少年少女冒険隊2年生の子供たちはバンダナを巻いて素敵な笑顔で『少年少女冒険隊』を元気に歌って踊ってくれました。 ブラボー2年生。かっこよかったですよ。 河口湖移動教室18河口湖移動教室17河口湖移動教室16河口湖移動教室15河口湖移動教室13河口湖移動教室12河口湖移動教室11河口湖移動教室10河口湖移動教室9河口湖移動教室8河口湖移動教室7
お風呂の後、体育館でドッジボールや野球をして遊びました。
河口湖移動教室6河口湖移動教室5河口湖移動教室4河口湖移動教室3河口湖移動教室2河口湖移動教室16日 魚が好きだといってくれ!いって食べてくれる人が増えて欲しいということです。 それは、魚が苦手な子が学年問わずいるからです。 魚が嫌いな子に聞いてみると、魚の味が苦手だという ことでした。 魚の味が目立たないようにすればいいのか。。。 そこで、みそ味を強めに効かせたサバの味噌煮を献立 に取り入れることにしました。 今日のランチルーム給食は5年3組。 やっぱり魚が嫌いな子は半分にしていました。 しかし、魚を食べてほしい吉村は交渉に出ました。 「今日の魚はおいしいみそ味で作ったからおいしかっ たらおかわりしてほしいな。」 すると、戻しにきた子は少し渋りながら、 「わかりました。じゃあ食べてみてからおいしかった らたべます。」 そういって着席。みなさんはその後、どうなったと思 いますか? 実は、残念ながらおかわりにはきてくれませんでした。 まだ、改善が必要だということですね。 今日食べられなかった子が、次回は1切れ食べられた といってくれるように魚の料理を研究したいと思いま す! 3日 生 VS 蒸考えたら生麺の方がおいしく食べてもらえる! そう考える自分と、 蒸し中華麺の方がゆでた後に麺が伸びてしまうリスク が少ないからおいしく食べてもらえる! と考える調理員。 意見が割れました。 味はもちろん大切だけど、麺が伸びてしまってはおい しく食べられる物も台無しです。調理員のいうことは ごもっともだと思いました。 しっかりとした情報を元に判断をしなくてはいけない。 そう考えた末、栄養士仲間に相談し、麺屋さんに話を 伺いました。 栄養士の中では蒸し中華麺と生中華麺を使う頻度は半 々。続けて麺屋さんにきいてみると、 「ジャージャー麺にするなら生の方がおいしくできる よ。ただ水温が大切で、ゆでた後にしっかりと麺をし めることができるなら生中華麺がおすすめだね。」 との回答。 「水温は今30度前後ですが、どうでしょうか?」 ときくと、 「30度だったらなんら問題はないよ。ゆでた後にき つめに麺をしめてあげればおいしいジャージャー麺が できるよ。」 と教えていただきました。さすが麺屋さん。とても信 頼ある言葉をいただけて勉強になりました。 早速調理員にその話を持っていくと、 「麺屋さんがそういうならやりましょう!」 と快く受け入れてくださいました。 根拠を持って話し合い、お互いの理解の元に物事を進 めていくことってとても大切だな。 麺を通してとても大切なことを学べた気がしました。 調理員とのチームワークは給食の味に大きく影響する と考えています。お互いに真剣なので、意見の衝突も 時々ありますが、しっかりと向き合って給食を作れて いることは本当に幸せなことだと思います。 これからも調理員と真剣に語り合うことで、最高の給 食を出せるよう頑張りたいと思います。 |
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