4日（金）6年生の調理実習では、家庭科で作った自分のエプロンをして調理しました。班で協力して、とっても美味しいジャーマンポテトとポテトサラダができあがりました。満足！満腹！
あいさつ週間は、最終日でした。ムサシの子どもたちの「あいさつの輪」が広がりました。

3日（木）児童集会は、後期委員会紹介集会でした。代表委員の司会のもと、各委員長から一言と５・６年生の委員会のメンバーの紹介がありました。学校をより良くするために、しっかりと取り組みを頑張っていきましょう。
４・５時間目は、劇団四季の現役劇団員の方にお越しいただき、「美しい日本語」の話し方について学びました。母音を大切することを学び、学んだことを生かして、最後に「友達はいいものだ」を合唱しました。授業が終わった後、母音で話したり、歌を口ずさんだりしていました。
今日もムサシの子どもたちは、元気に過ごすことができました。

2日（水）中休みに、人権の花ボランティアの子どもたちが、教材園の花だんを整備して、チューリップと枝豆・エンドウ豆の種を植えました。また、プランターにもパンジーとノースポールの苗を植え替えて、昇降口に飾りました。
ムサシの子どもたちは、寒さに負けず、今日も外遊びを楽しんでいました。各クラスにソフトボールが配られて、楽しそうです。今日も一日勉強・運動を一生懸命がんばりました。

12月1日（火）エコ栽培委員会では、世田谷区にある川本園芸さんから川本滋さんらを講師に迎え、１７人のメンバーが、それぞれ１つずつ、持ってきていただいた色とりどりのパンジーやノースポールの苗を選んで、プランター作りを行いました。ひょうたん池の周りに飾りました。春まで、綺麗な花が咲き続くように、育てていきます。また、1年生も生活科の授業で、チューリップの球根を自分の鉢に植えました。来年の入学式には、桜の花とともに、自分たちが育てた色とりどりのチューリップで満開になっているのが楽しみです。

今日から12月。2年生・代表委員・先生方の元気なあいさつでスタートしました。
４年生は、１・２時間目「なまず号」で地震体験をしました。実際に震度７まで体験した子どもたちは、突然大きな地震がおきた時に。「頭を守る」「姿勢は正座」など、どうのように行動すべきかについて学びました。
ハッスルタイムでは、全校児童でマラソンをしました。1枚目のカードがいっっぱいになった子供たちは、うれしそうに先生たちにサインをもらって、職員室の掲示板のカードが増えています。今日も一日、ムサシの子どもたちは元気に過ごすことができました。

11月最終日、今日から今年最後のあいさつ週間がはじまりました。当番の2年生は、はりきって朝早くから登校し、看板を胸に、後期代表委員と一緒に一生懸命あいさつをがんばってくれました。ムサシの朝は、元気でさわやかな挨拶でスタートしました。
また、全校朝会では、11月に武蔵丘小の代表児童としてオーストリアへ海外派遣に行ったお友達が写真やお土産を見せながら、体験報告をしました。オーストリアへ行ってみたいなという気持ちになりました。
今日も一日、ムサシの子どもたちは元気に過ごすことができました。

展覧会が始まりました。１日目の午前中は、クラスごとに、お友達や自分の作品を見合って、お互いに感想を言い合ったり、鑑賞用ワークシートに書いたりしました。
体育館に入ってきた子どもたちの第一声は「ワー！！すごい！！」でした。展示されている作品の数々に圧倒されているようでした。その後は、じっくりと一つ一つの作品を堪能していました。午後からは、地域・保護者の方にもご鑑賞いただきました。明日もたくさんのお越しをおまちしております。

ブラックライトを照らして、深海に住む生き物たちの姿を表現しました。珍しい生き物がたくさん住んでいます。探してください。

透明のビニールのシートをキャンパスに、絵の具で楽しく描きました。元気な2年生が表現されています。

新聞紙を使って作った立体アート。色をぬって、段ボールのキャンパスに、みんなで作ったいろいろな魚や動物たちを貼っていきます。

２０日・２１日の展覧会に向けて、準備が進んでいます。それぞれの図工や家庭科で作った作品が、体育館に展示されていきます。個性あふれる作品の数々…。当日が楽しみです。

　14日土曜授業の日の１・２時間目、秋のものを使って、自分たちでいろいろなものを作って「お店屋さん」を開きました。松ぼっくりの手作りツリーやドングリのコマ、落ち葉でネックレスやつり堀り遊び、子どもたちは、お客さん役とお店の人、保護者の方はお客さんになってもらい、楽しい時間を過ごすことができました。
　今週の20日・21日は展覧会があります。子供たちの素晴らしい作品であふれています。楽しみにしてください。

九品仏を後に、喜多見の次太夫堀公園・民家園に行き、昔の民家を見ました。おいしくお弁当を食べました。最後の見学地は、代官屋敷でした。ボロ市通りをバスで通りぬけ、代官屋敷に入り、郷土資料館では、昔の道具についてお話を聞きました。「昔の人はすごいね」と感じた子どもたちでした。最後に展示室を見学し、バスで武蔵丘小学校に帰ってきました。一生懸命学んだ1日でした。バスの中でも自分たちで作った「せたがやかるた」クイズで盛り上がりました。

11月12日（木）3年生の社会科見学は、私たちが住んでいる世田谷巡りでした。環八を通って、等々力渓谷を歩き、9体の阿弥陀仏がまつられている九品仏・浄真寺、昔お城があったところに建ったお寺なので、その広さに驚きました。一人一人メモを取りながら、お話に耳を傾けていました。

11月6日（金）6年生が、小学校最後の社会科見学で、国会議事堂と江戸東京博物館に行ってきました。霞ヶ関の官庁街をバスで巡り、衆議院を見学した後、国会体験プログラムに参加しました。全員が議員さんになって、「法律」を作るまでの模擬議会を体験しました。最後に衆議院議員として、責任ある1票を投じました。次に、両国にある江戸東京博物館で、江戸時代・明治時代を中心に、江戸の町体験をしました。グループごとに、仲間とともに学びを深めることができました。事後学習での新聞作りが楽しみです。

5日（木）2年生が教材園で育てた「さつまいも」を堀りました。１つ１つが大きくて立派なさつまいもにびっくりしました。綺麗にあらってスケッチもしました。いろいろな形でおもしろかったです。おうちに持って帰って料理に使ってください。自分たちで育てたので、味もひとしおですね。

１０月３１日（土）集会室で家庭教育学級の講座「ゴスペル・ワークショップ」を実施しました。ゴスペルディレクターのNOBU先生を講師に迎え、参加した保護者・子供たち、体中を使って歌うことを楽しみました。ワークショップを通して、歌を歌うことだけでなく、黒人奴隷の歴史や歌詞に込められた心に触れることができました。

11月2日（月）5年生が社会科見学に行ってきました。皇居の近くにある「科学技術館」神奈川県の浮島に位置する「JFEスチール」です。教室等を離れて、実際に自分の目で見て、触って、感じて、考えて…。科学技術館では、グループごとに班長を中心に、それぞれのブースを回りました。どのブースも科学技術の進化や実験教室等、興味を引くものばかりで、時間は、あっという間に過ぎてしまいました。次のJFEスチールでは、東京ドーム１２０個分の敷地をバスでぐるっとまわって、３Kｍもまっすぐに続く道路に工場の広さを実感しました。原料が海外から運ばれてきたり、できた鉄が国内だけでなく、海外に輸出されることも実感できました。火を入れると20年間働き続ける高炉など、どんな行程で鉄ができているのかを工場の隅々まで見学することでわかりました。鉄は宇宙とつながっているのだということがわかりました。

　２９日（木）音楽集会で、「千の風になって」を歌いました。ピアノとドラムの演奏を6年生の代表者にやってもらい全員で合唱しました。その後、5年生の代表者3人が、ソロで歌いました。そして、6年生の有志によるリコーダー演奏、最後にもう一度先生も児童もみんなで心を合わせて歌いました。素晴らしいムサシの子どもたちの歌声が、体育館いっぱいに響き渡りました。
　音楽専科の若杉先生が今週で退職されます。１年１ヶ月ありがとうございました。若杉先生から学んだ音楽のすばらしさを引き継いでほしいと思います。来週から山下先生の音楽指導になります。

２６日（月）朝早くから、4年生が教育センター移動教室に行きました。教育センターには、世田谷区郷土資料館とプラネタリウムがあり、世田谷区の全小学校の4年生が勉強にきます。 社会科の授業で世田谷区について勉強してきましたが、実物の資料を実際に目で見たり、直接触れることで、学校で学んだことをさらに深めることができると思います。また、プラネタリウムでみた星空を、今度は、実際の星空で見つけてみてください。
先週の24日（土）烏山中学校の「学芸舞台発表会」がありました。ムサシの卒業生が中学生になって、素晴らしい合唱を披露してくれました。指揮者や伴奏者で活躍している人もいます。中学校生活で頑張る自分が発揮できるのは、小学校での6年間の積み上げた経験が生きてきます。
また、25日（日）は芦花公園で第3回蘆花祭りが行われました。ムサシの子供たちも行った人がたくさんいました。ムサシの子供たちをいつも見守ってくださる地域の方も出店をだしていました。
１０月のはじめに、冬でも緑の芝を楽しめるように「冬芝」をまいて養生しています。約1ヶ月の養生期間がもうすぐ終わりますが、緑の芝が元気に育っています。