10/23(金)学芸発表会準備中-210/23(金)学芸発表会準備中-1
明日の学芸発表会(合唱コンクール)に向けての最後のクラス合唱練習を終え、生徒たちは体育館に椅子を搬入しました。最終確認を終え、これから明日の全体リハーサルおよび各クラス展示の準備に入ります。
10/22(木)合唱練習風景(その3)10/22(木)2年生学年集会10/21(水)合唱練習風景ー歌い合わせ1年生、合唱のリハーサル合唱祭リハーサル(3年生)今週一週間は朝の練習、放課後の練習などで本番に向けて合唱を仕上げます。 2年生リハーサル小学生見学会10/15(木)2年生学年集会10/14(水)今日の合唱 練習風景パートごとの音取りに時間をかけているクラスもあれば、体育館の割り当て練習にあたっているクラスは、本番さながらに課題曲と自由曲を歌い上げ、自分たちの歌声を録音してみたり…。練習の進め方は実にいろいろです。中には、廊下で合唱している3年生のクラスもありました。その歌声は廊下中に響き渡り、通りかかった1年生もその迫力に驚いていました。 10/13(月)花の植え替えをしました。
本校には校門を入って左手に小さな花壇があります。仮設校舎ではありますが、子どもたちや来校される方々が心和むようにと、主事さんが世話をしてくださっています。
今日は、主事さんと生徒会の本部役員で、パンジーの花の苗をプランターに植えかえる作業を行いました。学校にご来校の際には、ぜひ入口付近の花壇に目を向けてみてください。 10/13(火)3年生合唱リハーサル実施今日は課題曲のみの披露でしたが、これから当日を迎えるまでに、どれだけクラスの仲間と心と歌声を合わせていくことができるのか、楽しみですね! 10/10(土)3年生保護者と先生方との親睦会始めに3年生の先生方から、修学旅行の話や24日の合唱コンクールに向けての練習進捗状況等のお話があり、その後修学旅行の写真を映像で観賞しました。お昼時だというのに、大勢の保護者の皆さまがご参加くださり、和気あいあいとした雰囲気の中、修学旅行の子どもたちのはじける笑顔を、目を細めて見入っていました。 10/10(土)進路保護者会
本日、第2回進路保護者説明会が行われました。本校の進路保護者説明会は、3年生の保護者だけが対象でなく、1、2年生の保護者にも参加が呼びかけられています。今日は、冊子を使って都立高校の入試の仕組みや私立高校の推薦制度、進路を決めていく際にどんな気持ちで臨めばいいのかなど、進路担当よりおよそ1時間にわたっての話がありました。
今日の説明会は、3年生の生徒も参加していましたが、熱心に話を聞いていました。 10/9(金)ふれあい挨拶運動10/8(木)単P研修会開催
10/8(木)単P研修会が行われました。単P研修会とは、世田谷区内の中学校において毎年様々な課題を研修会のテーマとして取り上げ、PTA発展向上を目的とした活動です。今回は「豊かな高校生活を送るために中学校でしておくこと」というテーマで、都立小山台高等学校、都立美原高等学校、私立三田国際学園高等学校の校長先生をお招きしてお話いただきました。
10/8(木)合唱練習が始まりました!放課後になると、教室や体育館、廊下から歌声が響いてきます。パートごとに集まって音取りをしているクラス、教室後ろのロッカーと椅子を利用してひな段を作り、合唱に取り組んでいるクラス等、取り組み方は様々ですが、みんな真剣に取り組んでいます。 これから約2週間でいかにしてクラスの仲間の気持ちを合わせ、どのような歌声を作り上げていくのか、楽しみですね。 10/5(月)全校朝礼
10/5(月)全校朝礼がありました。1日に行われた区の陸上大会の表彰を始め、部活動の表彰がありました。校長先生からは、今月の「人格の完成を目指して」より、「公共心」についてのお話がありました。
「公共心」〜10月の人格の完成を目指して〜 校長 池田 富太郎 「公共心」とは、公共の場での心構えを示しています。では、電車やバスの中でのマナーやエチケットはどうですか。 9月17,18日に、私は北海道の釧路に行き、大きな会議に出席してきました。その際次のようなお話をして、授業を行っている場面に出会いました。 「バスと赤ちゃん」 とても寒い日、『私』は東京でバスに乗っていました。バスはあっという間に満員になってしまいました。バスが走り出した時、後方から赤ちゃんの火のついたような泣き声が聞こえました。ギュウギュウ詰めのバスと、人の熱気と暖房とで小さな赤ちゃんにとっては苦しく、泣く以外に方法がなかったのです。泣き叫ぶ赤ちゃんを乗せてバスは新宿に向かいます。 バスが次の停留所に着いて最後の人が降りるとき、後方から「降ります!」と泣いた赤ちゃんを抱いているお母さんは運転手さんの横まで行きました。運転手さんは「目的地はここですか?」と聞いています。その女性は小さな声で「新宿までなのですが、子どもが泣くのでここで降ります」と答えました。 すると運転手さんは「ここから新宿駅まで歩いていくのは大変です。目的地まで乗って行ってください」と話すと、マイクのスイッチを入れました。「皆さん!この若いお母さんは新宿まで行くのですが、赤ちゃんが泣いて皆さんにご迷惑がかかるので、ここで降りると言っています。子どもは小さい時には泣きます。赤ちゃんは泣くのが仕事です。どうぞ皆さん、少しの時間赤ちゃんとお母さんを一緒に乗せていってください。」と言いました。 そしてほんの数秒が過ぎました。誰かの拍手につられて、バスの乗客全員の拍手が返事となったのです。若いお母さんは、何度も何度も頭を下げていました。 この話を聞いて、このお母さんの気持ちと、お母さんの気持ちを察する運転手さんの気持ちについて考えました。まず、お母さんはとても公共心の強い人です。たくさんの人がいるときはマナーを守らなければならないと考えたからバスを降りようとしたのです。そして、その気持ちを察した運転手さん、素晴らしい思いやりのある行動です。この話は、他人を思いやり、気持ちを受け止める良い例です。 10月の人格の完成を目指してのテーマは「公共心」です。 地域や社会の一員としての自覚をもって行動していますか?今一度自分の行動を振り返ってみましょう。 10/1(木)閉会 |
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