人格の完成「フェア」みなさんは松井秀喜という野球選手を知っていますか。ゴジラという愛称で親しまれています。 その松井選手が石川県星稜高校でプレーしていた時のことです。1992年夏の甲子園大会での高知県明徳義塾高校との試合では、5打席全て敬遠のフォアボール。試合の結果は3対2で負けてしまうということがありました。松井選手はどう思ったのか。家族はどう思ったのか。観客はどう思ったのか。様々な考え方がありますが、皆さんも考えてみてほしいと思います。 学校生活においても、いじめをしない、テストでカンニングをしないなど様々なことが考えられると思います。これからも考えた行動をしていきましょう。 55周年記念集会がありました。講義の内容には、DVD鑑賞と宝塚歌劇団のきまりや舞台裏のお話などがありました。 「夢」を叶える過程にある「現実」の厳しさにも触れながら、それでも自分の「夢」を明確に持ち、努力し続けることの大切さを感じることができるお話でした。 生徒のみなさんも、花咲先輩のように、自分の夢を大切にしつつ、「現実」を生きる力を身に付けられるように、努力を重ねていきましょう。そしていつの日か、芦花中で自分の人生を語る事ができる日が来ることを期待しています。 学芸発表会
10月24日(土)に学芸発表会(舞台)が行われました。
午前の部では、PC報道部の発表に続き、各学年の代表者による英語発表、I組の合唱と演奏、1年合唱発表、3年女子ダンス発表、各クラスの代表による弁論発表が行われました。 午後の部では、アコースティックギター部の発表に続き、2年合唱発表、3年合唱コンクール、PTA地域コーラス発表が行われました。 この日に向けて、各学年、合唱の練習を積み重ねてきました。装飾を中心に、歌詞を書いたり、ポスターを作製したり、舞台・照明を中心にリハーサルを行ったり、さまざまな場所でいろいろな生徒がかかわりながら学芸発表会作り上げてきました。 当日は、とても盛り上がり、演目が終わると「やりきった!」という表情を見せいてました。どの学年も合唱が素晴らしく、特に3年生の合唱は感動的でした1・2年生は今年の3年生の合唱を来年の目標にしていきましょう。 |
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