祭礼が始まりました。早朝から境内には、神輿を担ぐ地域の方々や、山車を引く子どもたちがたくさん集まり、盛大に開始の式典が行われました。

校内でも、審判係が役割分担を話し合ったり、音楽室では、全校ダンスの係が『八幡山音頭』の太鼓の練習をしたりしていました。スローガンの準備も進んでいて、八幡山小学校は、運動会に向かってまっしぐらです。

６校時には、運動会の係児童の打ち合わせがありました。午後から天気も回復して、校庭では、準備の係が倉庫から道具を出したり、応援団が本番同様の動きを練習していました。

献立は
「さつま芋ごはん、秋刀魚の塩焼き、もやしのごま風味、りんご、牛乳」です。

　お彼岸を目前に、今日は秋が旬の食材を使った献立です。秋刀魚は胃腸を温めて、消化を助ける効能があります。さつま芋やりんごは、食物繊維を含み、胃腸の調子を整える効能があります。

　秋が旬の食材は夏によく働いた身体のメンテナンスをし、寒い冬を乗り切ることのできる体力を蓄えます。

　☆秋刀魚は小骨が気になったため、放送で「注意して食べるよう」伝えました。


　＊食材産地＊＊＊

　米　　　　岡山
　さつま芋　千葉
　秋刀魚　　北海道
　もやし　　栃木
　にら　　　茨城
　人参　　　北海道
　りんご　　青森

今日も朝から応援団の練習があり、中休みの１年生の教室では、高学年の指導による『八幡山音頭』のレクチャーが、そして、給食準備中にはリレー選手の練習と、八幡山小は１日運動モード全開です。図工室では、マスコット係児童も作業をしていました。子どもたちは、みんな一生懸命準備をしています。