あいさつキャンペーン3日目保護者や地域の方々が見守り、あいさつをしてくださっています。 明日もあいさつをがんばり、自分自身の習慣にしましょう。(副校長) あいさつキャンペーン2日目世田谷区立中学校生徒作品展覧会世田谷区立中学校生徒作品展覧会されています。 本校の生徒も出展しています。 お時間のある方はぜひお立ち寄りください。(副校長) あいさつキャンペーン本日は小雨が降り、寒さが身に染みる天気ですが、 朝から保護者や地域の方々が校門や交差点などに立ち、 あいさつや見守りをしてくださいました。 本校の生徒も小学校の校門に立ち、あいさつを頑張っています。(副校長) 校内書き初め展冬休み明けの昨日の放課後、国語の先生と係の生徒たちが中心となってきれいに掲示しました。 どの書き初めも味があって、真剣に取り組んだ生徒たちの気持ちが伝わってきます。(副校長) 始業式「今日は、有名な映画監督であるスティーブン・スピルバーグ氏の話をします。スピルバーグ監督の映画といえば、E.T.、ジョーズ、未知との遭遇、インディジョーンズなど、多くの人気作品があります。 そんなスピルバーグ監督ですが、長い間、学習障害の一種である失読症(ディスレクシア)と戦っていました。失読症(ディスレクシア)は、文字を読んだり書いたりすることが困難な症状で、字が歪んで見えることもあるそうです。 ところが、スピルバーグ監督の子ども時代には一般的に学習障害に対する知識がなく、実際に診断されたのは60歳の時でした。ですから、小学校時代は、文字を読むのにとても時間がかかるので、人前で教科書を読むのを非常に苦痛に感じていたそうです。そして、先生にも理解されず、授業にもついていけず、運動も苦手だったため、クラスメイトから『うすのろ』というあだ名を付けられて、いじめられていました。中学生になるとそのいじめはエスカレートしたそうです。2年遅れて卒業したとも言われています。 転機となったのは、13歳の頃、父親から8mmフィルムのカメラをプレゼントされたことでした。この頃から映画を創ることに没頭していきます。 最初は、『英語を創ることでいじめのつらさを忘れることができた』からだったのですが、自作のサイレント映画を仲間たちに見せたところ、大いに盛り上がったそうです。その時に初めて、『もっと映画をつくりたい』と思ったそうです。 ここから、将来の夢に向かって、凄まじい努力が始まります。 今でもスピルバーグ監督は、文字を読むのは苦手で、人の2倍、3倍の時間がかかるといいます。それでも時間をかけてゆっくり読むおかげで、人より文章を深く理解し、味わう力があるそうです。それも長年の苦労の中で培った力なのだと思います。 『どうせ頭が悪いから』『運動神経が鈍いから』『お金がないから・・・』などと理由をつけて、何もしないのではなく、だからこそ工夫して頑張る姿勢には頭がさがります。 人は、夢をもち、何かに没頭することにより、素晴らしい力を発揮します。ここで大切なのは、実際に行動することです。また、本気で取り組めば、将来の仕事にできるかどうかに、気付くことができるのです。 他にも、有名人や夢を実現した人の中には、学習障害であったり、困難を乗り越えた人がたくさんいます。 このような人たちから元気をもらい、自分の可能性を見つけられる年になるように、まずは、目の前のことに本気で取り組んでいってほしいと思います。」 というお話しがありました。 校長先生のお話をしっかりと受け止め、充実した1年にしてください。(副校長) 1月8日朝生徒たちは元気に登校してきました。 あいさつ運動も今日から始まり、 気持ちの良いあいさつで3学期が始まりました。(副校長) 明日は第3学期始業式準備はできていますか。 3学期は年度の仕上げであり、次年度への準備の学期でもあります。 有意義な3ヶ月にしてください。 写真はテニス部の活動の様子です。 運動部や吹奏楽部の生徒は冬休みもがんばっていました。(副校長) 本年もよろしくお願いいたします。本年もよろしくお願いいたします。 本日が平成28年の仕事始めになります。 早速サッカー部が活動しています。 登校して、すぐに清掃活動に取り組み、その後、練習に励んでいます。(副校長) |
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