人格の完成「やりぬく心」何かをやりぬくためには5つの心が必要だと思います。 1、関心 2、熱心 3、無心 4、軟心 5、安心 いろいろな心をバランスよく使い分けることで、ものごとをやりぬくことができます。上の5つはあくまで例であり、人それぞれに違います。同じ人間でも、何に対して「やりぬく」のかによって心の種類、数は変わります。環境や経験、年齢や感じ方によっても変わります。 そして、やりぬく心を育てるポイントは4つあります。 1、2,3個の「小さく」「具体的な」目標をたて実行する。 2、学校生活編、部活編 プライベート編など分野を分ける。 3、1学期ごと(3学期はこの1年を)振り返り、自分をチェックする。何ができて何が できなかったか。 4、「この先1年の目標、3年間の目標、5年間、1生の…」長いスパンの目標も意識し てたてられるようになると良い。 今年度(3年は中学生活)もあと1ヶ月です。君は、この1年(3年は中学生活)何をやりぬきましたか? 2月7日 中学生のつどい1・2年生、I組の学級代表による弁論発表・2年生有志による合唱発表を行いました。 日ごろの練習の成果を発揮し、素晴らしい発表を行いました。 凛々しく頼もしい中学生の姿がとても立派でした。 1年生 校外学習
2月4日(木)1年生が上野公園に校外学習に行きました。
上野公園で東京の歴史と文化、科学や芸術について理解を深めていました。 また、1日班行動で、場面や状況に応じて自律した行動をすることを学びました。 この校外学習での経験を、次に繋げていきましょう! 学芸発表会展示部門開催中です!生徒たちの感性と個性豊かな作品が一同に展示され、学校を華やかに飾っています。休み時間や放課後には、感性と努力が伝わってくる作品たちを前にして、学年の仲間の作品だけでなく他学年の作品にも興味をもって鑑賞している姿がみられました。 鑑賞カードには、「参考にしたい」「あの課題をやってみたい」などが書かれており、他生徒の作品から刺激を受けている様子に嬉しく思いました。 始業式、人格の完成「感謝」始業式の後には人格の完成「感謝」の講話がありました。谷岡先生のお話を紹介します。 「感謝」という言葉を聞いて一番最初に思い浮かぶものは、おそらく「ありがとう」という挨拶だと思います。「ありがとう」は漢字に直すと「有難う」となり、もともとの言葉は「有り難し」で「なかなか無い」という意味です。 さて、今みなさんが使う「ありがとう」という言葉はそういった意味があることを知った上で使っているでしょうか?私たちはいろいろな人の「有り難い」心遣いの中で生活しています。そのことに対して「感謝」することができるかどうかが人格を形成する上で大事なこととなります。 「ありがとう」という言葉に感謝の気持ちを込めて伝えれば、多くのことがうまくいきます。お互いに「ありがとう」といい合える芦花中になって欲しいですね。聞いてくれて「ありがとう」 学芸発表会展示の部1月20日〜26日までの1週間、校内の廊下やラウンジ、教室などにさまざまな作品を展示しています。 移動教室や職場体験、修学旅行などでの作品、美術・家庭科・技術などの教科の発表、部活動の発表が行われいます。 また、20日〜23日までは、学校公開週間です。保護者の方にも見ていただけますので、ぜひご覧ください。 人格の完成「礼儀」礼儀とは何か。礼儀の根底にあるものは何か考えた事はありますか。型ができていれば よいものか。自分が恥を書かないためのものか。 「礼」とは人を敬う心、人を思いやる心のことで、それらを動作や言葉で表現することを「礼儀」といいます。 思いやりの心をもつヒントは2つです。 (1)相手の心や状況の背景にあるものを想像すること。 (2)自分の心に余裕をもつこと チャールズ・チャップリンは「私たちみんなで小さな礼儀作法を気をつけたなら、人生はもっと暮らしやすくなる。」と言ったそうです。 相手にとって心地よい礼法で接していれば揉め事は減り、気持ち良く生活することができるでしょう。 みなさんは学校生活において、敬いや思いやりの心を持ち、接しようと心がけていますか。どのようなことが礼儀に繋がるのか、考えていきましょう。 2学期の終業式が行われました。校長先生からのお話のあと、校歌斉唱しました。今日から、校歌の指揮者と伴奏は、2年生が行います。 その後、清掃点検コンクールの表彰が行われました。 第1位は、3年B組で8.0点、満点でした。 第2位は、2年C組と1年B組でした。 各クラス、7点以上の好成績を収め、学校全体としての清掃意識が高くなってきました。全員万点を目指したいですね。 また、間税会に応募した作品が生徒の税の作文と税の標語の表彰も行われました。 日本の将来と、税金の在り方について生徒たちが深く考えた成果が良く表れていました。 マラソン大会が行われました。天候にも恵まれ、1・2年とI組の生徒が学校の周りを、男子は5km、女子は3.5km走りました。 女子は最終周で3人がデットヒートを繰り広げました。男子は東京駅伝の世田谷代表にも選ばれている生徒が他の追随を許さずにゴールしました。どの生徒も息を切らしながらも一生懸命に頑張っていました。走り終わった後の生徒たちの表情は、何か達成感に満ち溢れていました。PTAからジュースの差し入れがあり、みんな嬉しそうに飲んでいました。PTAの皆さまありがとうございました。 2年生 職場体験が行われました。生徒たちは、1〜4人のグループを作り36の事業所にお世話になりました。 始めは緊張して声が出なかったり、仕事の内容を覚えることに必死になっていたりしましたが、2日目、3日目と日を重ねるごとに声が出て、テキパキとこなせるようになりました。事業所より、「よく声が出ていた」「よく気がついて動いてくれた」「全日、積極的に頑張ってくれました」などのお声を頂きました。 生徒は体験前よりも、あいさつが大切だと改めて思ったようです。また、大人は大変な仕事でも諦めずに頑張っており、保護者へ改めて感謝しようと思ったようです。とても有意義な体験が行えました。 人格の完成「フェア」みなさんは松井秀喜という野球選手を知っていますか。ゴジラという愛称で親しまれています。 その松井選手が石川県星稜高校でプレーしていた時のことです。1992年夏の甲子園大会での高知県明徳義塾高校との試合では、5打席全て敬遠のフォアボール。試合の結果は3対2で負けてしまうということがありました。松井選手はどう思ったのか。家族はどう思ったのか。観客はどう思ったのか。様々な考え方がありますが、皆さんも考えてみてほしいと思います。 学校生活においても、いじめをしない、テストでカンニングをしないなど様々なことが考えられると思います。これからも考えた行動をしていきましょう。 55周年記念集会がありました。講義の内容には、DVD鑑賞と宝塚歌劇団のきまりや舞台裏のお話などがありました。 「夢」を叶える過程にある「現実」の厳しさにも触れながら、それでも自分の「夢」を明確に持ち、努力し続けることの大切さを感じることができるお話でした。 生徒のみなさんも、花咲先輩のように、自分の夢を大切にしつつ、「現実」を生きる力を身に付けられるように、努力を重ねていきましょう。そしていつの日か、芦花中で自分の人生を語る事ができる日が来ることを期待しています。 学芸発表会
10月24日(土)に学芸発表会(舞台)が行われました。
午前の部では、PC報道部の発表に続き、各学年の代表者による英語発表、I組の合唱と演奏、1年合唱発表、3年女子ダンス発表、各クラスの代表による弁論発表が行われました。 午後の部では、アコースティックギター部の発表に続き、2年合唱発表、3年合唱コンクール、PTA地域コーラス発表が行われました。 この日に向けて、各学年、合唱の練習を積み重ねてきました。装飾を中心に、歌詞を書いたり、ポスターを作製したり、舞台・照明を中心にリハーサルを行ったり、さまざまな場所でいろいろな生徒がかかわりながら学芸発表会作り上げてきました。 当日は、とても盛り上がり、演目が終わると「やりきった!」という表情を見せいてました。どの学年も合唱が素晴らしく、特に3年生の合唱は感動的でした1・2年生は今年の3年生の合唱を来年の目標にしていきましょう。 人格の完成「公共心」「公共心」とは、公共のためを思う心。学校生活ではクラスや学年・部活・芦花中学校のみんなのために進んで行動しようと思う心でしょうか。みんなのために、地味な作業や汚れる作業、できれば避けたい仕事にも誇りや使命感をもって取り組めば、きっと楽しさ、やりがいを感じられる。 みなさんも、日ごろの活動でみんなが喜んでくれるようなことをたくさんしてみてください。 陸上競技大会各学年から選抜された生徒が参加しました。4人の入賞者の他、コンマ数秒のおしい結果も数人いました。途中からは雨の降る中、全力を出し切っていました。 <入賞> 1年女子 100m 2位 2年男子1500m 6位 3年男子400mリレー 8位 共通男子 200m 4位 連合移動教室3日目 その2連合移動教室3日目 その1連合移動教室2日目 その3連合移動教室2日目 その2連合移動教室2日目 その1 |
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