1月12日の給食

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<献立>
豚肉とゴボウのご飯
キノコ入り煮浸し
白玉汁粉
牛乳

<食材>
豚もも肉(静岡)
小松菜(埼玉)
ゴボウ(青森)
ニンジン(千葉)
シメジ(長野)
白菜(茨城)
エノキ(新潟)

以上です。

グリーンカーテン後にナズナ

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ペンペン草がグリーンカーテン後にさいていました。春の七草のひとつです。

八幡ファーム

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八幡ファームには、今かぶや大根が育っています。

校庭の椿

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校庭の椿が咲き始めました。色は、ピンク色です。これからが楽しみです。

ビオトープのガマの穂

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ビオトープの池の回りにガマが有ります。今は穂が綿のようになり風がふくと、飛んでいきます。1年生が見学に来ました。

始業式

 今日は始業式がありました。朝の明るい光の中で、児童のさわやかな歌声が体育館に響き渡っていました。児童代表の決意に満ちたメッセージを全校児童もしっかり受け止めていました。
 さあ、また新しい年の始まりです!
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金管バンドの朝練始まる

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今日から学校が始まります。金管バンドの朝練も始まりました。「明けましておめでとうございます。」の挨拶から、始まりました。

七草がゆの由来

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 七草がゆの由来を調べてみると、元は中国の無病息災を願う習慣が日本に伝わってきたものといわれていることがわかります。現在の「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」というものに近くなったのが1362年の『河海抄(かかいしょう)』というものに出てきたのが初めてといわれています。

 そこに出ている植物は現在のものとは名前が違うものもあります。
セリ=セリ
ナズナ=ペンペン草
ゴギョウ=ハハコグサ
ハコベラ=ハコベ
ホトケノザ=コオニタビラコ
スズナ=カブ
スズシロ=大根
 これらは、野菜の少ないこの時期に緑のものを補給する意味合いもあったといわれています。七草がゆを作る時に歌う「七草なずな 唐土の鳥が、日本の土地に、渡らぬ先に、合わせて、バタクサバタクサ」などという歌が伝わっており、鳥追い歌、つまり豊作を祈る歌といわれています。若菜を鳥が突っついてしまう前に収穫してしまおうという当時の人の気持ちもこもっていると思われます。「若菜摘む」という言葉は百人一首にもでてきていますね。
 一月七日の人日の節句の日に食べる七草がゆ、3学期の始まる一日前のこの日に作ってみるのもいいかもしれませんね。

お雑煮の由来

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 お雑煮の由来は諸説あり、本当のところはなかなかわかりませんが、武士の野戦料理に由来するとの説や神様にお供えした餅などを他の具と共に煮てやわらかくして食べたなどという説があります。
 また東が澄まし汁、西が味噌仕立て、さらに丸餅と角餅、焼いた餅と焼かない餅、餡子が入った餅、餅を入れないお雑煮など、各地でかなりの違いが見られます。
 また、お雑煮そのものは世界の中では、スープ料理の一つとして分類されているようです。それぞれの家庭ではどんなお雑煮を作っておられるのでしょうか。
 

冬休みの目標

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 冬休みは普段できないことができる貴重な時期です。どう過ごすか自分でしっかり考えて過ごしていますか。学校からの目当ては終業式に伝えましたが、再度確認してほしいと思います。

祝い箸って?

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 お正月によく使われている「祝い箸」。よく見ると両端が細くなり、どちらでも食べられそうですよね。でも一方は年神様が食べる時に使うもので、両方を使ってはいけないといわれています。また食べ終わったら、自分で清めることにもなっています。
 真ん中が太くなっているのは「はらみ箸」といわれ、子孫繁栄を願ったものともいわれています。
 使われる木は「やなぎ」が主で、「新春に最初に芽吹くおめでたい木」ともいわれているようです。
 長さは24cm、昔の八寸で、末広がりを表しているともいわれています。お箸ひとつとってもいろいろな意味が込められていますね。

お年玉って?

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 なんでお年玉というのでしょうね?これまで出てきたように「年神様」に関連したものなのでしょうか。調べてみました。
 そうすると、やはり、神棚に供えた餅玉を子どもたちに与えたためにそういわれるようになったという説が出てきました。
 また、「たましい」の「たま」に由来しているとの意見もありました。年神様にお供えしたものを子どもたちがもらうことによって、神の分霊が宿るといわれています。

年越し蕎麦とは・・・!

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 年越し蕎麦を食べる習慣は江戸時代の町人から始まったといわれています。細く長い蕎麦のように長生きするようにという願いが込められています。
 また金細工職人が飛び散った金粉を蕎麦で練った団子で集めたことから、金を集める縁起の良いものといわれています。
 美味しいお蕎麦にも、いろいろな意味が込められていますね。

お正月とは!

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 そもそもお正月にはどんな意味が込められているのでしょうか。
 お正月は、年神様が元旦の日に高い山から下りてきて、幸せをもたらせてくれる日といわれています。
 祖先の霊が年神様になって守ってくれるので、その神様をお迎えするために、お正月の様々な行事が始まったといわれています。
 「年神様」、「正月様」「歳徳神(としとくじん)」などと、地方によって様々な言われ方もしているようです。
 どちらにしても、新しい年がよい年になりますように!

お屠蘇って?

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 現在はあまり飲まなくなった「お屠蘇」。最近は元旦でも「日本酒」を代用することが多くなりましたが、古くは中国、日本でも平安時代からはお屠蘇を飲む習慣がありました。
 お屠蘇とは、「一年間の邪気を払い長寿を願って正月に呑む縁起物の酒であり風習」であるといわれています。また屠蘇という言葉の意味は「「蘇」という悪鬼を屠(ほふ)るという説や、悪鬼を屠り魂を蘇生させるという意味」であるといわれています。
 その中身は様々な漢方薬を酒に溶かしたものですが、漢方薬の中身はいろいろあったようです。
 元旦に年齢の小さいものから飲んでいくという習慣が残っている地方もあります。さて、八幡の皆さんはいかがでしょうか。

初詣とは

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 一月の七日までといわれる初詣。元々は地域の神様への祈りの意味があったのですが、その年の年神様の住んでいる方向の寺社に向かって詣でるとよいといわれています。
 十五日までという地域もあります。

鏡餅って?

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 鏡餅にもいろいろな意味が込められています。鏡餅は基本的に神様の居場所。丸いのは人間の魂を表し、また神様を表す鏡が丸いことからそうなったといわれています。
 さらに二つの丸い餅を重ねるのは、ひとつが月、ひとつが太陽を表しているともいわれています。
 1月11日の鏡開きに食べることも併せて習慣になっています。

おせち料理って?

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 それではおせち料理はどんないわれ何でしょう?おせちという言葉は「御節料理」とかきますよね。それでわかるように節供の料理の意味といわれています。
 奈良時代から行われていて、「御節供(おせちく、おせつく)」や「節会(せちえ)」の略といわれているそうです。
 これも中国から伝わったもので、五節供の行事に由来するそうです。江戸時代には武士の間で形作られた習慣だそうです。
 内容は「祝い肴三種(三つ肴、口取り)、煮しめ 酢の物、焼き物」だそうですが、最近は洋風のものも出てきているようで、次第に変化してきていますね。

門松って?

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 門松にも意味があります。それは年神様がやってくるときの目印といわれています。それがないと迷子になってしまうのでしょうか。
 また、左側が雄松。右側を雌松といい、松には神がやどり、竹には長寿を願うという意味が込められているそうです。
 門松を立てるのは一般的に28日ごろが多く、29日は「苦立て」、31日は「一夜飾り」といって避ける習慣があります。
 いろいろな意味が込められていますね。

温暖化が八幡ファームにも!

 今年の平均気温は平年より高く、その結果として八幡ファームの植物が例年より早く育ってきました。また虫たちも活発に活動していて野菜もかなり食べられてしまいました。さらに、春を知らせるアブラナがすでに咲いてしまうという現象もおきました。
 カブも収穫できる大きさになり、大根も子どもたちの腕くらいの太さになってきました。なんとイチゴも未だに収穫できています。
 育てる方としては調子が狂います。この分だと入学式用に育てているチューリップの開花時期も例年とは時期がずれてくるかもしれません。
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学校行事
2/1 全校朝会 委員会活動
2/2 八幡っ子タイム
2/4 読書タイム