中央防波堤処分場iPhoneから送信 10月15日 味噌煮に込める思いを作る時には2通りの作り方があります。 一つはカップに注いで下味がついたサバ を焼き、そこに味噌ベースのタレをかけ る方法です。 もう一つは釜にサバを並べ、調味料と一 緒に30分以上煮込む方法です。 前者は魚の身が崩れることはありません が、味の染み込みは少し劣ります。後者 は煮込む時の火の調節が難しく、煮崩れ てしまう恐れがありますが、その分味の 染み込み具合と食感は料亭並みです。 今回は、調理員と話し合い、最高におい しいサバ味噌煮を作りましょう!という ことで、釜で作ることにしました。 釜に並ぶ数百切れのサバは万里の頂上の ように勇ましいものを感じさせます。 きれいに並んだサバの釜にいよいよ点火。 火加減や時間がさばの味に大きく左右し ます。 様子を見ながらコトコト煮込むこと30 分。タイミングを見計らって蓋を開ける と、きれいに色づいたサバがキラキラし ていました。 これはいける! 調理員の目に光が宿っていました。 給食の時間、ランチルームではさばのお 変わりをめぐって、右手を天にかざす姿 (じゃんけんです)が目立ちました。 魚をおいしいといって食べてもらえてよ かった!! おいしい!の一言を求めてこれからも調 理員と切磋琢磨していきたいと思います! 10月14日 やきそばがうまぃ!!といってほしくて前回やきそばを作った時には麺に水分が 多くて、なんだかべしゃっとしてしまう 傾向がありました。 そこで今回は特に野菜から出てくる水分 をなるべく抑えることで屋台で食べるよ うに美味しい焼きそばを再現してみまし た。 仕上がった状態は予想した通りにバッ チリのできばえ。 いい感じ!調理員と笑顔でガッツポーズ! しかし、いくら作り手が満足できたとし ても、食べ手が満足してくれなければ意 味がありません。 給食の時間。 ある3年生が近くに来て、 「先生、焼きそばおかわりもっとほしい です!!」 と器を顔の前に出してお願いしてくれま した。 ランチルームでは食缶が空っぽになって しまったので、自分に言えばくれると思 ったようです。 残念ながら、その日は完売でおかわりを あげることはできませんでしたが、もう ないんだ、と言えるほど食べてくれたこ とがとてもうれしかったです。 次回も屋台に似た本格焼きそばをめざし て作りたいと思います! 10月13日 味と焦げ今回は煮物をおいしいといってもら いたくて、二つのことにこだわって 作ってみました。 一つは焦げを出さないことです。 煮物は温度を上げて火を通すことが 大切なポイントになります。しかし、 釜の火を上げすぎると出てくるもの 、それは焦げです。 今日は火の調節をこまめにすること で、焦げがでないよう作りました。 もう一つは味です。 調味料は同じでも、入れるタイミン グを変えるだけで味の染み込み方が 変わります。 今日は調味料をいれるタイミングを 見計らい、煮物にしっかりと味をつ ける工夫をしました。 提供する前に少しだけむらして完成! 給食の時間、ある男の子が「じゃが 芋がおいしい!」といってハフハフ しながら食べてくれました。 量が多かったためか、少しだけ余って しまいましたが、多くのおともだちが おいしいといって食べてくれたのでよ かったです。 4年生社会科見学4年生社会科見学4年生社会科見学4年生社会科見学4年生社会科見学5年生川場移動教室
子供たちを乗せたバスは15時45分に、環八荻窪周辺を通過しました。16時頃には学校に到着すると思います。
5年生川場移動教室
子供たちを乗せたバスは15時15分に、三芳PA を出発しました。
5年生川場移動教室
子供たちを乗せたバスは14時22分に、かみさとSAを出発しました。
5年生川場移動教室5年生川場移動教室5年生川場移動教室5年生川場移動教室5年生川場移動教室花の丘活動3花の丘活動2
まずは、お気に入りの花をはさみで切りました。帰ってから飾るのが楽しみですね。その後、抜き取りの作業に入りました。やはりみんなで力を合わせると仕事が早いです!
花の丘活動1
10月27日(火)花の丘活動がありました。前回は菜の花の種まきを行いました。もう芽が出始めていました。今日の活動は生い茂るコスモスの抜き取りです。
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