学芸発表会展示部門開催中です!生徒たちの感性と個性豊かな作品が一同に展示され、学校を華やかに飾っています。休み時間や放課後には、感性と努力が伝わってくる作品たちを前にして、学年の仲間の作品だけでなく他学年の作品にも興味をもって鑑賞している姿がみられました。 鑑賞カードには、「参考にしたい」「あの課題をやってみたい」などが書かれており、他生徒の作品から刺激を受けている様子に嬉しく思いました。 始業式、人格の完成「感謝」始業式の後には人格の完成「感謝」の講話がありました。谷岡先生のお話を紹介します。 「感謝」という言葉を聞いて一番最初に思い浮かぶものは、おそらく「ありがとう」という挨拶だと思います。「ありがとう」は漢字に直すと「有難う」となり、もともとの言葉は「有り難し」で「なかなか無い」という意味です。 さて、今みなさんが使う「ありがとう」という言葉はそういった意味があることを知った上で使っているでしょうか?私たちはいろいろな人の「有り難い」心遣いの中で生活しています。そのことに対して「感謝」することができるかどうかが人格を形成する上で大事なこととなります。 「ありがとう」という言葉に感謝の気持ちを込めて伝えれば、多くのことがうまくいきます。お互いに「ありがとう」といい合える芦花中になって欲しいですね。聞いてくれて「ありがとう」 学芸発表会展示の部1月20日〜26日までの1週間、校内の廊下やラウンジ、教室などにさまざまな作品を展示しています。 移動教室や職場体験、修学旅行などでの作品、美術・家庭科・技術などの教科の発表、部活動の発表が行われいます。 また、20日〜23日までは、学校公開週間です。保護者の方にも見ていただけますので、ぜひご覧ください。 |
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