今日の給食今日の給食「マーボー豆腐どん・もやしナムル・柿・牛乳」 柿は秋の味覚の一つですね。柿は俳句の季語としても使われるほど昔から日本人に親しまれています。 そんな柿ですが、日本人がよく食べる果物のなかで一番ビタミンCが豊富にふくまれていることをご存じですか?みかんの2倍ものビタミンCがふくまれていて、一個食べれば、ほぼ一日分をとることができます。 今日の給食今日の給食「秋の香りごはん・肉団子入りみそ汁・ごま酢かけ・牛乳」 今日は「きのこの日」です。きのこは10月に需要が高まります。スーパーなどでもきのこの売り場が占める割合が増えてきていると思います。そんな10月の半ばに、きのこをもっと食べてもらおうという趣旨で「きのこの日」が設定されました。 きのこといえば秋の味覚の代表格です。給食ではほかの秋の味覚も一緒に味わってもらおうと思い、秋の香りごはんを作りました。 今日はだしがとても美味しくとれました。ごま酢かけと味噌汁に使っているのですが、そのおかげで塩やみそを予定した量より少なくしました。それでもしっかりとした味がついています。だしは和食の基本なのだなと思いました。 今日の給食今日の給食「チキンライス・たまごスープ・フライドポテト・牛乳」 ベルギーでは昔からフライドポテトが郷土料理として親しまれてきました。ベルギーのフライドポテトは細長く切って、二度揚げしてあります。ベルギーのフライドポテトを世界文化遺産にしようという運動が起きているそうです。日本の「和食」のようにいつか世界遺産として登録されるのでしょうか。 今日の給食ではそんなベルギーのフライドポテトを目指して、いつもより細長く切り、二度揚げしました。いつもよりカリッと硬めに揚がっています。 今日の給食今日の給食「豆わかごはん・小鰯の甘辛煮・からしあえ・鬼まんじゅう・牛乳」 今日はサツマイモの日です。「栗よりうまい十三里」という言葉を聞いたことがありませんか?十三里とはサツマイモの異名です。江戸から約十三里(約52km)はなれた川越でとれるサツマイモがおいしかったことや、栗よりもサツマイモのほうがおいしいという人が、栗(九里)より(四里)うまい十三里(九里+四里)というかけことばを考えたことから、サツマイモが十三里と呼ばれるようになったそうです。 今日の給食今日の給食「カレー焼きそば・もやしのコチュジャンかけ・ごまだれポテト・牛乳」 今日の焼きそばは新メニューで、カレー味にしました。子どもたちの反応は良かったです。ごまだれポテトは大学芋のじゃがいもバージョンです。さつまいもで作るよりも少しだけ柔らかい食感になります。 今日は涼しくなったおかげもあり、とてもよく食べていました。喜ばしいことです。 今日の給食今日の給食「さつまいもごはん・サンマの塩焼き・きんぴら・牛乳」 今日は寒露です。寒露は二十四節気のうちの1つで、本格的な秋の始まりの節目とされています。また、今日は2年生がさつまいもほりに出かけました。そこで、今日は秋のおいしさを感じられるこんだてにしました。 ふだんサンマは骨ごと食べてほしいという思いからにつけにすることが多いのですが、今日は食材の味を感じてほしいという思いから塩焼きにしました。子どもたちからは味よりも、今日の魚は骨が多くて大変だった、という感想が多かったです。はし使いのトレーニングにもなったようでした。 今日の給食今日の給食「ごはん・肉じゃが・野菜のあえ物・牛乳」 学校の肉じゃがは、肉が少なめで野菜が多く、高野豆腐が入っています。特に何も変わった調理はしていませんが、子どもたちが大好きな給食の一つです。子どもの好きなものというと洋食や揚げ物、肉などのイメージがあるかもしれませんが、肉じゃがやサバの味噌煮など煮物も大好きです。 今日の給食今日の給食「卵あんかけチャーハン・もやしの中華和え・りんご・牛乳」 今日は今年度初のりんごです。りんごは日本でみかんに次いで2番目に多く栽培されている果物です。そしてそのうち「ふじ」という品種が半分以上を占めます。ふじは国内だけでなく、国外でも人気の品種でよく栽培されています。今日はそんなふじりんごを果物として提供しました。 開校60周年子どもまつり 2開校60周年子ども祭り 1
9月28日(月)に「開校60周年子ども祭り」が行われました。テーマは「未来の松小の友だちへ思いをつなげよう!!!」です。各学年の子どもたちが協力して取り組んできたことを発表しました。1年生は、心を込めて作った「くす玉割り」 4年生は手話を披露しながら「ありがとう松丘小」を歌いました。この曲は、子ども達から言葉を集めて作曲した曲です。
今日の給食今日の給食「レモンシュガートースト・ビーンズシチュー・コーンフレンチサラダ」 今日はレモンの日ということでレモンに注目したランチ通信にしました。レモンは1年中出回っているので旬を感じにくいかもしれませんが、10月から3月が旬の季節になります。今月から収穫が始まり、12月まで出回るのが果皮が緑色のグリーンレモンです。12月から3月にかけては果皮が黄色く色づいたイエローレモンが出回ります。国産のものに関してはこの6か月間しか出回りません。旬の時期だからこそ味わえるおいしさを感じてほしくて今日はレモン果汁を使ってトーストを作りました。 今日の給食今日の給食「とうふのそぼろごはん・かきたまじる・多度豆・牛乳」 今日はもめんどうふをひき肉のように細かくくずし、そぼろを作り混ぜご飯にしました。とうふ独特の苦みを消すためにショウガをたっぷりつかいました。低学年にはからかったかな?と心配しながら教室に顔をだすと、4回もおかわりしたよ!とえがおで感想をもらえました。 給食室のかま 給食室には5つのかまがあります。2週間前からそのうちの1つが使えず、昨日新しいものと交かんしました。かまが1つ使えないだけでこの2週間はとても大変でした。松小の給食をずっと支えてくれていたかまへの感謝の気持ちを忘れずにこれからは新しいかまと給食室一同おいしい給食を提供していきます。 今日の給食今日の給食「ごはん・さばの竜田あげ・もやしのカレーじょうゆかけ・すましじる・牛乳」 竜田あげの名前の由来をご存じでしょうか?竜田は奈良県の竜田川をさします。竜田川は百人一首によまれるくらい、紅葉で有名な場所です。紅葉の時期には竜田川に色づいた葉が流れています。竜田あげは、片くり粉をまぶしてあげるので、所々白く残ります。それが紅葉の時期の竜田川のようだ、ということで「竜田あげ」と名前がついたそうです。 今日の給食今日の給食「和風パスタ・大根サラダ・からいもマフィン・牛乳」 「今日のマフィンはからいの?」と何人かの子どもたちから聞かれました。なぜそう聞かれるのかわからなかったので、どうして?とたずねたら、「だってからいもマフィンなんでしょ?からいいもつかってるんじゃないの?」と返ってきました。なるほど、からいも=さつまいもという認識が子どもたちにはないのですね。 九州地方ではさつまいものことをからいもと呼びます。それは昔、唐(中国)からいもが伝わってきたときに、唐のいものことを縮めて「唐いも」と呼ぶようになったからです。今でも九州ではさつまいものことをからいもと呼びます。江戸では薩摩蕃から伝わったいもだから、薩摩はんのいもが縮まりさつまいもと呼ぶようになったそうです。 今日の給食今日の給食「むぎごはん・肉じゃが・野菜のごまあえ・牛乳」 ジャガイモはナス科なので、ナスやトマトの仲間です。そして私たちが食べているところは地下茎です。ジャガイモが初めて日本に入ってきたときは食用ではなく観賞用としてでした。ジャガイモの花はフランス王妃マリーアントワネットも愛した花として有名です。白や紫の花を気に入ったアントワネットはそれをかみかざりにして舞踏会などに好んでつけていったそうです。 給食食材産地
9月25日(金) 給食食材産地
タマネギ 北海道 にんじん 北海道 さといも 埼玉 ねぎ 青森 キャベツ 群馬 きゅうり 群馬 小松菜 埼玉 ぶた肉 青森 今日の給食今日の給食「ガーリックトースト・さつまいものシチュー・野菜のドレッシングかけ・ジョア」 今日の給食今日の給食「ソース焼きそば・野菜の中華風味・寒天フルーツポンチ・牛乳」 ソース焼きそばにはウスターソースととんかつソース二種類のソースを使っています。ウスターソースは玉ねぎや人参などの野菜とたくさんの香辛料を入れてつくるさらさらとしたソースです。とんかつソースはトマトとリンゴをたっぷり使って作るのでどろっとした甘いソースです。この2種類のソースを混ぜて作ることで味に深みが出ます。 今日の給食今日の給食「栗ごはん・鶏肉とじゃがいものうま煮・おひたし(なす・菊)・牛乳」 今日は重陽の節句です。給食も節句にちなんだ献立にしました。重陽の節句は別名「菊の節句」と言われ、菊に長寿を祈るとされます。また旧暦の9月9日はちょうど秋の収穫祭に重なったので、秋の味覚の栗や秋茄子を食べてその年の豊作を祝う習わしもあります。今日はそんな秋の味覚と菊の花を使った給食です。 今日の給食今日の給食「二色サンド・ポトフ・マカロニのソテー・牛乳」 今日は食パンにイチゴジャムを、黒砂糖食パンにバターを挟んだ二色サンドを作りました。イチゴジャムは苦手な子が多く苦戦している人が多かったですが、バターの方のパンと一枚ずつ入れ替えて食べたり、バターサンドのパンにイチゴサンドを挟んで食べたりと工夫をこらして食べていました。 |
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