もみの木コンサート本年度は各学年の発表だけでなく、合唱団やPTAコーラスの方々の発表もあり、例年以上の盛り上がりを見せました。 どの学年も、この日のために心を一つにして練習を重ねてきました。 元気な声、リズミカルな声、美しい声、響く声…様々な音色が体育館中に広がりました。 普段中々聴けない他学年の歌声を聴くことができる“もみの木コンサート”は、子どもたちにとって心動かされる経験となりました。 5年 東京ベルディサッカー教室東京べルディの方々をお招きし、サッカー教室を開催しました。 初めは「サッカーか・・・ちょっと苦手だな。」と言っていた子どもたちも、授業が始まると始終笑顔で、楽しそうに元気よくボールを追いかけていました。 コーチから教わったのは、みんなで楽しむための“思いやりの心”の大切さ。ゲームを心から楽しむためには、技術や知識よりまず、仲間を思う気持ちなのだと気付かされました。 三茶小・駒中 あいさつ運動朝早くから校門や通学路に立って背筋を伸ばし、寒さに負けない大きな声で、登校してくる子どもたちにあいさつをしました。 「あいさつは一日の始まりの大切な言葉だから、これからも続けていきましょう。」 と互いに言葉を交わし、今後の活動にも意欲を見せていました。 5年 食べて元気に今回は“みそ健康づくり委員会”の方々よりいただいた3種類の味噌を使って味噌汁を作り、味比べをしました。 普段家庭でよく食べている米味噌だけでなく、豆味噌や麦味噌といった馴染みのない味噌を試食したことで、それぞれの味噌の味や見た目の大きな違いと、味噌によって合う料理が違うことに気が付くことができました。 1年生 えさやり体験自分たちでとった小松菜を、もりもりと食べるウサギやニワトリを見て、どの子も嬉しそうにしていました。 ウサギをそっと撫でて「びっくりするほど、柔らかかった。」と言う子や、ニワトリに「おいしい?」と話しかける子。ふれあいを通して、生き物を大切にしようとする気持ちが育っていることを感じました。 1年 小松菜とり管理されている方から説明を受け、「幻の小松菜」に心を躍らせ、「早くとりたい!!」とやる気満々。元気よく気合いを入れて、小松菜とりに取り組みました。 持って行った袋は、あっという間にいっぱいになり、小松菜の葉が飛び出した袋を大事に持って帰りました。自分の採った小松菜がどんな料理になるのか、楽しみです。 小松菜を育ててくださった方や、管理されている方、バスの運転手さんなど、お世話になった方々へ感謝の言葉を忘れない、立派な姿が見られました。 3年 あいさつ週間今回は3年生が当番です。登校時間に、校庭や校舎内では、3年生の子どもたちの元気なあいさつの声が響いています。 朝のあいさつは、とてもさわやかです。 あいさつ週間が終わっても、元気なあいさつを続けていこうと気合いを入れています。 1・2年 なかよしまつり始めに、学校のことを知ってもらおうと、手を繋いで学校内を案内しました。園児の手を引きながら、丁寧に教室の説明をする子どもたちの姿に、お兄さん、お姉さんらしさが見え、頼もしく思いました。 お店屋さんでは、1年生は初めて出す自分たちのお店なので、張り切って準備をしてきました。当日はお客さんに楽しんでもらうために、お店係や案内係などそれぞれの立場で一生懸命頑張っていました。年長さんのにぎやかな声が絶えない、楽しい時間となりました。 一日を通して、「もうすぐ上級生になるんだ」という前向きな気持ちが、多くの子どもたちから伝わってきました。 ユニセフ募金世界には、学校に行かれず悲しい思いをしている子どもたち、病気や怪我で苦しんでいる子どもたちがたくさんいます。 そのような子たちについて代表委員が調べ、月曜日の朝会で呼びかけをしたところ、多くの人が募金に協力してくれています。 ユニセフ募金は今週の金曜日までです。 助けを必要としている世界の子どもたちのために、ユニセフ募金にご協力をよろしくお願いいたします。 三茶子ども冬まつりオープニングは、5・6年生有志による伝統の三茶太鼓演奏で、おまつりを盛り立てました。たくさんの保護者・地域の皆様によるお餅つきや子ども餅つき体験があり、美味しいつきたてお餅と豚汁をいただきました。ゲームコーナーやリサイクルショップなど、楽しい催しもありました。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。 2年生・4年生のなわとび集会縦割り班毎に分かれて練習し、4年生が2年生に教えてあげたり、技を見てあげたりする姿がたくさん見られました。 2つ年上のお兄さん、お姉さんに合格をもらった2年生はとても喜んでいて、短い時間でしたが、今後のなわとび学習への意欲が高まるよい時間になりました。 今日の休み時間には、早速、校庭で元気になわとびをする姿が多く見られました。 あいさつ週間(4年)校門近くや昇降口などに分かれて立ち、登校してくる児童に「おはようございます」と元気よくあいさつしています。 相手の目を見て、大きな声で気持ちのこもったあいさつをするよう心がけています。 1,2年 書き初め2年生は最後の硬筆の書き初めになるので、1年生のときよりも集中して取り組もうと気合いを入れて取り組みました。 1年生は初めての書き初めということで、ほど良い緊張感の中、どの子も真剣に取り組んでいました。 5,6年 書き初め会5年生は「豊かな心」、6年生は「平和な春」です。 大きく深呼吸をして気持ちを落ち着け、一筆目に集中します。 筆先の流れを意識し、大きく力強い字で書き上げました。 3・4年書き初め会18日(月)から校内に展示しますので、ぜひご覧ください。 3学期 始業式始業式で体育館に並ぶ子どもたちの背筋は、皆ピンッと気持ちよく伸びています。 少し長めの冬休みをゆっくり過ごし、新年を新たな気持ちで迎えられたようでした。 3学期は55日間(5・6年は56日間)と、とても短いですが、次の学年・進学へ向けての準備期間にもなります。 子どもたちの益々の成長が楽しみです。 あいさつ運動相手の目を見て、相手より早く、気持ちのよいあいさつをして、登校してくる人を迎えました。 あいさつをされた人たちはみんな自然と笑顔になり、楽しい気持ちで一日を始めることができました。 5年 研究授業(国語)「学校改造提案を考え、伝えよう」というテーマで、子どもたちは、グループに分かれて、学校における身近な問題点を探し、それに対する改善案を考えました。自分達が提案したいことを、タブレットPCで撮影した画像や動画を資料として提示するなど、工夫していました。最後は担当の先生に、自分達の提案をプレゼン発表し、アドバイスをもらいました。 グループの友達と協力して、説得力のある提案になるように一生懸命話し合う様子が見られました。 3年 落ち葉掃き軍手を装着して、校門や校庭にある落ち葉を拾いました。 子どもたちは、熊手や竹ぼうきも使って、声を掛け合い協力してかき集めていました。 どんどん集まっていく落ち葉の山と、きれいになって行く校庭に喜びの声をあげながら活動していました。 3年 お茶体験茶道におけるお菓子の食べ方やお茶の飲み方を教えていただき、さらに「真・行・草」という三段階のおじぎの仕方や、床の間にかけられていた掛けじくの「一期一会」の意味などたくさんのことを教えていただきました。 先生のお話、茶室、正座、お茶の味などに、目を輝かせて体験していました。 |
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