5年生冬季川場交流5年生冬季川場交流5年生冬季川場交流5年生冬季川場交流5年生冬季川場交流5年生冬季川場交流5年生冬季川場交流先生、ツナって何のさかなですか?ツナは日本語では「マグロ」という意味 だよ。と話すと、とても驚いた様子で、 「そうなの!?マグロ大好き!!」 と元気に答えてくれました。 みんなは知っているのかなと気になった ので、周りにいたお友だちにもきくと、 意外と知っている人は少ないようでした。 今日はツナと鶏肉を一緒に生姜で炒めて 醤油で炊いたご飯と一緒にサックリと混 ぜ合わせた料理です。 初めて出す料理だったのですが、教室を 回るとグーサインを送ってくれるお友だ ちが多くて安心しました。 風邪が流行っています。早寝早起き朝ご はんをしっかり実践して健康に過ごした いですね。 悪い鬼をふっとばせ!が起きないようにと願いを込めて豆まきや鰯を 食べる風習がありますね。 千歳台小学校では、鰯を葫とマヨネーズで合え たあと、パン粉を上からかけて焼いた「マヨネ ーズ焼き」を給食で食べてもらうことにしまし た。 節分でなぜ鰯がでているのかを説明した後、こ どもたちに食べてもらうと、 風邪を引きたくないから食べる! 悪いことが起きないように食べる! といっておかわりをしてくれる姿が目立ち、 とてもうれしい気持ちになりました。 行事食を理解していただくことってとても大切 なんだな、と改めて理解することができる給食 でした。 行ってきまーす筑前煮って何ですか?とも呼ばれています。 筑前煮はほかの煮物とは違い、油で最初に具 を痛めてから煮ることと、お肉には鶏肉を使 うことが特徴です。 今日は苦手な人も多いお豆も一緒に煮込み、 よく味がしみ込むように工夫しました。 「筑前煮は福岡県の郷土料理だよ!」 とお話をしてから給食をスタートした5−1 組。 その味をかみしめて、みんなきれいに食べて くれました。 2月1日の給食委員の発表届いているかを確認しているところです。 そして真ん中の写真は出来立てのカレーラ イス。とても大きなかまで作っています。 最後の写真は「検食」といって、給食が教 室に届けられる前に校長先生や副校長先生 が安全かどうかを確認してくれているとこ ろです。 今日は給食委員会のおともだちが、給食の 残菜を減らすために一生懸命考えて発表し てくれた写真の一部です。 1か月以上文章を考え、練習を何度もして 当日はカンペなしでみんなの前で発表して くれました。 発表のかいあり、この日のカレーライスは どのクラスもよく食べてくれました。 残菜をなるべくださないようにたべること の大切さを今日はみんなで考えることがで きました。 カレーライスに愛情込めて!残ります。残った給食は残念ながらすべて ゴミとして捨てられてしまいます。 クラスで少しでも残す量を減らすことはで きないかと給食委員のみんなで考えました。 話し合った結果、 「給食を作るところをみんなにつたえよう !作っているところをみれば、きっと大変 さや調理員さんの気持ちが伝わって食べて くれると思う!」 と意見が挙がり、みんなで取り組むことに しました。 1か月間、一生懸命セリフを考え、画像に 合わせて声出し練習をしました。 発表を準備する中で、給食委員のおともだ ちみんながまず、調理員さんの苦労をしる ことができ、それを上手に伝えることがで きました。 愛情がこもっているカレーライス。 みんなで発表した内容が、一人でも多くの おともだちに届けばいいなと願います。 ビスキュイイェーイッ!!どうしたの?と聞くと、 「先生、今日ビスキュイでしょ!?ちょー うれしいです!ありがとうございます!」 と笑顔全開で飛び跳ねてくれました。 ビスキュイパン、そこまで喜んでくれるな んて嬉しiいな。給食が心を喜ばせることがで きていることがうれしくなって、気合がは いりました。 調理員のみなさんにかける声が震えました。 「今日は全校の子が楽しみにしているフラ ンス料理のビスキュイパンです。見た目が きれいで、食べておいしい!と思えるよう なビスキュイパンをみなさんで作っていき ましょう!」 そう声をかけて作り始めました。 できたビスキュイパンは調理員が一生懸命 キレイさを追求して作ってくれた愛情たっ ぷりの逸品です。 教室に届いたビスキュイパンを口いっぱい に頬張るみんなの姿を見てとてもうれしく なりました。 全国学校給食週間第5日目のフランスも無 事おいしいという言葉で終えることができ ました。 油淋鶏ってなんて読むんですか?給食の時間回っていると、3年生のおと もだちが聞いてくれました。 「先生、これなんて読むんですか?」 漢字3つを書いた紙をもってきたその子 は、自力で答えたかったけれど、全くで 予想できなかったと説明を加えてくれま した。 「これは難しいよね。これはね、ユーリ ンチーと読むんだよ。」 そう説明すると、 「ユーリンチーかぁ。これでユーリン チーってよむのかぁ。ユーリンチーねぇ」 と一生懸命納得しようとして頭を抱えて いました。 漢字は難しいけれど、味はとてもおいしか ったといって教室に戻っていった後ろ姿は とてもうれしそうでした。 いろんなクラスでもっと食べられる!とい う声をいただいたので、次はおまけを多め にして作りたいと思います。 先生、このりんごうますぎっ!!あまり知られていませんが、トルコ料理は 世界3大料理といわれるほど有名な料理で す。 今日はトルコ料理の中でも日本でなじみの あるピラフを取り入れてみました。 具はなじみのある枝豆と鮭を使用し、デザ ートにはりんごを甘く煮て、上からヨーグ ルトをかけて作ったコンポートを添えまし た。(コンポートはトルコ料理ではありま せん) 「ピラフはトルコの料理なんだよ〜」 といって各クラスを回ると、4年生のある 子が、 「先生知ってます!あと、明日は中国で、 明後日はフランスでしょ?楽しみ!!」 と声をかけてくれました。 しっかりと献立表をみてくれてること、そ して、給食を楽しみに待っていてくれてい ることがわかり、とてもうれしくなりまし た。 この日はピラフだけでなく、コンポートも 大盛況でした。(特に6年生) あと2日間もおいしい世界の料理を作りま す! 先生、アマトリチャーナって何ですか??みなさんはアマトリチャーナという料理を 知っていますか? アマトリチャーナはイタリアにあるアマト リーチェという地方で作られた料理です。 アマトリーチェでは、羊の乳で作られたチ ーズと塩漬けにしたベーコンを使い、ふん だんにとれるトマトを使って作られるその 土地ならではのイタリア料理なのです。 塩漬けで作られるベーコンはなかなかうっ ていないのですが、今日はなんと塩漬けに したベーコンを!!といいたいのですが、 本当は燻製のベーコンを使用しました。 アマトリチャーナを給食で作るのは初めて だったので、味を確実にするため、イタリ ア料理店を3件ほど梯子し、試作にとりく みました。 当日は少し量を多く作ってしまったものの、 みんなおいしく食べてくれたようでよかっ たです。 全国学校給食週間!!この1週間は普段はでないような給食が でたり、各地の郷土料理が給食にでたり する特別な1週間です。 千歳台小学校では世界の料理週間にする ことにしました。 第一日目はなんといっても和食! 群馬県の郷土料理である「呉汁」を給食 にだすことにしました。 みんなはあまり気づいていなかったので 改めて説明をしますと、呉汁の中には大 豆が細かく刻まれて入っています。 ただの味噌汁だと思って飲んでいる人が 多かったのですが、豆乳に近い味わいが あり、みそがまろやかになる効果がある のです。 第一日目の和食はいつもと同じようにお いしいと食べてくれました。 明日からはいよいよ世界の料理です! 楽しみにしていてください!! 英語活動iPhoneから送信 クラブ発表集会 |
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